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- いつまでも若々しくいるために、できること
「なんか、ここのところ、“老化”や“認知症”の話題が多いなあ…」と思われているあなた! そうなんです! ぼく自身も“還暦”を迎え、どこかしら、こうした話題に敏感になっているのかもしれませんね…。でも、でも…なんです。 ここしばらく、健康関連の論文やネット上の特集、健康に関するメルマガなどを読んでいると、たしかに、この2大テーマに関するものがやっぱりめっちゃ多いことはたしかなんです! というわけで、今日も「老化」に関する豆知識を! 「老化」の3大原因ってご存じですか? 1「酸化ストレス」 2 「糖化」 3「炎症」 この3つです。 ぼくたちの体は、日常的に「老化」のリスクに晒されています。 その代表例が活性酸素です。 活性酸素は体内で殺菌作用などのプラスの働きをする一方、過剰に発生すると一転して体内の細胞を傷つける有害なものに変わります。 通常の状態では、人間の体に備わっている防衛システムがはたらいて、体内に持っている酵素や、体外から摂取するビタミンやミネラルなどで、過剰に発生した活性酸素の処理をしてくれます。 でも、その処理能力が低下していたり、許容量を超える量の活性酸素が発生すると、細胞が損傷を受け、がん化したり死滅したりすることがあるのです。 このように、酸化から身を守る防御システムのバランスが崩れた状態のことを「酸化ストレス」と言います。 酸化ストレスの原因となる活性酸素を発生させる要因には、放射線や、紫外線、タバコ、アルコール、大気汚染、ストレス、過度な運動などがあります。 活性酸素は脂質を酸化させ過酸化脂質となり、細胞膜やDNA、ミトコンドリアなぼくたちが生体を維持するうえで大切な部分に大きなダメージを与え、細胞を老化させるのです。 さらに、老化だけではなく、がん、心疾患、糖尿病、リウマチ、関節炎、アルツハイマー病などの数多くの病気の発症原因や悪化要因にも関係があることがわかっています。 2つ目の「糖化」は、糖(特にグルコース)がタンパク質や脂質と結合する過程を指します。 酸化ストレスなど多様な要因が重なり最終糖化産物AGEsを作ります。AGEsが体内の至る所に蓄積すると、さまざまな弊害が起こります。 肌のコラーゲン構造に蓄積すれば、肌から弾力が失われて老化につながりますし、関節に蓄積すれば関節炎になることもあります。 最後は、「炎症」です。 基本的に炎症は、感染や怪我に対する体の防御反応です。でも、炎症が持続する(慢性炎症)と、健康な組織にもダメージを与える可能性があります。 サイトカインと呼ばれる、感染や炎症時に重要な役割を果たすタンパク質が過剰に分泌されることで、慢性的な炎症が起こり、DNA損傷、ミトコンドリアの機能低下、細胞分裂に関わるメカニズムの不全につながると言われています。 また、慢性炎症は、テロメア(染色体の端部にあるDNA領域)の短縮を促進する可能性があるとされています。テロメアが短くなると、細胞は正常に分裂できなくなり、老化が進む可能性があります。 このように、「酸化ストレス」「糖化」「炎症」は、体内で複雑な相互作用を持っていて、全体として「老化」を進行させてしまうと考えられています。 ぜひ、あなたご自身もいつまでも若々しくご活躍されるためにも、上記の内容をご活用くださいね。
- いまから、認知症対策を!!
突然本題なのですが…、 あなたもご存じのように、日本では、認知症の増加が深刻な問題に!! 2025年には、高齢者の5人に1人が認知症になると予測されています。 これ、ものすごい確率ですよね。 さらに2040年には、高齢者の3人に1人が認知症、もしくはその前段階の軽度認知障害に至る可能性があると予想されています。 認知症とコレステロールも密接な関係があって、40~64歳の中年期の総コレステロールが高いと、アルツハイマー型認知症の発症の危険性が高くなることがわかっているんです。コレステロール対策も大事ですね! とにかく、早くから対策された方がいいです!「認知症なんて、自分にはまだ関係ない…」と思っているあなた!本当に大丈夫ですか? 認知症予防は、中年期の過ごし方がカギなんです!仕事に家事に忙しいあなただからこそ、オススメの認知症予防をお伝えします。 まずは、 1 掃除・片づけです。 認知症になると、部屋が散らかる印象がありますよね。 実際に、アメリカのラッシュ大学アルツハイマー病センター研究によると、掃除を含めた家事などの身体活動が多いほど、認知症になりにくいことが報告されています。 掃除は、手を動かし、空間を整理しながら、計画的に作業を進めます。これは、空間認識能力や判断力、そして計画力が求められ、脳全体が活性化されます。 たとえば、部屋の片付けや床の拭き掃除をすることで、普段の仕事で使わない脳の部分を刺激することができ、脳の健康維持に役立ちます。部屋が綺麗になるだけでなく、脳トレにもなり、一石二鳥です。 つぎは、 2 読書、読むこと。 読書、手工芸、絵画制作を趣味に取り組む人は、取り組まない人より認知症リスクが20~29%低いというデータがあります。読書は、脳は様々な情報を処理し、理解し、記憶する必要があります。 これは脳全体に刺激を与え、新たな神経回路を形成し、既存の回路を強化する働きがあります。 特に、物語を理解する際には想像力や記憶力が必要とされるため、脳が活発に働きます。毎日、長時間読む必要はなく、1日5分でも10分でも構いません。すきま時間で、読む習慣をつけて、最新情報をインプットしつつ、脳トレしましょう。 最後の1つは、 3 運動・脳トレ 運動が、身体面の健康だけでなく、認知症予防になることもご存じだと思います。 「忙しくって、そんなのできないよ!」というあなた!コグニサイズってご存じですか?足し算やしりとりなどの頭を使いながら、ウォーキングしたり、階段を登ったりする運動です。 通勤時や外出時はエレベーターではなく、頭の中でしりとりしながら階段を使うなど、意識してみるといいようです。新たに運動の時間を設けるのはもちろん効果的ですが、なかなかできづらいものですからね…。もちろん、ジムに通ったり、ウォーキングや軽いランニングをするのはさらに効果的です。
- 実は、あなたの脳は2つある!
いきなり、変なことを言います! 実は、「脳」はひとつではなく、2つあるんです。 ここで怪しいお話と思わず、最後までお読みくださいね! もちろん、物理的に2つあるわけではありません。 でも、神経科学が証明するところによれば、脳内には理性的、論理的、意識的思考をつかどる部分と、感情や習慣といったより深層の働きをつかさどる部分とがあります。 そして後者をコントロールするのは、もっぱら大脳辺縁系という領域に位置する、 太古からの潜在意識的思考 です。 たとえば、意識脳は「この人ともっと親密な関係になりたいな」と思っていても、潜在意識脳は、主が拒否されて傷つくのを防ごうとします。 意識脳はダイエットしたいと思っても、潜在意識脳は仮にスリムになれてもどうせうまくいかないかもしれなから、「ダイエットしたって無駄」だと思っている…。 ここに最大の問題があるんです! 目標を「選ぶ」のは意識脳なのですが 、「意識的思考」と「意識下にひそむ感情や本能」とはしばしば矛盾することがある んです。 いくら意識レベルで目標を設定しても、潜在意識レベルでの処理や習慣や従来の条件づけが目標と矛盾していれば、自分を変えるのは不可能とまではいかなくてもきわめて難しくなってしまいます。 人間には2つの脳がある…。 しかも、両者は決して対等ではないようなのです! まず、脳内で起きることはほぼすべてが、潜在意識レベルで起きています。 そう、脳内で現に進行中の活動の大部分は、実は意識下で進行しているということです。 これは驚きですよね! 「自分を動かしているのは意識的思考だ」と思いたいのが人情だからです。 主は自分であり、頭も体も自分が意識し命じる通りに動くと思いたい…ですよね。 人の脳内に一種の自動操縦システムがあって、心拍や肺呼吸の持続をはじめ、生命維持活動全般を担当していることについては、あなたも異論はないと思います。 でも、自分のコントロール権は、あくまで意図的、理性的、論理的な意識が握っていると信じたいのが普通です。おひさまは毎朝必ず昇ってくる…と信じたいのと同じです。ところが、実際にはその逆!意識と潜在意識の比率は、ちょうど氷山のようなものなんです。 意識的な脳活動は、海面に露出したほんの一角にすぎないんです。これに対して「潜在意識」は、海面から深く下まで続いています…。 数値化するなら、脳内で起きていることのうち、意識レベルで起きているのはわずか3~5%だというのが神経科学界の通説なんだそうですよ。 ということは、残る95~97%は、海面下に隠れた広大な部分で起きている…ということです。 【今日のまとめ】 意識と潜在意識の比率は、ちょうど氷山のようなものなんです。 意識的な脳活動は、海面に露出したほんの一角にすぎないんです。 だから、「潜在意識」を整える必要があるんですよね。
- ダイエット。食前と食後の新習慣
温かくなって薄着になると冬の間にゆるんだ体形、やっぱり体重が気になります! ぼくたちが太るのは、食事によって上がった血糖値を抑えるために、インスリンが分泌されるからです。ということは…、血糖値が上がらないような食事を心がければいい! …という結論になるわけですが、そうは問屋が卸さない…という側面も痛感しつつ…。 でも、甘いものはもちろん、炭水化物を食べれば、それはすべてブドウ糖に分解されて血糖値が上がってしまいます。 でも、炭水化物を取らなきゃいいかというと、世に言う「炭水化物ダイエット」は、カンタンに言うと、脳の栄養をカットしてしまうわけで、“危険”というのが、ぼくの考えです。 また、どれほど低糖質の食事を心がけていても、ある程度は糖質が含まれますから、多かれ少なかれ、食後は血糖値が上がります。では、どうすればいいかというと、食後すぐのちょっとした「運動」なんです。 食事をとると血糖値が上昇しますが、食後すぐに運動すると、その血糖値の上昇が抑えられることがわかっています。 だから、体重増加を少しでも防ぎたいなら、ダイエットには食後すぐの運動がとても効果的だと心あるドクターは提案しています。 あくまで「食後すぐ」です 「食後1時間以上もしてから」では、すでに血糖値は上がってしまっていて、意味がないそうです。 その代わり、時間は短くてOK! 一番いいのはスクワットで、10回3セットも行えば効果が期待できるんですって!さらに、1回に12秒かける「ゆっくりスクワット」なら、より強度が高いので10回1セットで十分です。 いずれにしても、5分もあればできるので、どんなに忙しくても、がんばれるかなって思うんですが、いかかです外出中なら、早足ウォーキングや階段の上り下りも効果大です! ウォーキングの場合は、早足で20分ほど歩きます。ただ、有酸素運動よりも筋肉運動のほうがブドウ糖の消費率が高いので、やっぱりスクワットが最適なんだそうです。 あるいは、階段の上り下りや、かかと落とし、ステッパー器具を使っての筋肉運動もいいでしょう。以前から、「ダイエットには運動が有効だ」と言われてきたと思います。ただ、それは「運動をすればカロリーを消費するから」という理由づけでした。でも、運動自体で消費できるカロリーなどたかが知れています。 運動することそのもので脂肪を燃やしてやせる…というのはなかなか無理があるものなんですって!もっと効率よくやる!そういうことです。食後すぐのちょっとの運動は、実は1万歩、歩くよりも高い効果が得られるそうですよ!ぜひ、食前に「クロガリンダ」を3つ。 食後に、「スクワット」を10回×3セット。 一緒に始めませんか!
- 男女共にホルモン注射必要なし!ホルモンバランスを整える漢方
「朝、スッキリ目覚めていますか?」最近、こんな悩みはありませんか? ● 夜中に何度も目が覚める ● 朝起きるのがつらい ● 日中、理由もなくイライラする ● なんだかやる気が出ない 中高年を過ぎると、こうした「なんとなくの不調」 を感じることが増えてきます。でも、これらは年齢のせいではなく ホルモンバランスの乱れから来ている可能性があるのです。 ホルモンバランスを整えることが健康のカギ! ホルモンは体のリズムを整え、エネルギーを生み出し、心の安定をもたらす重要な役割を持っています。 しかし、年齢を重ねると、女性はエストロゲン、男性はテストステロンが減少し、その影響で自律神経のバランスが崩れがち になります。 このホルモンバランスの乱れが、以下のような症状を引き起こします。 × 寝つきが悪く、夜中に目が覚める → 睡眠不足による疲労感 × 日中の気力低下・集中力の低下 → 仕事や家事のパフォーマンスが落ちる × ストレスが増え、イライラしやすくなる → 家族や周囲との関係が悪化しやすい × 血流が悪くなり、冷えや肩こりがひどくなる → 体のコリや痛みが増す つまり、ホルモンバランスを整えることは、 ◎ 毎日を快適に過ごすための必須条件! ◎ 年齢を重ねても若々しくいるための秘訣! ☆ホルモン注射、必要ですか? 最近、ハリウッドスターやアスリートの間でホルモン注射が流行しています。 「若返りホルモン」とも呼ばれる成長ホルモン注射やテストステロン補充療法など、「手軽にホルモンバランスを改善できる」と謳われています。 確かに、一時的にエネルギーが増し、若返ったように感じるかもしれません。 しかし、その効果は 一時的なものであり、続けるには高額な費用がかかるだけでなく、体に負担がかかるリスクもあります。 そこでオススメなのが、漢方の力を活用する方法です。 無理なく体に負担をかけず、自然とホルモンバランスを整えていくことが可能なのです。その解決策のひとつが、 漢方「加味逍遥散(かみしょうようさん)」 なのです! 加味逍遥散がホルモンバランスを整える理由とは? 加味逍遥散は、古くから 「女性のための漢方」 として知られていますが、実は男性にも効果的な漢方です。 その理由は、ストレスによるホルモンバランスの乱れを整える作用があるから。 ◇ ホルモンバランスを整え、自律神経を安定させる ◇ 気持ちを落ち着かせ、イライラを軽減する ◇ 血流を改善し、冷えや疲れを和らげる ◇ 睡眠の質を向上させ、朝スッキリ目覚められる 特に、「気の巡りを良くする」ことでストレスを軽減し、ホルモンの調整機能を高めることが期待できます。 ホルモンバランスを整えるために今日からできること日々の生活の中でも、ホルモンバランスを整えるために意識したいことがあります。 □ 朝日を浴びる → 体内時計を整え、ホルモン分泌を促す □ 軽い運動をする → ストレスを軽減し、自律神経を整える □ 温かい飲み物を摂る → 体を冷やさないことで、ホルモンの働きをサポート □ 深呼吸やストレッチをする → 自律神経をリラックスさせる そして、これらと一緒に 「加味逍遥散」 を取り入れることで、さらにホルモンバランスを整えやすくなります! 【加味逍遙散】(かみしょうようさん) のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。 ≪効果・効能≫ 体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、月経不順、月経困難、血の道症、不眠症、冷え性、虚弱体質 【問い合わせ先】 メールアドレス:kanpoudou@honmono-ken.com お電話の場合は03-3457-1271まで。 応需時間:9:30~17:30(水土日祝除く) ★漢方が買える通販サイト「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください 。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓 「かみしょうようさん」 で入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。 (※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/
- 『老い』とは病気だった!あなたがいまからできる対策は?
根気強くひとつのことを考えられない…。 物忘れが多くなった…。 寝ても疲れが取れない…。 よく目がかすむ…。 歩くのが遅くなった…。 これらを「老い」と呼ぶのなら、その「老い」は気付かぬうちに少しずつあなたに忍び寄ってきます。ぼくも、ここしばらく歩くスピードが遅くなっていることに気づいて、ちょっとショックでした…。 あなたは、いかがですか? 「そんなのまだまだ…!」と思われているあなたもいつかは経験されることになるかと思います…。老いを少しでも遅くしたいと願わない人などいないでしょう。 そこで、食事術や生活習慣といった「不老術」をアメリカの名医がまとめた本が誕生しました。NYタイムズベストセラーに選ばれ、エリック・シュミットといった数多くの著名人から絶賛を受けている一冊。 それが、世界9カ国以上で刊行されている話題作『医者が教える最強の不老術』です。本書には、つぎのように書かれています。 『「老い」とは「病気」であり、それには「治療法」がある。』 ぼくたちが、 「老化」とみなしているものは、実は「異常な老化」 のことだった…というのです。 アメリカ人の6人に1人は慢性疾患を抱えていて、全米高齢者問題協議会によると、高齢者のおよそ80%が少なくとも1つの慢性疾患を抱え、2つ以上の慢性疾患を抱えている高齢者も68%に及ぶと書かれています。 もちろん、この傾向は、わが国日本でも似たようなものだと推測されます。 人生100年時代と言われて久しいですが、100歳を超えて生き続けたいと望む人が案外少ないと思われるのは、加齢による機能障害や病気を、心のどこかで「避けられないもの」と思わされているからではないかと筆者は伝えています。 でも、もし120歳まで生きて、大好きな人や家族に囲まれ、ウォーキングやスポーツを楽しみ、おいしい料理を作って食べ、幸せに穏やかに暮らしている未来をイメージできたらいかがでしょうか? そんなことは絵空事だ…!と思えたとしたら、それは少々想像力が欠けている…と思った方がいいと書かれていました。 「なるほど…」たしかにそうかもしれませんね! 加齢は、たしかに、心臓病、がん、糖尿病、認知症、高血圧、自己免疫疾患を含め、あらゆる慢性疾患のリスクを加速させます…。でも、ぼくたちが「正常な」老化と見なしているものは、実は「異常な老化」であると言われたら、意識は一変すると思われませんか? それらは、ぼくたちの身体の仕組みに生じる無数の変化の結果であり、だから、「治療可能」なものだ…というとらえ方です。今日の大部分の医学は「老化」を病気とはみなしていないようです。 でも、面白い事実があります! 『世界保健機関(WHO)は老化を病気として公式に認めている』ということ。 これにはビックリでした! 「だから…」というのは、あまりに論理性に欠けると感じられるかもしれません。でも…、そのことを前提に考えると、「対処できる」という考え方につながっていきます。その方が、前向きでワクワクできませんか?
- 『体力が落ちた』と感じたら… 600年以上受け継がれる秘伝の漢方とは?
最近、こんなふうに感じることはありませんか? ● ちょっとした運動でも疲れが抜けない ● 風邪をひきやすくなった ● 昔に比べて、体力の回復が遅い ● 朝、スッキリと目覚められない 「歳だから仕方がない…」と諦めてしまう前に、600年以上の歴史を持つ伝統の知恵を試してみませんか?その名も 「人参養栄湯(にんじんようえいとう)」。 古くは中国の明代(14世紀)の医学書に登場し、江戸時代の名医・後藤艮山(ごとうごんざん)も愛用したとされる、滋養強壮のための漢方薬です。 人参養栄湯の歴史 – 名医たちが頼った「活力の秘薬」 人参養栄湯の起源は、中国の明代(14世紀)の医学書 『万病回春』 に記載された「八珍湯(はっちんとう)」にさかのぼります。 その後、滋養強壮効果をさらに高めるために 「十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)」 が生まれ、そこから進化したのが 【人参養栄湯】です。 日本に伝わったのは江戸時代。蘭学と漢方を融合させた名医・後藤艮山(ごとうごんざん) や、幕末の医師 華岡青洲(はなおかせいしゅう) も、この処方を重視していました。 特に後藤艮山は、体力が低下した武士や学者の健康維持にこの漢方を活用し、「この薬を飲めば、歳を取ってもなお活力を保てる」と語ったといいます。 まさに、現代版「不老薬」に匹敵する存在だったのです。 「気」「血」「津液」を補う12種の生薬 まるでオーケストラのような絶妙な配合人参養栄湯は、ただの「滋養強壮剤」ではありません。気(エネルギー)・血(栄養)・津液(体の潤い)を総合的に補うことで、体のバランスを整える「総合的な体質改善薬」です。その働きを支えるのが、厳選された 12種類の生薬 です。 ◆活力の源を補う「気」を増やす生薬 ・人参(にんじん) – 体力を増し、消化吸収力を高める ・黄耆(おうぎ) – 免疫力を上げ、体を守るバリアを強化 ・桂皮(けいひ) – 血流を促し、体を温める ◆「血」を補い、疲れや冷えを防ぐ生薬 ・当帰(とうき) – 血行を良くし、貧血や冷えを改善 ・芍薬(しゃくやく) – 筋肉のこわばりを和らげる ◆「津液(体の潤い)」を整え、胃腸を丈夫にする生薬 ・陳皮(ちんぴ) – 胃腸の調子を整え、消化を助ける ・茯苓(ぶくりょう) – 余分な水分を排出し、むくみを防ぐ ・甘草(かんぞう) – 体のバランスを整え、薬効を調和する これらの生薬がまるで オーケストラのように調和し、体の奥から元気を引き出すのが、人参養栄湯の最大の魅力です。 なぜ「人参」が主役なのか? – 古来より愛された「不老長寿の妙薬」 「人参養栄湯」という名前の通り、この漢方の主役は 高麗人参(こうらいにんじん) です。高麗人参は、2000年以上前から「不老長寿の妙薬」とされ、中国の皇帝や日本の将軍たちが重宝していました。 その理由は、人参に含まれる 「サポニン」 の働きにあります。 ◆サポニンの3つの健康効果 ・疲労回復 – 体のエネルギー(ATP)を増やし、スタミナを強化 ・免疫力アップ – 体を病気から守るバリア機能を強化 ・血流改善 – 冷えを防ぎ、血管を若々しく保つ 現代でも、アスリートや高齢者の健康維持のために、世界中で利用されています。 あなたの人生を、もっとアクティブに! 60代、70代になっても、人生を楽しむためには「健康な体」が必要 です。 日々の疲れを感じているなら、それは体が「サポートが欲しい」と言っているサイン かもしれません。 人参養栄湯を取り入れることで、 ・ 気力、体力を底上げし、活動的な毎日へ ・ 体の冷えを改善し、温かく過ごせる ・ 疲れにくい体を作り、好きなことを思いきり楽しめる そんな「新しい自分」に出会う準備をしませんか? 【人参養栄湯】(にんじんようえいとう) のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。 ≪効果・効能≫ 病後の体力低下、疲労倦怠、食欲不振、ねあせ、手足の冷え、貧血 【問い合わせ先】 メールアドレス:kanpoudou@honmono-ken.com お電話の場合は03-3457-1271まで。 応需時間:9:30~17:30(水土日祝除く) ★漢方が買える通販サイト「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください 。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓 「にんじんようえいとう」 で入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。 (※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/
- あの「RIZAP」のメニューにもシトルリンが!!
「RIZAP(ライザップ)」ってご存じですよね? テレビCMでは、有名人のビフォーアフターが映されて、その衝撃的な変化に驚かれたことがあると思います。 その「RIZAP」ですが、近年では、いわゆる「健康指導」のようなことも始められているようですね。そのなかで、「減塩のほかにもたくさんある…! 高血圧を予防・改善する方法」という記事を見つけたんです。 それを、今回は、ちょっとパクらせていただきました…。 「RIZAP」さんがね…。つぎのようにおっしゃっています。 *( )内はぼくのつぶやきで、「RIZAP」さんには関係ありませんので、あしからず… 現在、日本人の3人に1人が高血圧といわれています。(はい!ぼくもそうです…)普段から薄味料理を工夫してはいるけれど、なかなか思うように血圧が下がらない…。(薄味は意識していませんが、よいお塩はいただいています…) でも大丈夫!実は、食事のほかにも運動や睡眠、呼吸からでも高血圧を予防、改善していく方法があります。 まずは、 1 「睡眠」。 日頃から7時間~8時間の十分な睡眠を心がけ、血圧を下げる神経へ切り替えていきましょう。(これは、もう少し先にならんと、できないなぁ) 2 呼吸 血圧の上下に関わる神経にはやる気を出させる神経(交感神経)と、リラックスさせる神経(副交感 神経)の2種類があります。この2つの神経の切り替えは、無意識のうちに行われており、自分の意志でコントロールをすることができません。 その中でも、深呼吸は意識的に体をリラックスさせ、血圧を下げることができる唯一の手段といわれています。こまめに深呼吸を行うことで、副交感神経を優位に働かせ、血圧を下げる習慣作りを行なっていきましょう。まずは、仕事に取り掛かる前や仕事の合間、寝る前など始めやすいタイミングを見つけて深呼吸を実践してみましょう! 3 運動 有酸素運動は血管をしなやかにする効果があり、血行が促進されることで血圧も下がりやすくなると言われています。 また、汗をかくことで血圧を上げるナトリウムを排出する働きもあります。 まずは十分な水分摂取を行いながら、1日5分の散歩や階段を使うなど、自分でもできそうなものから一つずつ取り入れて、有酸素運動を習特化していきましょう! https://stock.adobe.com/jp/search?k=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81 そして、 4 食事です。 減塩と組み合わせて効果アップ! ●カリウム= 塩分を摂りすぎてしまうと、「ナトリウム』が体の中で多くなり血圧が上がりやすくなってしまいます。カリウムは、そのナトリウムを体外へ排出させる働きがあります。 カリウムを多く含む食材・・・生野菜、果物、海藻 ●アルギニン・シトルリン 血管を広げ、血流を促進してくれるアミノ酸です。 アルギニンを多く含む食材・・・マグロ、鶏卵、ニンニクシトルリンを多く含む食材"スイカ、キュ ウリなどの瓜野菜 ●トリプトファン 質の良い睡眠をつくるホルモンに変わるトリプトファンは、体内で生成することができません。 トリプトファンを多く含む食材・・・大豆製品、バナナ ここにもあげられていますが、「シトルリン」は、血管拡張と血流促進など血管へ作用するだけでなく、血球の血管壁への接着阻害、血管の肥厚抑制など、動脈硬化の緩和に重要なはたらきをしてくれます。 しかも、すいかには、「カリウム」も多く含まれていますから、すいかは健康食ともいえる大きなチカラになってくれると思いますよ!いずれにせよ、運動や呼吸などと、サプリ、食事の合わせ技が効果的ということですね!
- 冷えやむくみを解消!「桂枝茯苓丸」
最近、「手足が冷えてつらい」「顔色が悪いと言われる」「むくみが気になる」といったお悩みを感じることはありませんか? 中高年を過ぎると、血流が滞りやすくなり、冷えやむくみ、さらには肩こりや更年期症状など、さまざまな不調を引き起こす原因となります。 「血の巡り」がスムーズでないと、全身に栄養や酸素がしっかり届かず、体調不良の元になってしまいます。 そんな血流の滞りを改善し、冷えやむくみをスッキリ解消するために、漢方の力を試してみませんか? 体の巡りを整える「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」 古くから伝わる漢方薬「桂枝茯苓丸」は、血の巡りをスムーズにし、冷えやむくみを和らげることで知られています。 *「血」の滞りを改善し、冷え性を根本から解消する *むくみや顔色の悪さを改善し、健康的な肌を保つ *肩こりや頭痛、更年期特有の不調を和らげる つまり、桂枝茯苓丸は全身の血流を整え、巡りの良い体を作る漢方なのです。 ■知っていましたか?「お血(おけつ)」という概念 漢方医学では、「血の滞り」による不調を「お血(おけつ)」と呼びます。 お血は単なる血流の悪化ではなく、体内に古い血が溜まり、新しい血が巡りにくくなる状態を指します。 この状態になると、以下のような症状が現れることがあります。 *顔色が悪く、くすんで見える *しつこい肩こりや頭痛が続く *手足が冷えて、温まりにくい *生理痛や更年期症状がひどくなる 桂枝茯苓丸は、この「お血」を改善し、体の巡りを整えることに優れた処方です。実は、この処方は2000年以上前の中国医学書『金匱要略(きんきようりゃく)』にも記載されている歴史ある処方で、当時から「女性の健康を支える処方」として広く用いられていました。 ■こんな方におすすめ ・手足の冷えがひどく、つらい ・朝起きたときに顔がむくんでいる ・夕方になると足がパンパンにむくむ ・肩こりや頭痛が慢性的に続いている ・更年期の症状(ほてり、イライラ、のぼせなど) に悩んでいる 「ずっと悩んでいた不調が楽になった!」という喜びの声を多数いただいています。 今すぐ始められる「血流改善習慣」 桂枝茯苓丸は、飲み続けることで体の内側から血流を改善し、不調を和らげるのが特徴です。特に60代からの「血流対策」として取り入れることで、体の巡りを整え、冷えやむくみを防ぐことが期待できます。 冷えやむくみを放置すると、さらに血流が悪くなり、不調が長引いてしまいます。だからこそ、早めの対策が大切なのです。 ■冷えやむくみを防ぐおすすめの生活習慣 *体を温める食事をとる – 生姜や根菜類、温かい飲み物を積極的に摂取しましょう。 *適度な運動をする - 軽いウォーキングやストレッチで血流を促進。 *お風呂にしっかり浸かる – 38〜40度のお湯にゆっくり浸かることで血行促進。 *適度にマッサージをする – 足や手の指先をマッサージすることで、巡りを良くする。 *ストレスを溜めない – 自律神経のバランスを整えることで、血流の改善にもつながります。 「まだ大丈夫」と思っている方も、血流の滞りを防ぐために、今すぐ桂枝茯苓丸を試してみませんか? 【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう) のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。 ≪効果・効能≫ 体力中等度又はやや虚弱で、うすい水状のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:アレルギー性鼻炎、花粉症、鼻炎、気管支炎、気管支ぜんそく、感冒、むくみ 【問い合わせ先】 メールアドレス:kanpoudou@honmono-ken.com お電話の場合は03-3457-1271まで。 応需時間:9:30~17:30(水土日祝除く) ★漢方が買える通販サイト「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください 。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓 「しょうせいりゅうとう」 で入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。 (※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/
- 薬を飲まずに血管を若々しくする方法
人は誰しも老いますね…。 歳をとるとシワが増えたり、白髪が増えたり薄くなったりと、外見の老化はわかりやすいです。 もちろん、だから、「NMN」などを食べたりして対応していくのは割と早いタイミングで始められます。でも、忘れてはいけないのは、身体の中の血管も当然老化している…ということ 血管が老いると、厚く硬くなり詰まりやすくなるだけでなく、血管を拡げ、血液の流れを良くするはたらきのある「NO(一酸化窒素)」も減少することから、「動脈硬化」が起こります…。 中高年になると動脈硬化になりやすくなるのは、「血管の老化」も原因の1つと考えられます。「動脈硬化」は自覚症状がないため、気づかない場合が多いんですって…。動脈瘤や高血圧などの原因となるだけでなく、突然の心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こします。でも…、だからこそ、こっちから攻めたいと思われませんか? 血管の老化を遅らせたらいいんですよ!そして、しなやかな血管にしてあげるんです!!だって、大きな問題ですもんね! そこで「シトルリン」です。 「シトルリン」は、さっきお伝えした「NO」の産出を促すはたらきがあることから、血管の老化を抑制してくれることがわかってきています。 もちろん、なにより大切なことはバランスの良い食生活や適度な運動、ストレスを溜めないなど日ごろから気を配り、血流を良くし血管の若さを保つことを意識しながら生活すること…。 では、ここで「血管年齢チェーーーーーック!」 つぎの質問に対して、「ハイ」がいくつあるか、カウントしてくださいね。 1 実年齢が男性で45歳以上、女性で55歳以上 2 血縁に脳卒中、心筋梗塞、狭心症の人がいる 3 コレステロール値、あるいは血糖値が高い生活が不規則(深夜まで仕事をしている) 4 睡眠時間が短い 5 朝食を食べない 6 味の濃いものが好き 7 野菜はほとんど食べない 8 ファーストフードが好き 9 スナック菓子、ケーキをよく食べる 10 あまり歩かない、運動をほとんどしない 11 ストレスが溜まっている 12 友だちがいない 13 趣味がない 14 物忘れが激しい いくつ「ハイ」がありましたか? 6個以上該当するのがあると、「血管の老化」がはじまっているかも…と、こちらは、「協和発酵バイオ」さんのサイトから引用させていただきました。 「シトルリン」は、血管拡張と血流促進など血管へ作用するだけでなく、血球の血管壁への接着阻害、血管の肥厚抑制など、動脈硬化の緩和に重要なはたらきをしてくれます。 いっしょに「シトルリン」始めませんか?
- あなたの『腸』と『脳』は仲良くしていますか?
あなたは、強いストレスや不安を感じると、おなかの調子が悪くなる…という経験をしたことがありますか? なにかよくない展開が目の前で起きつつあるとき、おなかが、「スー―――っ、ヒヤ――――っ」とする感じを経験されたこともありませんか? 反対に、お便りがドーーーーーんと来て、お腹の調子が良くなると、気分まで爽快になることもありますよね! 「脳」と「腸」というと、それぞれ独立した臓器と思われていますが、脳の状態とお腹の状態には関連性があることが見いだされてきています。 脳と腸の関係性は、これだけにとどまりません。アルツハイマー型認知症やパーキンソン病、自閉症などが腸内細菌と関係することを示唆する研究結果が報告されていたり、睡眠やストレスへの好影響が期待される乳酸菌飲料が大きな話題になったりしたこともあります。 脳と腸内環境の関わりについては注目が増すばかりです。 だから、ここ数年、乳酸菌飲料がどんどんリリースされているというわけです。 研究の発展により、脳がストレスや不安を感じたときに、その情報が腸に伝わり腸の機能に影響が出る…という「脳から腸」、さらには腸で生じた様々な変化が脳に伝えられ、脳の情報処理に影響を与える「腸から脳」への作用があることが明らかになってきたのです。 このように、脳と腸が相互に情報伝達、情報交換を行い、作用を及ぼし合うことを「脳腸相関」と呼びます。お聞きになられたこと、ありますよね? 腸内細菌叢と疾病の関わりの研究が進む中で、肥満だけでなく、認知症やうつ病、発達障害などの知見が増えてきて、「どうやら腸と脳は関係しあっている…」ということが明らかになってきました。 2022年には、腸内細菌叢の研究成果を発表する学会でも、脳腸相関に関する研究が活発に議論されたのだそうです。 そのなかで 注目されていたのは、子どもの発達障害、認知症、パーキンソン病など脳神経に関わる疾患に絞って研究を行われている事例がとても多かったそうですよ。 「脳腸相関」に対する関心度合いが、非常に高まってきているということです。 では、「脳」が先か、「腸」が先か…という議論が沸き起こってきそうですが、いろんな先生がたの文献を読んでいると、やっぱり、「食事」がもっともハードルが低いアプローチになるという考え方に行き着くようです。 原初的な生物(ミミズを想像してください…)は基本的に腸(腸管)が主な器官です。そこから「脳」が分化してきたという進化の流れからも、「腸」が先だという考え方は、なんだかとっても納得がいきますよね。 食育的視点からいっても、ぼくたちのカラダは、「食べたもの」からできている…と言われます。ま、正確に言うと、「食べたものが、消化されて」できている…ということになりますが…。 腸内細菌の多様性を維持し、健康づくりに役立てるために注目されているのは、イヌリン、難消化性デキストリン、ペクチンなどの水溶性食物繊維なんだそうです。 これらは腸内細菌のエサになるので、朝食に水溶性食物繊維を含む食材(ゴボウ、菊芋、リンゴ、海藻類など)をしっかりとることで、腸内細菌の活動が次第に高まってくるといいます。 一般に、軽い便秘対策では、便のかさを増し水分をため込む成分や、非水溶性食物繊維を夕食にとるのがいいそうです。それに対し、朝食に水溶性食物繊維をとると、腸内細菌のリズムが改善され、便通をサポートしてくれるといいます。というわけで、やっぱり、食事については、大事にしていきたいですね。
- 目のかすみ、老眼の悩み…「視界クリア習慣」とは?
最近、「目がかすむ」「新聞やスマホの文字が読みにくい」「夕方になると目が疲れる」と感じることはありませんか? 60代を過ぎると、視力の衰えを感じる方が増えます。老眼や白内障、目の乾燥など、さまざまな目の悩みが出てくるのは避けられません。しかし、「年齢のせいだから仕方ない…」と諦めてしまうのは、もったいないことです。 実は、目の健康を支える漢方があるのをご存じでしょうか? 目の悩みにアプローチする「滋腎明目湯」。 古くから伝わる漢方「滋腎明目湯(じじんめいもくとう)」は、視力低下や目のかすみ、疲れ目をサポートすることで知られています。 この漢方は、「腎」と「血」の働きを整えることで、目の健康を根本から支えるのが特徴です。「腎」の力を高めることで、老化による目の衰えを防ぐ血流を促し、目に必要な栄養をしっかり届ける、目の疲れやかすみを和らげ、スッキリした視界をサポートするつまり、滋腎明目湯は、目を「外から守る」だけでなく、「内側から健康を育む」漢方なのです。 ■こんな方におすすめ ●最近、目がかすんで新聞や本が読みにくい ●夕方になると目がショボショボする ●視力の低下をできるだけ防ぎたい ●目の疲れがひどく、仕事や趣味に集中できない ●老眼の進行が気になる 「もっと早く試せばよかった!」というお声を多数いただいています。 ■滋腎明目湯の目以外の効果 滋腎明目湯は、目の健康だけでなく、以下のような体の不調にも良い影響を与えることが期待できます。 *腎の機能を高める → 腎の働きをサポートし、全身のエネルギーを補う。 *血流の改善 → 手足の冷えを和らげ、疲労回復を助ける。 *自律神経の安定 → 精神的な落ち込みや不安感の緩和にも効果が期待できる。 *むくみの軽減 → 体内の水分バランスを整え、むくみを改善。 *疲労回復 → 体全体のエネルギーを補い、活力をアップさせる。 今すぐ始められる「視界クリア習慣」 滋腎明目湯は、飲み続けることでじっくりと体の内側から目の健康をサポートします。特に、60代からの「目の老化対策」として取り入れることで、これから先も快適な視界を維持することが期待できます。 目の健康は、一度衰えてしまうと回復が難しいもの。だからこそ、今のうちからケアを始めることが大切です。 ■目のかすみ、老眼を防ぐおすすめの生活習慣 *目を温める – 蒸しタオルを使って目を温めることで血流を促し、疲れを和らげます。 *適度に目を休める – スマホやパソコンの画面を長時間見続けないようにし、1時間に1回は遠くを見て目をリラックスさせましょう。 *ブルーライト対策 – 画面を見る時間が長い方は、ブルーライトカット眼鏡を使用するのも効果的です。 *バランスの良い食事をとる – 目に良い栄養素(ビタミンA、ルテイン、アントシアニンなど)を意識的に摂りましょう。 *十分な睡眠をとる – 目の回復にはしっかりとした睡眠が欠かせません。 *軽い運動をする – 血流を促進することで目の疲れを軽減し、視力低下を防ぎます。 「まだ大丈夫」と思っている方も、目の健康を守るために、今すぐ滋腎明目湯を試してみませんか? 【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう) のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。 ≪効果・効能≫ 体力中等度又はやや虚弱で、うすい水状のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:アレルギー性鼻炎、花粉症、鼻炎、気管支炎、気管支ぜんそく、感冒、むくみ 【問い合わせ先】 メールアドレス:kanpoudou@honmono-ken.com お電話の場合は03-3457-1271まで。 応需時間:9:30~17:30(水土日祝除く) ★漢方が買える通販サイト「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください 。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓 「しょうせいりゅうとう」 で入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。 (※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/