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吹き出物・湿疹・かゆみ…毒出し漢方で内側から整える
暦の上では「立冬(りっとう)」を過ぎ、やっと季節は冬へと入りました。 空気が冷たく澄み、空は高く、木々の紅葉も美しい季節ですね。 けれども、肌にとっては少し厳しい季節の始まりでもあります。 朝晩の冷え込み、昼との気温差、そして空気の乾燥。これらが重なることで、肌のバリア機能が弱まり、吹き出物やかゆみ、湿疹といったトラブルが起こりやすくなる時期です。 11月、体の中では何が起きている? 漢方の世界では、皮膚の健康は「肺」と「血」の状態に深く関係していると考えます。秋から冬への移行期は、肺が乾き、血の巡りが滞る季節。 乾燥や冷えによって「気・血・水(きけつすい)」のバランスが崩れると、体内に“熱”や“毒”がこもり、それが皮膚の炎症や吹き出物として現れるのです。 現代医学でも、気温差や乾燥による自律神経の乱れが皮脂分泌を狂わせ、肌荒れやニキビを悪化させることが報告されています。 つまり、 ◆11月の肌荒れは“外からの乾燥”だけでなく、“内側の乱れ”が原因。 この内側の乱れに働きかけるのが、古くから使われてきた漢方――十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)
14 時間前読了時間: 4分


【分杭峠の秘密】宇宙と地球がつながる“ゼロの場”とは?
ゼロ磁場で有名な文杭峠は、ご存じだと思います。 著名人や有名経営者も足しげく通う、故・舩井幸雄も注目した文杭峠。 今回は、ゼロ磁場と文杭峠についてお話したいと思います。 ■ゼロ磁場とは? ゼロ磁場――その言葉を聞くと、「何もない場所」を想像される方も多いかもしれません。しかし実際には、その逆です。 ゼロ磁場とは、プラスとマイナス、右回転と左回転といった対立する力が拮抗し、完全な均衡状態に至ったエネルギーの場。「ゼロ」とは「無」ではなく、満ちた均衡=宇宙と地球の調和点なのです。 物理学的には「ゼロポイント・フィールド」、中国古来の思想では「中庸」、仏教的には「空」とも呼ばれ、スピリチュアルな伝統から科学の最先端まで、共通して語られてきた概念です。 ■分杭峠――ゼロ磁場の代表例 長野県伊那市の 分杭峠(ぶんぐいとうげ) は、日本で最も有名なゼロ磁場スポットです。この地は「中央構造線」という大断層の真上にあり、地殻同士の力が互いに打ち消し合い、磁力がゼロに近づく現象が起きると考えられています。 訪れた人は口々にこう語ります。 「体が急に軽くなった」 「
2025年12月24日読了時間: 3分


季節の変わり目の不調に漢方で支える
暦の上では「霜降(そうこう)」を過ぎ、まもなく立冬── 皆さんのお悩みの「気力が出ない」「眠っても疲れが取れない」「冷えを感じる」 これは、季節の変わり目に上手く対応できていないからかもしれません。 やっと、秋、本番という感じでが、本来であれば、今の時期は秋から冬への“気の境目”にあたる日です。 この頃になると、日照時間は夏の半分ほどに減り、朝晩の気温差は10度を超える日も増えます。空気は乾き、冷たい北風が体の熱を奪いはじめる。自然界では木々がエネルギーを根へと戻し、動物は冬眠に備えて蓄えを始めます。 そして人間の体も、例外ではありません。 体のエネルギー(=気)を外に発散する「陽」から、内に蓄える「陰」へと切り替える時期。そのため、「気力が出ない」「眠っても疲れが取れない」「冷えを感じる」などの変化が現れやすくなります。 ◆ 秋から冬への“気”の移行期 漢方では、季節と体の状態は密接に関係しており、11月はまさに「陰陽の転換点」。この時期に無理をすると、体内のバランスが崩れ、風邪や疲労、そして気持ちの落ち込みなどが起こりやすくなるとされます。.
2025年12月19日読了時間: 5分


ゼロ磁場エネルギーで暮らしを整える
現代社会は便利になった一方で、見えないエネルギーの乱れが加速しています。電磁波、公害、化学物質の氾濫…。それらが人間の健康と意識に大きな影響を与えていることに、多くの人が気づき始めています。 その根源に迫る二つのキーワード―― ●グローバル・サーキット(地球規模の電気回路) ●ゼロ磁場(中庸のエネルギー場) を軸に、「人間と地球をどう再接続するか」を解き明かします。 -------------------------------------------------------------------------------------------- グローバル・サーキット――地球が生きている証 -------------------------------------------------------------------------------------------- - 私たちの住む地球は、まるで巨大な発電機のような仕組みを持っています。 地表はマイナス、電離層はプラスに帯電し、その差は 約30万ボルト。 普通なら一瞬で放電してしまうは
2025年12月1日読了時間: 3分


カタカムナで人生の流れを好転させる「響き」と「螺旋」の力
「カタカムナ」という言葉を耳にしたことはありますか? スピリチュアルに関心を持つ方であれば、どこかで触れたことがあるかもしれません。カタカムナは、単なる古代文字や神話的な存在ではなく、私たち日本人のルーツそのもの。 そして、そこに秘められた「音」と「螺旋」の叡智は、現代人の心と体を整え、病や不調を癒やす力を持つといわれています。 今回は、カタカムナの核心に触れてみたいと思います。 ------------------------------------------------------------------------- カタカムナとは何か? ------------------------------------------------------------------------- カタカムナとは、古代日本に存在したとされる高度な叡智を宿す言葉。 「カム(神・根源的エネルギー)の智慧」を受け取ることで、私たちはこの日本に生きている言われています。 単なる古代文字の羅列ではなく、そこには宇宙の成り立ちや生命の仕組みを解き明かす鍵が隠されて
2025年11月26日読了時間: 3分


ストレスでのどが詰まる?---放置すると心身に危険信号
朝晩の冷え込みと日中の気温差が大きく、体も心も順応に時間がかかります。 そんな季節に増えるのが、「のどの違和感」や「胸のつかえ」 です。 「のどに何か詰まった感じがする」「息苦しくて深呼吸しづらい」「ため息ばかり出てしまう」──こんな不快感を覚えていませんか? これらは病院で検査をしても「異常なし」と言われることも多いのですが、実は漢方で古くから知られている症状で「梅核気(ばいかくき)」と呼ばれます。その改善に用いられてきた代表的な処方が半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) です。 ◆「半夏厚朴湯のルーツ」 半夏厚朴湯は、中国・後漢時代にまとめられた医学古典『金匱要略(きんきようりゃく)』に記載されています。 そこには「咽中炙臠(のどに炙った肉が貼りついたように感じる)」と表現され、のどの異物感や胸のつかえに用いられる処方として登場しています。 つまり2000年前から「ストレスによるのどの違和感」を癒すために使われてきた歴史ある漢方なのです。 ◆「半夏厚朴湯の特徴」 半夏厚朴湯は、名前の通り「半夏」と「厚朴」という生薬を中心に構成されています。...
2025年11月19日読了時間: 4分


秋冬は“光不足”が健康課題
季節は夏から秋へと移ろい、朝夕の空気に涼しさを感じるようになってきました。 秋は過ごしやすい反面、私たちの体にとって大きな変化が訪れる季節でもあります。 その一つが「日照時間の減少」です。 ご存じの通り、日本の秋から冬にかけては、日が短くなり、自然光を浴びる時間が少なくなっていきます。特に11月以降は16時台で暗くなり、外で光を浴びる機会は一気に減ってしまいます。 実はこの「光不足」が、私たちの健康や気分に大きな影響を及ぼすことをご存じでしょうか。 ------------------------------------------------------------------------- 光がもたらす健康効果とは? ------------------------------------------------------------------------- 太陽の光は、単に「明るさ」を提供しているだけではありません。 体内時計の調整、ビタミンDの生成、心の安定など、私たちの生命活動に深く関わっています。 光を浴びることによって、脳内で「
2025年11月14日読了時間: 3分


『封印された日本人の祈りの力を解く』【十種神宝】
古代より、人は「鏡」をただの映す道具としてではなく、 魂や願いを映す媒介とし、祈りや儀礼の中に据えてきました。 そして、日本という国には、鏡を巡る深い伝承と神話があります。 今回は、日本の神話・スピリチュアル観と鏡の関わりをひもときながら、 鏡を持つことがどのような意味を持つかを探ります。 ------------------------------------------------------------------------- 古代日本と鏡の精神性 ------------------------------------------------------------------------- 【鏡は「心を映す器」】 日本の神社には、古くから鏡が神体(ごしんたい)として祀られてきました。 特に有名なのが、伊勢神宮の内宮に祀られる八咫鏡(やたのかがみ)。 これは三種の神器の一つであり、天照大神(あまてらすおおみかみ)の御魂を宿すとされています。 鏡が神聖視された背景には、鏡の「映す」という性質が「真実・清浄・自己を映す」ことと結びついたから
2025年11月12日読了時間: 4分


脳のSOSサインとは?加齢による物忘れ対策
「名前が出てこない…」 「買い物リストを忘れてしまう…」 「集中力が続かない…」 そんな小さな“記憶のすれ違い”に、不安を感じることはありませんか? 年齢を重ねると、脳の働きは少しずつ変化していきます。 加えて現代社会は、情報の洪水や人間関係のストレス、環境の変化が絶え間なく押し寄せる時代。脳にかかる負担は、かつてないほど大きくなっています。 その結果、「脳疲労」が蓄積し、記憶力や集中力の低下、感情のコントロール力の乱れといったサインが現れるのです。 けれども、それは「老化だから仕方ない」と諦める必要はありません。 私たちの脳は、適切なケアと栄養補給によって、本来のしなやかさを取り戻すことができるのです。 ------------------------------------------------------------------------- 脳疲労があなたの毎日をむしばんでいる ------------------------------------------------------------------------- まず考えたい
2025年11月6日読了時間: 3分
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