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「認知症」を回避したいなら「ビタミンB1」
もしあなたが、「認知症」を回避したいなら、ズバリ!「ビタミンB1」の積極的な摂取をおススメします。 あるドクターの「ビタミンB1」に関するレポートを読むと、つぎのように書かれてありました。 「現在の日本では、極端な『ビタミンB1』欠乏による急性の脳内炎症が起こる可能性は低い...
1 時間前読了時間: 3分
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風邪対策の秘策をお教えします!
「風邪」「インフルエンザ」など、気を付けたいですね…。 カラダが感染症とたたかうには、免疫細胞(白血球)がしっかり働くことが大事です。とくに、小さなお子さんは、大人に比べて食が細く、たんぱく質が不足気味…。白血球数が比較的少なめであることが多いです。...
4 日前読了時間: 3分
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変われないのは潜在意識のせい。
あなたは変わりたいですか?それとも…、変わりたくないですか? 「はい!変わりたいです」と答えたあなたも、「別に変わりたくないです」と答えたあなたも、実は「潜在意識」の答えは同じなんです。(変わりたくない…) 意識の95%を占めている「潜在意識」は基本、変化が大嫌いです。...
6月3日読了時間: 3分
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マグネシウムの現実!あなたもきっと不足している…
ぼく…、血圧が高めなんです。 健康診断のとき、毎回「高いですねーーー!」って言われるので、 だんだん、「血圧測りますよーーー!」って言われて、腕を差し出すとともに、ドキドキするんです…。 ですから…、いろいろやってまいす。...
5月28日読了時間: 3分
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「めまい・ふらつき・頭が重い…」季節の変わり目に現れる“謎の不調”
春の終わりから初夏へ――気温と湿度が徐々に上がり始めるこの時期、多くの方が「なんとなく調子が悪い」と感じはじめます。たとえば、こんな不調が続いていませんか? 立ち上がったとき、フワッとめまいがする頭が重くて、仕事や家事に集中できない天気の悪い日は気分も体調もどんよりなんと...
5月23日読了時間: 5分
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耳タコですが、やっぱりミネラルが大事
「ミネラルが大事」 「ミネラルがめっちゃ大事…」 あなたも、もう耳にタコが できるくらいに目にし、耳にしてこられたことと思います。で…どうして大事なのかというと、理由はとってもカンタンです。 「大事なのに、体内でつくれないこと」...
5月16日読了時間: 3分
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『温活』を始めてみませんか!
そもそもぼくたち人間は、気温が変化しても体温は一定を保つ恒温動物です。 夏の暑い時期は、体内に溜まった熱を逃がすために血管を広げ、血液を積極的に流すことで皮膚の表面温度を上げたり、汗をかくことで体内の熱を放出します。 逆に寒さを感じると、体内の熱を逃さないように血管を縮めて...
5月12日読了時間: 2分
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現代人の心の不安を取り除く、武士たちが愛した“心を鎮める秘薬”とは?
現代人の心の悩み ● 些細なことでイライラしてしまう ● 夜になると考え事が止まらず、なかなか寝付けない ● 突然、不安に襲われることが増えた ● 動悸や息苦しさを感じることがある こんなお悩みはありませんか? 「年齢のせいかな…」と諦めていませんか?...
5月8日読了時間: 4分
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やっぱり凄かった“老化”には小豆のパワー!
先日も「老化」のお話をしました。 そこで、今日は、「小豆」のお話です。 「なんの関係があるの?」って思われましたよね! さて、先日お伝えした「老化」の3大原因…。 1「酸化ストレス」 2 「糖化」 3「炎症」 この3大原因を抑える“すごい食材”があるんですよ!...
4月30日読了時間: 3分
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いつまでも若々しくいるために、できること
「なんか、ここのところ、“老化”や“認知症”の話題が多いなあ…」と思われているあなた! そうなんです! ぼく自身も“還暦”を迎え、どこかしら、こうした話題に敏感になっているのかもしれませんね…。でも、でも…なんです。 ここしばらく、健康関連の論文やネット上の特集、健康に関す...
4月24日読了時間: 3分
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いまから、認知症対策を!!
突然本題なのですが…、 あなたもご存じのように、日本では、認知症の増加が深刻な問題に!! 2025年には、高齢者の5人に1人が認知症になると予測されています。 これ、ものすごい確率ですよね。 さらに2040年には、高齢者の3人に1人が認知症、もしくはその前段階の軽度認知障害...
4月22日読了時間: 3分
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「のどがつかえる感じ」「不安で眠れない」…漢方で改善
今回は、今の時期にぴったりの漢方薬【半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)】をご紹介いたします。春から初夏にかけて、環境や気候の変化が激しくなるこの時期は、心も体も知らず知らずのうちに緊張状態になりがちです。 お客様の中には、 「なんとなく喉に違和感がある」...
4月17日読了時間: 5分
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実は、あなたの脳は2つある!
いきなり、変なことを言います! 実は、「脳」はひとつではなく、2つあるんです。 ここで怪しいお話と思わず、最後までお読みくださいね! もちろん、物理的に2つあるわけではありません。 でも、神経科学が証明するところによれば、脳内には理性的、論理的、意識的思考をつかどる部分と、...
4月14日読了時間: 3分
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ダイエット。食前と食後の新習慣
温かくなって薄着になると冬の間にゆるんだ体形、やっぱり体重が気になります! ぼくたちが太るのは、食事によって上がった血糖値を抑えるために、インスリンが分泌されるからです。ということは…、血糖値が上がらないような食事を心がければいい!...
4月10日読了時間: 3分
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男女共にホルモン注射必要なし!ホルモンバランスを整える漢方
「朝、スッキリ目覚めていますか?」最近、こんな悩みはありませんか? ● 夜中に何度も目が覚める ● 朝起きるのがつらい ● 日中、理由もなくイライラする ● なんだかやる気が出ない 中高年を過ぎると、こうした「なんとなくの不調」...
4月8日読了時間: 4分
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『老い』とは病気だった!あなたがいまからできる対策は?
根気強くひとつのことを考えられない…。 物忘れが多くなった…。 寝ても疲れが取れない…。 よく目がかすむ…。 歩くのが遅くなった…。 これらを「老い」と呼ぶのなら、その「老い」は気付かぬうちに少しずつあなたに忍び寄ってきます。ぼくも、ここしばらく歩くスピードが遅くなっている...
4月3日読了時間: 3分
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『体力が落ちた』と感じたら… 600年以上受け継がれる秘伝の漢方とは?
最近、こんなふうに感じることはありませんか? ● ちょっとした運動でも疲れが抜けない ● 風邪をひきやすくなった ● 昔に比べて、体力の回復が遅い ● 朝、スッキリと目覚められない 「歳だから仕方がない…」と諦めてしまう前に、600年以上の歴史を持つ伝統の知恵を試してみませ...
4月1日読了時間: 4分
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あの「RIZAP」のメニューにもシトルリンが!!
「RIZAP(ライザップ)」ってご存じですよね? テレビCMでは、有名人のビフォーアフターが映されて、その衝撃的な変化に驚かれたことがあると思います。 その「RIZAP」ですが、近年では、いわゆる「健康指導」のようなことも始められているようですね。そのなかで、「減塩のほかに...
3月27日読了時間: 3分
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冷えやむくみを解消!「桂枝茯苓丸」
最近、「手足が冷えてつらい」「顔色が悪いと言われる」「むくみが気になる」といったお悩みを感じることはありませんか? 中高年を過ぎると、血流が滞りやすくなり、冷えやむくみ、さらには肩こりや更年期症状など、さまざまな不調を引き起こす原因となります。...
3月25日読了時間: 4分
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薬を飲まずに血管を若々しくする方法
人は誰しも老いますね…。 歳をとるとシワが増えたり、白髪が増えたり薄くなったりと、外見の老化はわかりやすいです。 もちろん、だから、「NMN」などを食べたりして対応していくのは割と早いタイミングで始められます。でも、忘れてはいけないのは、身体の中の血管も当然老化している…と...
3月13日読了時間: 2分
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あなたの『腸』と『脳』は仲良くしていますか?
あなたは、強いストレスや不安を感じると、おなかの調子が悪くなる…という経験をしたことがありますか? なにかよくない展開が目の前で起きつつあるとき、おなかが、「スー―――っ、ヒヤ――――っ」とする感じを経験されたこともありませんか?...
3月13日読了時間: 3分
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目のかすみ、老眼の悩み…「視界クリア習慣」とは?
最近、「目がかすむ」「新聞やスマホの文字が読みにくい」「夕方になると目が疲れる」と感じることはありませんか? 60代を過ぎると、視力の衰えを感じる方が増えます。老眼や白内障、目の乾燥など、さまざまな目の悩みが出てくるのは避けられません。しかし、「年齢のせいだから仕方ない…」...
3月10日読了時間: 4分
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知られざる!すいかの薬効
中国の古典『神農本草径』には、すいかに関する記載が一項目もありませんが、これを原点として、李時珍(明代)が著した『本草網目』にはすいかの薬効が記されています。 それによると、すいかの赤い果肉には、 1 尿の出を良くする、 2 酒毒を防ぐ、 3 血尿に効く、 4...
3月3日読了時間: 3分
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【花粉・寒暖差アレルギーに悩むあなたへ】 ~鼻水・くしゃみ・鼻づまりに「小青竜湯」~
春・秋のアレルギー、つらくないですか? 「目を取り出して丸洗いしたい」 「口の中が痒くて」 「寝るときは熱っぽくなる」 「鼻がつまって息苦しい…」 「ティッシュが手放せない…」 こんな悩みを40年も抱えている私だからこそ、自信をもって進める漢方薬!...
2月27日読了時間: 4分
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『スイカ』のパワーと秘密“シトルリン”
スイカといえば、夏の風物詩。 そんなスイカにはあまり知られていないパワーと秘密があります。 それが“シトルリン”という成分です。 近年、「シトルリン」という名称で、一般市場でもいくつかの商品が登場しています。 ズバリ!シトルリンはこんな方におススメです!...
2月25日読了時間: 3分
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ビタミンCは、風邪に効くのか?
「ビタミンCは、風邪に効くのか?」という件。 実は、長年の論争となっています。その発端は、1970年代に2度のノーベル賞を受賞したライナス・ポーリング博士の主張でした、 1970年の本「ビタミンCと風邪」ほか多数の本や論文を通じて、大量のビタミンCが放射線障害やがん、ストレ...
2月19日読了時間: 3分
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夜中の頻尿、手足の冷えにサヨナラを。漢方で迎える安心の春「八味地黄丸」
寒さが一段と厳しくなる頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか? この時期、「夜中に何度もトイレに起きてしまう」「手足が冷えて眠れない」「腰や膝の痛み」など、加齢に伴う不調が気になる方も多いのではないでしょうか。 そんな時こそ、漢方の知恵が詰まった「八味地黄丸」 の出番です!...
2月16日読了時間: 4分
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血管の若返りを叶える「魔法の油」
「死因のトップは何だと思う?」って聞くと、「それはガンでしょ!」って答えが返ってくる時代。でも、もう少し細かく見ると、別の視点と原因が見えてきて、「むしろ、努力できるのはこっちなんじゃないかな」って思えてくるのです。 男性の場合、40代と50代前半、そして80代以上の死因の...
2月13日読了時間: 3分
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肝臓をいたわるには、甘い飲料は禁物
ここで【問題】です。 【問題】脂肪肝のある人が、肝臓をいたわり減量目標を達成するために、真っ先に飲むのをやめるほうがいいと言われているのは次のうちどれ? 1 ブラックコーヒー 2 無糖のお茶 3 スポーツドリンク 正解は、3 スポーツドリンク です。...
2月10日読了時間: 3分
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寒さでつらい関節痛と朝のこわばりに!漢方薬の力「疎経活血湯」
冬の寒さが本格的になる頃、この季節は肩や腰、膝といった関節が冷えて固まりやすく、痛みやこわばりが気になる方も多いのではないでしょうか。 特に中高年以降の方にとって、寒さは体の不調をより一層感じさせる要因になります。 そこで今回は、寒さからくる不調に役立つ「疎経活血湯(そけい...
2月6日読了時間: 4分
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何かを変えると、自律神経が整う!
さて、問題です。 「内臓など動かせない部分の働きを司ってコントロールし、生命維持活動を支えている自律神経。この自律神経が乱れたときの特徴として間違ったものは以下のうちどれでしょうか?」 1 首や肩のこり、腰痛といった体の痛みが生じることがある 2...
2月4日読了時間: 3分
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冷えからくる関節痛に漢方がおすすめ桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)
寒さが厳しいこの季節、特に50代・60代の皆様の中には、関節の痛みやこわばりを感じる方が多いのではないでしょうか。 冬の冷え込みは、関節痛や神経痛を引き起こしやすく、日常生活に支障をきたすこともあります。そんな時におすすめしたいのが、漢方薬の「桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶ...
1月30日読了時間: 4分
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知らぬ間にやっている『糖質かぶせ』!
ランチを食べたあと、眠くなりませんか?眠くなりますよね! ランチの後、しばらくして「眠くなる」「だるくなる」。あるいは十分に食べたはずなのにすぐに小腹が減る、集中力が途切れる、イライラする、首の後ろがずんと重くなる…。 こんな症状が出ている人に対して警鐘を鳴らすのは、北里大...
1月28日読了時間: 3分
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血圧と腸内細菌の関係
最近、「高血圧」の勉強をしてます…。 なかなか面白いです。 で、今日は、「腸内細菌」のお話なんです。 腸内細菌は血圧にどう関係するのだろう…。 日常的に塩分を多くとっていると、大腸内でも塩分濃度が高くなって、そういう環境で生息できる腸内細菌が増えて、ディスバイオーシス(腸内...
1月23日読了時間: 2分
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ガンの病後・術後にも使われる完全な漢方
本日紹介する漢方は【十全大補湯】です。まず、名前に凄い意味が込められています。十全とは、完全・不足がないという意味を持ちます。 古代中国では「十」という数字は、物事が完全に揃うことを象徴する特別な数とされていました。 中国の古代思想「易経」では、「十」は天地のバランスが取れ...
1月20日読了時間: 3分
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お塩の真実
お塩って、ぼくたちにぜったい必要なものです。 でも、「減塩」ブーム?で、お塩が悪者になっているような風潮もありますよね。 「お塩の摂りすぎはよくない!」と目にし、耳にしますが、実際は「塩化ナトリウム」の摂りすぎがとくにダメっていうことなんです。...
1月16日読了時間: 3分
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鼻づまりの苦しさを解消する漢方【辛夷清肺湯】(しんいせいはいとう)
夜、布団に入ったものの、鼻が詰まって全く息ができない……。 寒い朝、鼻づまりのせいでスッキリ目覚められず、頭が重い。美味しいご飯を食べても味も臭いもしない。 こんな辛い症状を引き起こす、鼻粘膜の炎症、詰まりを解消する漢方【辛夷清肺湯】(しんいせいはいとう)を紹介します。...
1月14日読了時間: 4分
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あなたを健康に導く、『お茶』と『水素』の最強タッグ!!
あなたは、「コレステロール」が気になるほうですか? 毎年、健康診断を実施していますが、ぼくは、「血圧」と「コレステロール」がとっても気になります。 人生100年時代と言われ始めてもう久しいですが、健康こそ最大の資産…というのは、いつの時代も変わらないのではないでしょうか?...
1月8日読了時間: 3分
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矢山利彦医師も進める二日酔いに良い漢方『五苓散』
先日、故・舩井幸雄が最も信頼を寄せていた医師である、佐賀の矢山クリニック院長、矢山利彦先生にお会いしてきました。 矢山先生は、東洋医学と西洋医学、歯科と医科を統合した治療に取り組み、人間が持つ生命エネルギーを最大限に引き出す医療を追求されている医師です。また、バイオレゾナン...
1月6日読了時間: 5分
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しもやけの痛みと痒みを解消する漢方『当帰四逆加呉茱萸生姜湯』とは?
冬らしい寒さの到来を感じると憂鬱な冬が来たという気持ちになります。冬の寒さが厳しくなってくると、痛みと痒みが手足に発生します。 患部が赤く腫れ、触るとチクチク。また、冷えた体を温めた際、激しい痒みに襲われます。この痒みは何とも言えない不快感があります。...
2024年12月25日読了時間: 4分
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脂質の話「あなたもゾーーーっとするなら、ぜひ始めてください!」
脂質(あぶら)の摂り過ぎはよくない! 少なくとも、“ほんもの”商品愛好家のあなたの周辺では、こういうメッセージはしょっちゅうキャッチされていると思います。 たしかに、太りやすそうなイメージがあり、なるべく避けたほうが良いというのは正しいです。...
2024年12月23日読了時間: 3分
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自律神経って老化すること。ご存じでしたか?
「自律神経」も老化する?! 日経Goodayの関連記事に、こんなことが書かれていました。 ちょっとびっくりですよね! 体温や血圧、内臓の動きを調節している「自律神経」。 興奮や緊張の「交感神経」と、リラックスの「副交感神経」は、環境や状況に適応するためにそれぞれ働いてくれて...
2024年12月18日読了時間: 3分
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風邪の正しい漢方をご存知ですか?「葛根湯」と「銀翹散」
冬になると、冷たい風が吹き始め、体調管理が難しくなりますよね。 「風邪かな?」と思う瞬間が増えたり、喉のイガイガや鼻水が気になりませんか? 「風邪に良い漢方」と言うと日本人の多くは【葛根湯(かっこんとう)】と言われると思います。間違ってはいません。私の感覚からすると40点で...
2024年12月16日読了時間: 4分
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あなたのカラダは、レシチンでできている!ウソかホントか?
あなたのカラダは、レシチンでできている…。 ウソかホントか? ちなみに、世界最大の健康雑誌『Prevention』(1972年1月号)には、つぎのように記載されていました。 「60兆個の細胞すべての細胞膜の40%~45%、脳細胞の30%、血管壁の90%、核膜・ミトコンドリア...
2024年12月11日読了時間: 2分
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認知症は脳の糖尿病!?
「う~ん」出てこない。知っているけど、言葉が出てこない。 50代を過ぎればよくあることです。 70代の母は、孫の名前を思い出せない時があります。 物忘れといえどもレベルに差があります。 そんな物忘れが、病気になったのが「認知症」です。...
2024年12月9日読了時間: 2分
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炎症を伴う皮膚疾患や鼻炎に漢方【荊芥連翹湯】
炎症を伴う皮膚疾患や鼻炎におすすめの漢方が【荊芥連翹湯】(けいがいれんぎょうとう)です。【荊芥連翹湯】は、古代中国の医書『万病回春』に記された処方に基づく漢方薬で、特に鼻や喉の炎症性疾患、慢性副鼻腔炎、ニキビなどに効果的です。...
2024年12月2日読了時間: 3分
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“現代病”の1つ「マグネシウム」不足
ぼくたちのカラダもメンタルも、すべて食べたものからできているわけで、よく「食育」のお話をさせてもらっているんです。 先日の講座では…。 杏林予防医学研究所 所長の山田豊文先生から、「近年は、マグネシウム不足の人が増えているから、マグネシウムをしっかり摂るように…」と教わって...
2024年11月27日読了時間: 3分
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若さを取り戻す漢方といえば【人参養栄湯】
アンチ・エイジングの漢方と言えば、【人参養栄湯(にんじんえいようとう)】です。一時は、要介護の原因「フレイル」対策にも注目された【人参養栄湯】です。フレイルとは、わかりやすく言えば「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。【人参養栄湯】は、責任世代と言われる中高年世代に...
2024年11月25日読了時間: 5分
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腸内細菌と仲良くできる新しい3つ目の戦略
もし、あなたが、毎日快腸で、免疫力もアップできて、お肌もすべすべで…という感じを維持されたいなら、「腸内細菌」ともっと仲良くされるといいと思います。 なぜなら、腸内細菌がお通じの良し悪しを左右したり、免疫に影響を与えたりすることは、あなたもすでにご存じですよね。...
2024年11月19日読了時間: 3分
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あなたの糖化度は?チェックリスト
「老化」って言葉、いやですよね!! 以前できたことが、やりづらくなった…。なんだか、自分でも老けた気がする…。少しずつ受け入れていくのは、致し方ない気もします。でも、ぼくの友人のなかでも、「この人、わざと老けようと思ってるんじゃないか…」と思えるほど、急に地味な服を着るよう...
2024年11月14日読了時間: 3分
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