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高血圧の原因とは?漢方的視点で一番危険なのは××です。【降圧丸】(こうあつがん)


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本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【降圧丸】(こうあつがん)を、ご紹介します。

【降圧丸】は高血圧の随伴症状、たとえば頭痛、イライラ、肩こり、動悸などに悩む方のための漢方薬です。

人が高血圧になる原因は肥満、ストレス、塩分の摂り過ぎやタバコであるといわれています。


漢方では高血圧を、ストレスによって血を全身に送り出している「心」(しん)や「心」と関係の深い「肝」(かん)が失調し、乱れていることが原因と考えます。


漢方では、心も肝も五臓の一部です。心はさきほど申し上げたように血のめぐりに関係していますし、肝は気をめぐらせる働きを持ちます。


血は気に押されるようにしてめぐるので気がよくめぐっていることが血のめぐりの安定にも関係してきます。

そして心と肝の両方ともが、メンタルの安定にも深く関わる臓です。


 

ストレスで肝と心が弱ってしまうと血流は安定しなくなる




肝の調子が良いとノビノビゆったりと構えていられますし、心が元気であるならば、不安感やクヨクヨした気持ちに打ち勝てます。


ところがストレスで肝と心が弱ってしまうと血流は安定しなくなり、気持ちも落ち着かずイライラしたり、焦燥感に駆られたりします。

更に、肝が上手く気をめぐらせてくれないので熱が溜まってしまい、頭痛や動悸、めまいや肩こりなどの症状も出てくるのです。


これが高血圧と、その随伴症状の原因と考えます。


ちょっと長くなりましたが、ストレスに端を発する心と肝の失調が高血圧の原因と考えられているということが皆さまにも伝わりましたでしょうか?

やはりストレスは万病のもとですね。



 

血圧をドーン!と下げてくれそうなイメージの【降圧丸】(こうあつがん)


本日ご紹介する【降圧丸】(こうあつがん)、名前だけ見ると、血圧をドーン!と下げてくれそうなイメージですよね。

しかしながら実は【降圧丸】には血圧を大きく下げるような作用はありません。


じゃあ何をしてくれるお薬なのかというと、冒頭で申し上げたように、主に高血圧の随伴症状のためのお薬です。

随伴症状を改善し、カラダのめぐりを整えることで血圧の安定をはかってくれます。


羚羊角(れいようかく)と天麻(てんま)が頭痛やめまいを鎮め、琥珀(こはく)は心を落ち着けてくれます。

沈香(じんこう)は気のめぐりを改善し、川きゅう(せんきゅう。「きゅう」は草冠に弓)と当帰(とうき)は血行を改善します。


阿膠(あきょう)と黄連(おうれん)は肝の失調でたまった熱を取り除きます。

地黄(じおう)と大黄(だいおう)は便通を改善してめぐりを良くしてくれます。

甘草(かんぞう)は生薬のチカラをまとめ、効き目を穏やかにするために配合されています。


「血圧を下げる」成分は入っていませんよね?でも、不快な随伴症状に効果を発揮しそしてめぐりを改善することは考えられています。


漢方はあらゆる病気・不調を「気・血・津液の乱れ」と考えるため、それを整えることが目標なのです。


飲めば確実に血圧を下げられるけれど、その後はずっと飲み続けなければいけない西洋薬の降圧剤とはタイプの違うお薬です。

高血圧を予防したい、まだ病院に行くほどではないけれど将来のために対策していきたい方などにおすすめです。

 

【降圧丸】(こうあつがん)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。


【降圧丸】


≪効果・効能≫

高血圧に伴う頭痛・どうき・手足のしびれ・肩のこり・のぼせ・めまい・いらいら




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★プチコラム:気をつけたい冬の「ヒートショック」



最後までお読みくださり、ありがとうございます。


血圧が高めの方に気を付けていただきたいのが冬に起こりやすい「ヒートショック」です。

ヒートショックとは急激な温度変化によって血圧が大きく上がり下がりして、脳内出血や心筋梗塞といった血管の病気が引き起こされることです。


日本の冬ではよく、お風呂に入る時にヒートショックの危険性があるといわれます。

暖かなお部屋から寒い脱衣所や床まで冷え切ったお風呂場に入ること、そしてすぐに熱いお湯に浸かることで

急激な温度変化によって血圧が乱高下して、心臓と血管に負担がかかります。


ヒートショックは大変危険で、意識を失い、そのまま亡くなられる方もいらっしゃるほどです。

高血圧の方はヒートショックが起こりやすいとされています。


入浴前にお風呂場や脱衣所を温める、お風呂に入る前に家族に声をかける、熱すぎるお風呂に入らないようにするなどヒートショックを防ぐ心がけをぜひ行ってくださいね。


 

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