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  • 認知症予防として「ニガウリ(ゴーヤ)」期待!

    突然ですが、世界三大長寿地域として知られるエクアドルのビルカバンバ村でツルレイシ(ゴーヤ)の原種を見つけ、それに類似した種から品種改良した「平戸つる草」から抽出したエキスをナノ化したものが【ツルレイシ葉エキス】。 これが認知症予防として効果があると期待されています。 今回は発見者の長島孝樹氏にお話しを伺いました。 ~発見者:長島孝樹氏インタビュー~ 病と縁のないエクアドルで親しまれてきた植物 1979年4月、私は当時留学先のメキシコ自治大学キャンパス内で耳にした、中南米にあるという桃源郷への憧れから、リュック一つでエクアドルのビルカバンバ村へ旅をしました。 現地に到着後私は、素朴な生活をする中で、あまりにも病と縁がない住民たちのライフスタイルに興味を覚え、その地で昔から親しまれてきた習慣や食材に注目しました。 その中の一つに、彼らがいつも摂取したり、すり潰して塗布している植物がありました。帰国後に植物学を専攻する友人に調べてもらったところ、その植物は「モモルディカ・チャランティアの原種」である事が判明。 この「モモルディカ・チャランティア」はツル科の植物で、生長すると実を付けます。実は完熟すると割れ、中には甘い果肉を付けた種が実ります。 その種を渡り鳥が食べる事で、世界中に拡散・400種以上に派生し、その実は「ニガウリ(ゴーヤ)」ということがわかりました。 ツルレイシ葉エキスの有効成分は、実に61種類。その中でも特に注目したい3つ有効成分とは… ●モモルディシン Momordicins 高血圧、高血糖、抗炎症、抗酸化作用物質 ●チャランティン Charantin 血統・脂肪予防、ダイエット、美容、美肌、血管・血流、抗疲労 ●バーバスコサイド Verbascoside アトピー性皮膚炎、乾癖、アレルギー抑制剤 現在では大学をはじめとした研究機関、協力機関があります。 いくつかご紹介しますと、 〇久留米大学病院 精神神経科 〇久留米大学 高次脳疾患研究所 〇久留米大学 臨床研究センター 〇認知症の早期発見、予防・治療研究会(順天堂大学大学院 日本認知症学会) 〇グリーン・テック株式会社 〇徳島大学 社会産業理工学研究部 生物資源産業学域 ストレスケア研究 〇麻布ホームクリニック 等、多岐にわたります。 アルツハイマー型認知症予防として注目! そしてなんと、アルツハイマー型認知症の進行抑制剤「アリセプト」の研究開発に取り組んだ、同志社大学教授、京都大学客員教授、薬学者、脳科学者の杉本八郎先生も、この3つの有効成分について認知症予防の本で紹介されています。 現在も様々な大学、研究機関で認知機能に対する有意性の研究やアルツハイマー病、パーキンソン病、ストレスレア、高血圧、糖尿病、肥満、抗酸化、抗炎症等の炎症を抑えることや、改善に研究、試験が実施され期待が高まっています。

  • 氣が出るという現象 マイクロバイブレーション

    波動測定士・山梨浩利先生に聞く︕シリーズ よく酒の席で酒に氣を入れるという芸をやる人がいます。酒に氣を入れるとマイルドになる、安物のウィスキーが上物になるなど・・・。 「手かざし」という現象は、被検体(物質や人など)に氣(生体情報)を転写、記憶することを意味します。その時、生体で何が起こっているのでしょうか?氣功、氣を発するということはどういうことなのでしょうか? 手のひらのマイクロバイブレーションの測定 90年当時、ソニーがエスパー研究所を創設し、超能力の研究を行っておりました。所長、佐古曜一郎氏の論文の中で「超能力現象を発揮する際、特異能力者の眉間部分のマイクロバイブレーション(微細な震え、振動)が変化した」という記載がありました。 そこで、マイクロバイブレーションに注目し、実験に至ったのです。まず、手のひらのマイクロバイブレーションの測定を試みました。通常の手のひらは、1ヘルツ程度の振動を示しました。たぶん、脈拍に対応した数値だと思います。 手のひらに手のひらをかざすと徐々に温かくなってきます。その時、手のひらの震えは、8ヘルツ程度になります。8ヘルツは、脳波(休息アルファ波、シータ波 ※参照)に対応したパルスです。つまり、身体の振動が心臓の支配から脳の支配になったということです。 手のひらが温かくなった時、かざした物質の波動が変化した現象を確認しました。酒に手をかざす、念を込めるという行為も酒に念・氣・情報が転写さるといった現象です。…いわゆる波動転写。 地球固有の周波数を「シューマン共振」 ここで重要なのは、手のひらの振動が8ヘルツになった時、かざした物質の波動値が変化すること。…氣が物質に転写される。伝達される。 通常、心臓は1ヘルツ、脳波は14~18ヘルツ程度のベータ波で身体と脳は個々に活動している訳です。すなわち、心臓支配のバイブレーションから脳支配のバイブレーションに変化すると氣を発することができるということです。 そして、さらに重要なのは、8ヘルツという周波数です。私たちが住んでいる地球の周波数は7.83ヘルツだということ。これは地球に生命体が誕生したときから存在している周波数であり、生命体はこの周波数を受けながら進化してきたということなのです。 この7.83ヘルツ、地球固有の周波数を「シューマン共振」と呼んでおります。7.83ヘルツとは、休息α波と呼ばれるリラックスしている時に発せられる脳波と、睡眠の初期状態、まどろみ状態の脳波の中間の周波数です。最近、志賀一雅先生も注目している脳波です。 例えば、オペラ歌手の柏田ほづみさんが歌うと小鳥が寄ってくるという逸話があります。彼女が歌うと歌声のビブラートが8ヘルツになり、脳波が8ヘルツになるということです。つまり、8ヘルツは、地球と繋がる、生命体にとって能力、才能を発揮できる周波数ということがわかりました。…地球・大自然と共振すること。 すなわち、氣が出る、放出される(厳密に言えば、良質な氣)という現象は、身体全体、地球と周波数が一体になった時、起こるということです。 ※脳波とは 脳内で活動している電気信号のこと。現在、脳がどのような活動状態であるかを「㎐」という周波数単位で表す(〝今感じている状態〞が脳から発せられる)。 ●β波(14~24㎐):一般的な脳波。イライラしている状態。意識分散。思考状態=自問自答。 ●ファーストα波(11~13㎐):意識集中状態(緊張が伴う)。 ●ミッドα波(10~12㎐):リラックスした意識集中。 頭が冴えている状態。能力が発揮できる=脳力。 ●スローα(休息α)波(9~8㎐):リラックス状態。 ●シューマン波(7.83㎐):地球と共振。瞑想・覚醒。 ●θ波(4~8㎐):浅い睡眠状態。まどろみ状態。 ●δ波(4㎐未満):深い睡眠状態。 ~山梨 浩利氏 profile~ 1962年8月22日生。静岡県焼津市出身、中央大学卒。 大手食品会社で主に研究開発に従事。2001年山梨事務所を設立。 私の研究している〝波動〟とは、物理用語で言う電磁波などの波動とは異なります。疑心暗鬼な言葉でありますが、氣、オーラなど、あるいは最近、流行のマイナスイオンや遠赤外線(育成光線)と称されるエネルギーです。人間を含めて動植物は勿論のこと万物、固有のエネルギーを持っております。 波動測定とは、このエネルギーを捕らえ、人間の健康状態や食品、水、医薬品の善し悪しを計数化する装置です。 このような装置を活用して、目に見えない、科学では掴むことのできない鉱物・金属類、微生物、酵素などの働きを〝波動〟という尺度で捉えて食品加工技術、環境ビジネスなどに応用することが今後のテーマです。

  • 花粉シーズンに!アレルギー性鼻炎の漢方といえばコレ【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)を、ご紹介します。 小青竜湯が合うのはこんな症状が思い当たる方です。 〇くしゃみが止まらない 〇透明でサラサラの、水のような鼻水が出る 〇朝に起きたときにくしゃみ・鼻水がひどい 〇カラダが冷えている もともと寒がりで、あまり体力のない方向けです。 暑がりで汗をよくかく方、粘りのある鼻水が出る方には合いません。 なぜかというと、【小青竜湯】はカラダをあたためるお薬だからです。 花粉症時期の漢方的視点のカラダの状態とは? 多くの人が花粉症に悩まされる2月から4月は寒い日もあり、朝晩の寒暖差も激しいです。 そのため、春の気配は感じられてもカラダの中では冬の冷えを引き摺っている状態です。 そしてこの冷えが、五臓(肝・心・脾・肺・腎)のうち肺の失調を招きます。 肺の働きのひとつに水分代謝があります。カラダにたまった余分な水分は、カラダを冷やし、むくみの原因になるので肺はそれを排出させるために働きます。 しかし冷えで肺が失調すると、水分が滞り、その水分によってカラダがますます冷え始め、免疫力も下がっていってしまいます。 実際、体温が1℃下がると免疫力が30%下がると言われていますよね。 そして免疫力が下がれば、アレルギーも起こりやすくなりますし、溜まった水分は鼻水や痰、涙といったカタチで人を悩ませます。 花粉の時期の止まらない鼻水、アレルギー反応での涙目も、排出されない水分が原因というわけです。 対策は温めること 漢方的視点での花粉症の解釈ですが、冷えと肺の失調、そして水分という原因が隠れていることをお話ししました。 ではどう対策するべきかというと。冷えが原因なのですから、温めなくてはいけませんよね。 冒頭でお話しした通り、【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)はカラダを温めてくれるお薬です。 【小青竜湯】に使われている麻黄(まおう)、桂皮(けいひ)、細辛(さいしん)、乾姜(かんきょう)がカラダを温める効果を持ちます。 また、麻黄と細辛には利水作用というカラダに溜まった水分を取り除く作用もあります。 五味子(ごみし)は鼻水を止め、半夏(はんげ)は溜まった水分のめぐりを良くします。 芍薬(しゃくやく)と甘草(かんぞう)はカラダが温まり過ぎてしまわないようにして生薬のチカラを穏やかに効かせてくれます。 漢方薬では花粉症やアレルギーに用いられるものが何種類かありますが、【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)が最も有名であることは間違いありません。 それは【小青竜湯】のアレルギー性鼻炎に対する有効性がキチンと試験で確認されているからです。 皆さまも今年の花粉シーズンのお供に、【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)をお使いになってはいかがでしょうか? 【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【小青竜湯エキス細粒】 ≪効果・効能≫ 体力中等度又はやや虚弱で,うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:アレルギー性鼻炎,花粉症,鼻炎,気管支炎,気管支ぜんそく,感冒,むくみ ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「しょうせいりゅうとう」と入力し検索してください。 ★プチコラム:風邪にもよい【小青竜湯】 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 アレルギー性鼻炎に対する効果が確認されている、【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)ですが実は風邪のときにもお使いいただけます。 風邪で使うときもポイントは同じです。 〇カラダが冷えている、寒気がする 〇透明でサラサラの鼻水、あるいは痰 〇くしゃみがよく出る 服用されるときは適温のお湯で飲むと、【小青竜湯】のカラダを温める効果を高めてくれます。 花粉シーズンが終わってもぜひ薬箱に入れておいて風邪のときに頼ってみてください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 遥か昔から日本人に愛されてきた麻(ヘンプ)

    麻 というと、どのようなイメージをお持ちですか? 一般的に麻は、夏服の繊維で活用されているイメージをもつ方が多くいらっしゃいますが、麻の魅力は繊維だけではありませ ん。 麻は食べることができ、肌にうるおいを与える化粧品となり、他にも神聖な神事や住宅用の建築素材など、幅広い用途で活用されています。 また、麻は遥か昔、縄文時代から現代まで衣食住すべてに適応してきた、私たち日本人にとって馴染み深い植物です。 環境に優しく、多くの可能性を秘めている麻。 今回は忘れ去られていた麻の魅力を振り返ります。 根から穂まで、全草ムダなく活用できる麻 麻は、すべての部位を余すことなく活用でき、その活用範囲は数万種類以上もあるといわれています。しかも、どの部位も天然の多機能性を有しているのです。 また、麻は100日で約3m~ 5m成長するため、“生命力の強さ”の象徴だと考えられてきました。 ●穂・種 穂→衣料品・神道儀式 種→食品・食用油、化粧品・石鹸 ●葉 衣料品・肥料、飲料 ●茎 茎の皮→糸・ロープ、織物・編み物 茎の芯( オガラ)→エタノール燃料、建材・紙、プラスチック ●根 土壌改良 満足感がアップする麻のある暮らし いつもの暮らしに、麻をプラスしませんか?カラダの内側からも外側からも、私たちを癒し守ってくれます。 <食> ~麻は栄養豊富~ ●トランス脂肪酸、コレステロール0 ●幅広い料理に合う ●必須アミノ酸をすべて含む ●たんぱく質が豊富 <美> ~潤い感が抜群~ ●浸透力・保湿力に優れる必須脂肪酸が含まれている ●必須脂肪酸が理想的なバランス ●純質なオイル ●限られた植物油だけの希少な成分 <衣> ~麻繊維は日本人に馴染む~ ●冬はあったか夏は涼しい ●蒸れず、通気性が良い ●抗菌性・消臭性が強い ●UVカット 意外と身近にある麻の活用法 麻の魅力は繊維だけではありません。麻は遥か昔から幅広く活用され愛されてきました。今でも、私たちが知らないだけで身近に麻はあります。 あまり知られていない麻の種類 “ 麻”には種類があります。その中でも私たちの身近にある麻は『大麻草』 『亜麻(リネン)』 『芋麻(ラミー)』の3つです。 一般的に“ 麻”として繊維表記されるのは『亜麻(リネン)』 『芋麻(ラミー)』 で、 “ ヘンプ”として表記されるのは輸入した『大麻草』を指すことが多いです。

  • 咳、呼吸困難の原因は気のめぐりだった!? 漢方で根本から解決【蘇子降気湯】(そしこうきとう)

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【蘇子降気湯】(そしこうきとう)を、ご紹介します。 私たちのカラダの中には「気・血・津液」(き・けつ・しんえき)という3つのエネルギーが存在し、めぐっています。 気は生命を維持する力、血は全身に栄養を与えてくれる存在、津液は生きるために絶対に必要な水分のことです。 面白いなと思うのが、この3つがただ存在しているだけではダメなことです。「正しくめぐっている」ということが私たちの健康のためには大切なのです。 めぐっているべきものが停滞したり、めぐる方向が逆になってしまったりすると、それがきっかけでカラダの不調が起こります。 気・血・津液の3つがちゃんとあることに加えて正しい方向へ正しくめぐっているかどうかも、大事ということをぜひ、覚えておいてください。 気のめぐる方向は上から下へ ところで、気がめぐる方向は、上半身から下半身に向かって、が正解です。頭から手足の先へ、というイメージです。 何らかの原因で流れる方向がおかしくなり、上から下へと気が降りていかなくなる状態を「気の上衝」(きのじょうしょう)や「気逆」(きぎゃく)といいます。 降りようとしている気が下に降りることが出来ずに、上に戻るしかない…と、上半身の中を逆流するので「気逆」です。 気逆になると、気は上半身の中で上へと昇ろうとしている状態なので、カラダの上部に影響が出てきます。 頭痛やめまいやふらつき、他にも動悸がしたり、イライラ感が強く、ヒステリックになったり、胸やけ、突き上げるような吐き気、ゲップなどが起こったりします。 どれもカラダの上の方で感じる症状ですよね。 他にも、下半身は冷たいにも関わらず、上半身は熱く、顔がほてることもあります。上半身は逆流する気の影響で熱くなりますが、下半身は気が降りてこないので冷えて弱るのです。 それから、激しい咳が出て痰がからみ、呼吸が乱れて苦しくなるという症状もあります。上がってくる気が肺の邪魔をするので咳や息苦しさが引き起こされるのです。 咳も呼吸困難も苦しくてツライものです。眠れなくなってしまったり、体力を奪われたり、集中して物事に当たれなくなったりとQOL(quality of life)がダウンしますよね。 また、今の社会情勢を鑑みても咳をしながら人前に出るのは気が引ける、大勢が集まるところに出かけにくい…という悩みもあるかと思います。 原因は気が上衝して肺の邪魔をすることですから、それを解決してくれるお薬が必要です。 【蘇子降気湯】(そしこうきとう)は呼吸が苦しい時に 【蘇子降気湯】(そしこうきとう)は名前に「降気」(こうき)とあるように、上に昇る気を下に降ろす作用があります。 紫蘇子(しそし)という生薬が気を降ろし、ゼーゼーと胸が鳴る息苦しさを和らげて、呼吸を落ち着かせてくれます。また痰を減らして、咳を止める効果もあります。 その紫蘇子(しそし)をサポートするのが、半夏(はんげ)、厚朴(こうぼく)、前胡(ぜんこ)です。この三味も気を降ろし効果を持ちます。 他にも痰を取り去ったり、胸の苦しさを解消したり、吐き気を和らげる作用もあります。 さらに血を補ってカラダを潤したり、血行を良くして下半身を温めたり、胃腸を元気にしてくれる生薬も入っています。 上半身の気を降ろすだけではなく、その気が下半身にもめぐるように助けてくれます。 咳が出る方で下半身の冷えが伴う方、白っぽく粘りの少ない痰が多く絡む方、体力がなく、冷えのぼせがあって呼吸が苦しい方はぜひお試しください。 【蘇子降気湯】(そしこうきとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【蘇子降気湯】 ≪効果・効能≫ 体力虚弱で、足冷えや顔ののぼせがあり、息苦しさのあるものの次の諸症: 慢性気管支炎、気管支ぜんそく ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「そしこうきとう」と入力し検索してください。 ★プチコラム:紫蘇子(しそし)は紫蘇の種子 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 本日ご紹介した【蘇子降気湯】(そしこうきとう)のメインといってもいい生薬、紫蘇子(しそし)は紫蘇の種子を乾燥させたものです。 他にも、紫蘇の葉っぱを乾燥させたものは蘇葉(そよう)といい、これも生薬です。 紫蘇を生薬として使ったのは後漢時代の名医であり三国志にも登場するあの華佗で、カニを食べて食中毒を起こした患者に紫蘇を煎じて飲ませ、たちまち蘇らせたことから「蘇葉」、蘇らせる葉と呼ばれるようになりました。 紫蘇には殺菌作用があります。 お魚やお肉に紫蘇を添える習慣は、美味しさだけではなく、食中毒予防効果を期待してのことだったのですね。 食材の安全を守ってくれて、しかも美味しい紫蘇が皆さんの食卓でも活躍してくれそうですね。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 風水とHADO

    波動測定士・山梨浩利先生に聞く︕シリーズ はじめに HADOとは情報を持つエネルギーです。エネルギーとは、熱、磁力、電圧等のように事、現象を起す媒体です。エネルギーが伝達し、何かしらの現象が起こるということになります。物理的、科学的に解釈すると、エネルギー量の強弱によって、作用の大小を図ることになります。 例えば、高温のエネルギーによって物が溶ける、化学反応が促進されるという現象が起こるということになります。物質的な現象だけを考えれば、このようなエネルギー的なことで用が足たせると思いますが、私たちのような感情・感覚を持った生命体にとっては、物質的な解釈だけでは何かが不足していると考えます。それが、情報的、HADO的な評価です。 エネルギーは、量(エネルギー量)だけではなく、質も重要な要素になります。別の言い方をすると強弱だけでなく、形容詞的な評価もエネルギーを表現する上で重要だということです。 例えば、温かい風、熱風、温風、涼しい風、冷風という表現、さらに科学的に付け加えると温度〇〇℃、風力××m/sの風という表現だけでなく、気持ちの良い風、清々しい風、安らぐ風という表現、解釈もあるということです。 風水と環境学 風水とは、読んで字のごとく「風」と「水」。中国の漢の時代から伝わる環境学です。 風とは、空気であり、氣・エネルギーの流れを意味します。古人は、最適な空間は、空気・氣・エネルギーの流れが重要であることを解いております。 さらにそこには、「水」が関わっている、つまり、風水という言葉は、「快適空間」は、「空気」と「水」、「空気に含まれる水」だと示しているのです。 我々、人間が空気を吸い込む量は、1万5千~2万5千リットルと言われております。空気は、窒素と酸素だけでなく、水蒸気(湿気)も含まれており、空気を吸うということは、同時に呼吸器から水を摂取していることにもなります。同様に大気に含まれる化学物質も呼吸器から摂取していることにもなります。 また、水のHADO的な特性の一つとして水はHADO・情報を記憶する媒体だということです。いわゆる情報を記憶した水に囲まれた空間の中に私たちは生きているのです。風水が良いとは、場が良いと同時に良い情報を記憶した水に囲まれているということです。 蘇生エネルギー 免疫力とは、ウイルスなどの外敵と戦う力であり、蘇生・再生する力です。本来、私たちの身体は、蘇生するメカニズムになっております。 私たちの生命は、永続ではありませんが、宇宙単位、地球単位で見れば、私たちの身体自体が、宇宙・地球の一細胞であり、それぞれの役割を必ず持って生まれているのだと思います。 免疫力とは、いわゆる天地自然の摂理、法則のことですので、病気とは、本来、蘇生、再生できるものが、出来なくなったことで、天地自然のメカニズムが乱れたことを意味します。 ~山梨 浩利氏 profile~ 1962年8月22日生。静岡県焼津市出身、中央大学卒。 大手食品会社で主に研究開発に従事。2001年山梨事務所を設立。 私の研究している〝波動〟とは、物理用語で言う電磁波などの波動とは異なります。疑心暗鬼な言葉でありますが、氣、オーラなど、あるいは最近、流行のマイナスイオンや遠赤外線(育成光線)と称されるエネルギーです。人間を含めて動植物は勿論のこと万物、固有のエネルギーを持っております。 波動測定とは、このエネルギーを捕らえ、人間の健康状態や食品、水、医薬品の善し悪しを計数化する装置です。 このような装置を活用して、目に見えない、科学では掴むことのできない鉱物・金属類、微生物、酵素などの働きを〝波動〟という尺度で捉えて食品加工技術、環境ビジネスなどに応用することが今後のテーマです。

  • 乾燥、かゆみ…肌のお悩みに。漢方で〇〇を補いましょう!

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【当帰飲子】(とうきいんし)を、ご紹介します。 冬は乾燥の季節です。 風邪の原因になってしまいそうなノドや鼻の乾燥も困りますが、肌が乾いてカサカサになり、荒れてしまうのもいやですよね。 湿度の問題だけではなく、冷えからくる血行の悪化も原因となって肌の乾燥、くすみ、かゆみや湿疹に悩まされる方が増えてくる時期です。 特にかゆみはツライですよね。 お風呂上がりや、夜にお布団の中でかゆみに悩まされ、リラックスできない、なかなか寝付けない……という状況はどなたにも経験がお有りではないかと思います。 漢方では、肌の乾燥の原因は「気・血・津液」のうちの血の不足及びめぐりの悪化の影響が大きいと考えます。 血はカラダ全体に栄養と潤いを届けています。内臓が元気に働くには血が必要ですが、肌にとっても血は重要で、潤いがあって、明るく滑らかな肌を保つためには血がとっても大切なのです。 ですので、乾燥肌の解決方法として「血を増やしてめぐりを良くする」という方法がとられることが多いです。 血を補い巡らせる漢方【当帰飲子】(とうきいんし) 本日ご紹介する【当帰飲子】(とうきいんし)も、カラダに血を補ってめぐらせるお薬です。 【当帰飲子】のベースになっているのは「四物湯」(しもつとう)という漢方薬です。 当帰(とうき)、芍薬(しゃくやく)、川きゅう(せんきゅう。「きゅう」は草冠に弓)、地黄(じおう)という四味を組み合わせたものが「四物湯」になります。 どれも血を増やし、血のめぐりを良くする生薬です。 その「四物湯」に六味の生薬を加えると【当帰飲子】(とうきいんし)です。 〇荊芥(けいがい) 炎症を抑える。熱を取り去る。 〇黄耆(おうぎ) 冷えをとって、血流を良くする。 〇しつり子(しつりし) 血流を改善する。「しつ」は草冠に疾、「り」は草冠に黎と書きます。 〇何首烏(かしゅう) 血を補う。 〇防風(ぼうふう) 潤いを補う。 〇甘草(かんぞう) 生薬のチカラをまとめる。 漢方では、肌の潤いを保ちたいのならとにかくお水をたくさん飲んだり、保湿すれば良いわけではありません。 もちろん、それらの行為も意味はありますが、やっぱり栄養と潤いたっぷりの血がカラダの中をよくめぐってくれることで、肌が良い状態になっていくと考えます。 【当帰飲子】が血を補う効果、めぐらせる効果をしっかり持っていることからもそれがおわかりになるかと思います。 こんなお悩みを持つ方にもおすすめ 最後に、【当帰飲子】(とうきいんし)はこんなお悩みを持つ方に合いますという特徴をまとめてみます。 〇患部がカサカサの皮膚炎 〇かゆみがある、かき壊してしまう 〇肌の血色が悪い。白い粉を吹く 〇手足が冷えていて、体力がない 〇髪もツヤがなく、ぱさぱさする 〇目が乾いてかすむ 〇唇がひび割れやすい 【当帰飲子】(とうきいんし)はあまり元気がなく、手足が冷たい方にオススメです。ご高齢の方にも合います。 とにかくカサカサするタイプの、分泌物の少ない皮膚炎、そして乾燥とかゆみと覚えてください。 逆に元気いっぱいで、冷えはなく火照る方、患部が赤みを帯びてジュクジュクしているような方でしたら「温清飲」(うんせいいん)の方がオススメです。 【当帰飲子】(とうきいんし)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【当帰飲子エキス細粒】 ≪効果・効能≫ 体力中等度以下で、冷え症で、皮膚が乾燥するものの次の諸症: 湿疹・皮膚炎(分泌物の少ないもの)、かゆみ ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「とうきいんし」と入力し検索してください。 ★プチコラム:乾燥の悩みには「白い食べ物」 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 乾燥に悩む方にオススメなのが、「白い食べ物」です。 白い食べ物は肌を潤してくれるだけではなく肺にも作用してくれます。肺は、実は気血のめぐりに深く関係しています。 肺を元気にすればめぐりも良くなるので、カラダの内側から乾燥対策ができます。白い食べ物を摂りましょう! 大根、レンコン、かぶ、白菜、豆腐などが白い食材にあたります。果物だったらリンゴがオススメです。こうしてみると、冬に旬を迎える食材が多いですね。 やはり旬のものを食べるというのは健康の土台作りにつながるのだなと思います。 ちなみに肺が元気だと風邪予防にもつながりますので、白い食べ物を積極的にとりいれてくださいね。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 今こそ必要!風邪・アレルギーに負けないために必要な栄養とは……【強力八ッ目鰻キモの油】(きょうりょくやつめうなぎキモのあぶら)

    本日は、本物漢方堂のおすすめ【強力八ッ目鰻キモの油】(きょうりょくやつめうなぎキモのあぶら)を、ご紹介します。 寒暖の差が激しく、冷え込む日は身を切るような寒さですね。 皆さま、お風邪など召されていないでしょうか。 ご体調を崩されている方、お疲れの方はどうぞご自愛くださいね。 「大丈夫。元気だよ」という方にもぜひ知っていただきたいのですが、風邪やインフルエンザの予防のために必要な栄養素といえば何かご存じでしょうか? もちろん、栄養素はどれも満遍なく必要なのですが、風邪・インフルエンザ予防といえばビタミンCが、やっぱり大事!そんなイメージがありませんか? ビタミンCは確かに重要です。 ウイルスや細菌が体内に侵入してきたとき戦ってくれるのは、白血球ですよね。 白血球はビタミンCを含んでいるので、ビタミンCが体内にたっぷりあれば白血球の働きをアップさせてくれて、ウイルスや細菌と戦う助けとなります。 そして、そんなビタミンCと比べると、あまり知られていないですが…… 他にも、風邪やインフルエンザ予防のために重要な役割を果たすビタミンがあります。 ビタミンAも予防の大きなポイント それはビタミンAです。 「粘膜や皮膚を健康に保つ」という働きがビタミンAにはあります。 ウイルスや細菌が入り込んでくる場所である鼻やノドも粘膜です。 粘膜は潤いに覆われているのが正常で健康な状態です。 潤いがあれば、粘膜のバリア機能が高まり侵入物を追い出しやすくなります。 この潤いを作り出すためにビタミンAが必要なのです。 逆にビタミンAが不足すれば、粘膜や皮膚はカサカサに乾いた状態になってしまいます。 潤いの足りていない状態の皮膚を「バリア機能が低下している」といいますが、粘膜も同じということですね。 カサカサに乾いてしまっているとウイルスや細菌が侵入しやすくなります。 ビタミンCは、侵入してきたものと戦うためのチカラを強化。 ビタミンAはもっと前の段階、そもそもの侵入を防ぐために必要なビタミンということです。 粘膜が元気で強ければ、白血球も大変な戦いを、わざわざしなくて済むかもしれないのです。 ビタミンAの大切さがわかっていただけたでしょうか? アレルギー疾患改善にもビタミンA また、春が近付くにつれて花粉が飛散し始めますが、実はアレルギー疾患を改善するためにもビタミンAは有効です。 粘膜・皮膚はアレルゲンが触れる場所でもあり、健康でしっかり潤っていればアレルゲンが侵入しにくくなります。 風邪の時期が終わっても摂り続けていただきたいビタミンです。 ビタミンAが豊富に含まれている食材はレバー、卵、にんじんやホウレン草などです。他にも青魚やウナギが有名です。 そしてウナギはウナギでも、特に良いのは八ツ目鰻(やつめうなぎ)です。 八ツ目鰻が含有しているビタミンAはウナギが含んでいる量の3.4倍、青魚と比べれば何十倍、何百倍……という数値にまでなります。 その秘密は、青魚の場合はビタミンAが含まれているのは内臓部分だけなのですが、八ツ目鰻の場合は、内臓部分だけではなく肉質部分にまで濃厚にビタミンAが含まれているからです。 お魚の内臓は苦手という人にも【強力八ッ目鰻キモの油】 お魚の内臓は苦手で食べられない……という方も多いと思いますが、そんな方たちであっても八ツ目鰻であれば美味しくビタミンAを摂れます。 といっても八ツ目鰻なんて食べたこともそもそも見たこともないよ!という方におすすめしたいのが、【強力八ッ目鰻キモの油】(きょうりょくやつめうなぎキモのあぶら)というお薬です。 【強力八ッ目鰻キモの油】は1937年(昭和12年)に発売されたお薬で80年以上の歴史を持ちます。 名前の通り八ツ目鰻から作られていて栄養を丸ごとカプセルにしたようなお薬です。 カプセルといってもかなり小さく、飲み込みやすく作られています。 目にも良い【強力八ッ目鰻キモの油】 ビタミンAは粘膜を健康に保つとお話しました。 【強力八ッ目鰻キモの油】はその特性を生かし、「目に良い」というアピールがされています。目もまた粘膜のひとつですから。 目がヒリヒリと乾燥するような痛み、乾き目で物がぶれる、かすむ……そういったお悩みをビタミンAで癒します。 ですので、【強力八ッ目鰻キモの油】は風邪やインフルエンザにかからないように、栄養をしっかり摂りたい方にオススメできると同時に、疲れ目、かすみ目、ドライアイでお困りの方にもぜひお試しいただきたいお薬です。 八ツ目鰻は養殖できない生き物です。 自然な生態系が保たれているきれいな川のみで漁獲される貴重な天然生物である八ツ目鰻の栄養を余すところなく生かした【強力八ッ目鰻キモの油】で乾燥する冬でもウイルスに負けないカラダ作りをしませんか? 【強力八ツ目鰻キモの油】は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【強力八ッ目鰻キモの油】 ≪効果・効能≫ 次の諸症状の緩和:目の乾燥感、夜盲症(とり目) 次の場合のビタミンAの補給:妊娠授乳期、病中病後の体力低下時、発育期 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「やつめうなぎ」と入力し検索してください。 ★プチコラム:妊娠中の方はビタミンAの摂りすぎに注意 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 ビタミンAが豊富な食材は、レバー、卵、にんじんやホウレン草。青魚やウナギ、そして特に良いのは八ツ目鰻です、とお話ししました。 こう書くと、ウナギの仲間として八ツ目鰻という魚がいると思われるかもしれませんが、実は、八ツ目鰻はウナギではありません。 分類上ではウナギとは全く別の生き物だそうです。 でも食べるときは、ウナギのように蒲焼にすることが多いそうです。 味はウナギよりもさっぱりしていて食べやすいのだとか……一度食べてみたいですね。 ところで、妊娠されていらっしゃる方はビタミンAを多く摂りすぎるとおなかの赤ちゃんに影響が出る懸念があります。 【強力八ッ目鰻キモの油】のようなビタミンAを多く含むお薬を飲みたい時はまず、かかりつけのお医者様に相談してくださいね。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • HADO的な視点で考える。

    波動測定士・山梨浩利先生に聞く︕シリーズ はじめに 「物質・生命体には、波動がある。波動が放出されている。 放出されている波動が大きいモノが高波動であり、生命体として生命力がある。」 ・・・確かに、量子の世界では、そのようなことだと思います。但し、放出されている波動というものを確認する術はありません。 それでは、HADOとは? 先ず、私としては、HADOは、波動ではないということ。そもそも波動は、科学用語と混乱、誤解を招くため、使いたくありません。 勿論、マイクロ波が身体によくないと言われるのは、波動なのですが、このHADOの根底は、私たちの生命体にとって、心地良く感じる(いわゆる共鳴・同調)モノか、拒絶するモノなのかを判断するという考え方です。 いわゆるO-リングテスト、ペンジュラムのようなキネシオロジーと同様の考え方です。 HADO的な判断とは、絶対評価 「私たち、生命体は、無意識(潜在意識)の中で、何となく感じる、感じ取ることができる。」・・・「何となく」:五感、情報、先入観に捉われることなく、潜在的に、無意識に、客観的に。 嗅覚を除く感覚情報は、大脳新脂質に送られ処理されます。大脳新脂質とは、右脳・左脳で構成される霊長類脳、いわゆる人間的な判断です。例えば、視覚 で物質の色彩を捕え、大脳新脂質で判断する。 勿論、視覚センサーによる個人差もありますが、色彩の情報を大脳新脂質で処理する時、「個」による判断は、全く異なることもあります。 大脳新脂質による判断は、過去の経験、体験、学習、記憶における情報処理です。例えば、赤い色という情報を捕えた時、好き嫌い、情熱の色、果実の色、血液の色など様々な評価がなされます。 すなわち、我々、人類は、時として、五感が騙され、誤作動し、適切な判断ができないこともあるのです。例えば、食材、料理の判断にしても、香料、安定剤、色素などの添加物に誤魔化される場合もあります。 ちなみに嗅覚は、原始的な感覚器官と呼ばれているように感覚情報は、直接、感情の表現などを司る大脳辺縁系(哺乳類脳)に送られます。 「人、モノを判断する。」「個(我)」の立ち位置、モノをどのような側面から見るのかで判断が変化します。 言い換えれば、自分の都合で判断することにもなります。 HADO的な判断は、生命体、細胞に共鳴するか、拒絶するかということになります。本来、我々、人類の感覚的な判断は、相対評価ですが、HADO的な判断とは、絶対評価だと思います。 例えば、我々が匂いを嗅ぐことによる判断を考えてみましょう。冷蔵庫を開けて、「この牛乳大丈夫かなあ?」と思った瞬間、私たちは、必ず、牛乳の匂いを嗅ぎます。嗅覚が原始的な感覚である一つの習性です。 これらの判断は、相対判断ではなく、安全・危険の絶対的な判断だと考えます。 高HADOとは? 高HADOとは、無意識の中で生体・細胞が喜ぶモノのことです。 そして、高HADOとは、大自然の摂理、法則に則っているモノであるということ。大自然の摂理とは、生命の秩序、仕組みとも言えます。逆に自然の摂理に反するモノは、生命体が拒絶します。 全て、大自然の摂理であり、その解釈がHADO的な考え方です。 私たちは、生きております。「いのち」、「生きている証(あかし)」とは、絶えず循環し続けていることだと考えます。地球・大自然の摂理・システムも永続的に循環し続けております。 丁度、自転車のように両輪が回転し、バランスを取っているような感じです。回転とは、循環であり、バランスとは秩序・摂理です。 ダイオキシン、PCBが生体に悪いというのは、毒性が強いだけでなく、自然界で分解できないことなのです。 私たちの身体、生命体、地球は、循環していることが生きている証であると共に分解できないモノ、つまり、循環を滞らせる異物は、「死」を意味します。丁度、自転車の車輪に石ころが挟まり、循環が滞る状態です。 例えば、取りたての生野菜と鮮度が落ちた野菜の違い。野菜を粉砕して液体にし、更に粉末化すること。野菜の細胞壁を破壊し、酸素下にさらされ、熱処理されるような行為。野菜を薬剤で洗う行為。健康な鶏の卵と不健康な鶏の卵。抗生物質、ホルモン剤によって、飼育されている家畜。 これらの行為、方法が自然の摂理にどれだけ適合しているのか、あるいは反しているのかがHADO的な視点です。 ~山梨 浩利氏 profile~ 1962年8月22日生。静岡県焼津市出身、中央大学卒。 大手食品会社で主に研究開発に従事。2001年山梨事務所を設立。 私の研究している〝波動〟とは、物理用語で言う電磁波などの波動とは異なります。疑心暗鬼な言葉でありますが、氣、オーラなど、あるいは最近、流行のマイナスイオンや遠赤外線(育成光線)と称されるエネルギーです。人間を含めて動植物は勿論のこと万物、固有のエネルギーを持っております。 波動測定とは、このエネルギーを捕らえ、人間の健康状態や食品、水、医薬品の善し悪しを計数化する装置です。 このような装置を活用して、目に見えない、科学では掴むことのできない鉱物・金属類、微生物、酵素などの働きを〝波動〟という尺度で捉えて食品加工技術、環境ビジネスなどに応用することが今後のテーマです。

  • 高血圧の原因とは?漢方的視点で一番危険なのは××です。【降圧丸】(こうあつがん)

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【降圧丸】(こうあつがん)を、ご紹介します。 【降圧丸】は高血圧の随伴症状、たとえば頭痛、イライラ、肩こり、動悸などに悩む方のための漢方薬です。 人が高血圧になる原因は肥満、ストレス、塩分の摂り過ぎやタバコであるといわれています。 漢方では高血圧を、ストレスによって血を全身に送り出している「心」(しん)や「心」と関係の深い「肝」(かん)が失調し、乱れていることが原因と考えます。 漢方では、心も肝も五臓の一部です。心はさきほど申し上げたように血のめぐりに関係していますし、肝は気をめぐらせる働きを持ちます。 血は気に押されるようにしてめぐるので気がよくめぐっていることが血のめぐりの安定にも関係してきます。 そして心と肝の両方ともが、メンタルの安定にも深く関わる臓です。 ストレスで肝と心が弱ってしまうと血流は安定しなくなる 肝の調子が良いとノビノビゆったりと構えていられますし、心が元気であるならば、不安感やクヨクヨした気持ちに打ち勝てます。 ところがストレスで肝と心が弱ってしまうと血流は安定しなくなり、気持ちも落ち着かずイライラしたり、焦燥感に駆られたりします。 更に、肝が上手く気をめぐらせてくれないので熱が溜まってしまい、頭痛や動悸、めまいや肩こりなどの症状も出てくるのです。 これが高血圧と、その随伴症状の原因と考えます。 ちょっと長くなりましたが、ストレスに端を発する心と肝の失調が高血圧の原因と考えられているということが皆さまにも伝わりましたでしょうか? やはりストレスは万病のもとですね。 血圧をドーン!と下げてくれそうなイメージの【降圧丸】(こうあつがん) 本日ご紹介する【降圧丸】(こうあつがん)、名前だけ見ると、血圧をドーン!と下げてくれそうなイメージですよね。 しかしながら実は【降圧丸】には血圧を大きく下げるような作用はありません。 じゃあ何をしてくれるお薬なのかというと、冒頭で申し上げたように、主に高血圧の随伴症状のためのお薬です。 随伴症状を改善し、カラダのめぐりを整えることで血圧の安定をはかってくれます。 羚羊角(れいようかく)と天麻(てんま)が頭痛やめまいを鎮め、琥珀(こはく)は心を落ち着けてくれます。 沈香(じんこう)は気のめぐりを改善し、川きゅう(せんきゅう。「きゅう」は草冠に弓)と当帰(とうき)は血行を改善します。 阿膠(あきょう)と黄連(おうれん)は肝の失調でたまった熱を取り除きます。 地黄(じおう)と大黄(だいおう)は便通を改善してめぐりを良くしてくれます。 甘草(かんぞう)は生薬のチカラをまとめ、効き目を穏やかにするために配合されています。 「血圧を下げる」成分は入っていませんよね?でも、不快な随伴症状に効果を発揮しそしてめぐりを改善することは考えられています。 漢方はあらゆる病気・不調を「気・血・津液の乱れ」と考えるため、それを整えることが目標なのです。 飲めば確実に血圧を下げられるけれど、その後はずっと飲み続けなければいけない西洋薬の降圧剤とはタイプの違うお薬です。 高血圧を予防したい、まだ病院に行くほどではないけれど将来のために対策していきたい方などにおすすめです。 【降圧丸】(こうあつがん)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【降圧丸】 ≪効果・効能≫ 高血圧に伴う頭痛・どうき・手足のしびれ・肩のこり・のぼせ・めまい・いらいら ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「こうあつがん」と入力し検索してください。 ★プチコラム:気をつけたい冬の「ヒートショック」 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 血圧が高めの方に気を付けていただきたいのが冬に起こりやすい「ヒートショック」です。 ヒートショックとは急激な温度変化によって血圧が大きく上がり下がりして、脳内出血や心筋梗塞といった血管の病気が引き起こされることです。 日本の冬ではよく、お風呂に入る時にヒートショックの危険性があるといわれます。 暖かなお部屋から寒い脱衣所や床まで冷え切ったお風呂場に入ること、そしてすぐに熱いお湯に浸かることで 急激な温度変化によって血圧が乱高下して、心臓と血管に負担がかかります。 ヒートショックは大変危険で、意識を失い、そのまま亡くなられる方もいらっしゃるほどです。 高血圧の方はヒートショックが起こりやすいとされています。 入浴前にお風呂場や脱衣所を温める、お風呂に入る前に家族に声をかける、熱すぎるお風呂に入らないようにするなどヒートショックを防ぐ心がけをぜひ行ってくださいね。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 季節性のうつに。イライラ、不眠、不安、は漢方で改善できます【柴胡加竜骨牡蛎湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう)

    最近、「季節性うつ」というコトバが知られ始めています。メディアでも取り上げられていますね。 「季節性うつ」は、日照時間の減る冬に起こることが一般的でしたが、最近では春や夏にも悩む人が出てきています。 春は環境が変わりやすい時期です。 新しい人間関係を築くことへの緊張感や、仕事・学業へのプレッシャーが高まります。 そういったストレスと付き合い続けて疲れが溜まりきった4月の終わり頃や、5月の連休に一旦休んだことで張りつめていた糸が切れてしまい、 「なんとなく体調が悪い気がする」「やる気が起きない…」「仕事に行きたくない…」といった悩みが出てくるのが「季節性うつ」です。「五月病」という呼び方もありますね。 冬から春、そして初夏へと移り変わる今の季節は人間も同じように、カラダやココロが揺らぐのです。人間も自然の一部ですから、季節の変化に従って私たちのカラダにも変化が起こっています。 この「季節性うつ(五月病)」は漢方薬で治療されることが多いです。 漢方薬は「なんとなくの不調」が得意ですし、季節的なことに抗うつ剤を用いるというのも……ちょっと不安ですよね。 もちろん、症状があまりにひどいときにはお医者様に相談しなくてはいけませんが、まずは漢方薬でカラダのバランスを整えて様子をみるというのは有効な手段です。 不安・イライラを鎮めてくれる【柴胡加竜骨牡蛎湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう) 本日、皆さまにご紹介したいのは【柴胡加竜骨牡蛎湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう)という、漢方薬です。ココロを落ち着けて、不安・不眠・イライラを鎮めてくれる効果があります。 ストレスや疲労がたまっているときに、人のカラダの中は気のめぐりが悪くなり、熱がこもっている状態です。 ストレスが溜まっている時は、どうしてもイライラしやすくなりますよね。 頑張りすぎて疲弊してしまい、頭が茹ったような感覚を覚えることもあるかと思いますが、それらも体内の熱の影響です。 【柴胡加竜骨牡蛎湯】には、柴胡(さいこ)と黄ごん(おうごん。「ごん」は草冠に今)という、熱を冷ます生薬が入っています。 そして竜骨(りゅうこつ)、牡蛎(ぼれい)という精神を安定させる生薬も使われています。 柴胡(さいこ)という生薬は気の巡りを改善し、ストレスに対する抵抗力を高めてくれます。 ココロにストレスを抱えながら頑張ったときは、カラダも同じくらい頑張っていました。ココロの疲労はカラダの疲労とつながっています。 めまぐるしく移り変わる季節の中で、変化に対応しよう、頑張ろう…と駆け抜けてきて、今、不調を覚え始めている方は、自分のココロとカラダに耳を傾けてくださいね。 もしも最近、寝つきが悪くなっていたり、不安に苛まれて落ち着かなくて、動悸がしたり、イライラしたり思い悩むことがやめられないのなら、 ココロとカラダが疲れ始めているのかもしれません。 【柴胡加竜骨牡蛎湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう)でカラダの熱を冷ましてめぐりを改善し、ココロには落ち着きを与えてあげましょう。 【柴胡加竜骨牡蛎湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【柴胡加竜骨牡蛎湯】 ≪効果・効能≫ 体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「さいこかりゅうこつぼれいとう」と入力し検索してください。 ★プチコラム:手軽にできる季節の不調完全法 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 「季節性うつ」というコトバが広まっているということは悩んでいる方がそれだけ多く存在するということです。 変化の多い時期や季節の変わり目に不調を覚える方が自分の弱さのせいだと思い悩まずに、季節的なものだから…と、少しココロを軽くできるようになっていくと良いですね。 もしも季節の変わり目に不調を感じたなら、 〇睡眠をしっかりとる 〇食事は良く噛んでゆっくり摂る。食べ過ぎない 〇休日を予定でいっぱいにしない 〇もっと頑張らなきゃ…と焦るのをやめる 基本的なことですが、リラックスすることと、食事や睡眠など健康の土台を大切にし、自分をいたわってあげることが必要です。 あまり気負い過ぎずに、今の自分の頑張りを認めてあげてくださいね。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 䞿秘解月ぎ2つの得策

    お腹が張る、臭いおならが出る、それでも出ないと、お腹が痛くなり吐き気がしてくるなど…… 便秘が酷くなると辛い症状が出てきますよね。 実はそんな状態を放っておくと、つらい症状だけではなく、見えない危険が体に迫っているのです。 それは、炎症や感染症、栄養不足を招くといったリスクが高くなることです。 結果、日常生活をスムーズに過ごせなくなり、生活の質を低下させることにつながります。 そんな、辛さとリスクを回避するのに、便秘の解消は必須なのです。 便秘改善のポイント1【トイレ習慣】 本日は、おすすめの便秘改善策をご紹介いたします。 ここでポイントになるのが、「トイレ習慣」と「腸内細菌のバランス」の二つです。 まず、「トイレ習慣」です。 毎日の日課として、起きた時にお茶を飲んで、胃にものを入れることにより、消化管に刺激を与えます。 冷たい水をすすめる先生もいらっしゃいますが、冷たい水は刺激が強いので、便秘だけを考えればよいのかもしれませんが、温かいお茶をおすすめします。 そして朝食後に、便意がなくてもいいので、自分で決めた時間に「5分間」トイレに座りましょう。 これは腸に「排便リズム」を覚えさせる目的があります。 ただし、トイレでの座り方に少しコツがあるのです。 ポイントは、つま先を立てて、少し前傾姿勢になることです。 このポーズを取ると分かりますが、お腹に力が入りやすくなります。 それだけでなく、S状結腸から直腸まで来た便を出すことができるようになります。 それでも、出そうにない場合には、臍(へそ)を中心として時計回りにお腹をマッサージする方法です。 このマッサージは、トイレに入ったときだけでなく、気がついたときに行うと良いと思います。 便秘改善のポイント2【腸内細菌のバランス】 次のポイントは、「腸内細菌のバランス」です。 健康な人の腸内細菌の種類は、善玉菌40種類、悪玉菌30種類、日和見菌30種類と言われています。 このバランスが保たれていれば、善玉菌が悪玉菌を監視し、有害物質は乳酸や酢酸によって駆逐されるか、肝臓で解毒されます。 逆に善玉菌が減ったり、肝臓が弱ると、悪玉菌が急増し有害物質をまき散らすようになります。この乱れを正すには、何よりも善玉菌を増やす必要がありますが、老化が加速する中高年以降では、通常の食生活だけでバランスを回復するのは困難です。 日頃から発酵食品を積極的に摂ったり、善玉菌を増やしてくれるサプリメントなどを上手に活用し、トイレ習慣w身につけ、おなかすっきりライフを実現してください。

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