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- CBDとマインドフルネス、睡眠
大麻特有の化学物質 CBD(カンナビジオール)とは? CBDとは、大麻に含まれる成分のひとつ。 大麻が作る独特の化学物質は100種類以上。それらをまとめて「カンナビノイド」と言います。 その中でも二大成分は「CBD(カンナビジオール)」 「THC(テトラヒドロカンナビノ―ル)」です。 THCも健康の役に立つ成分ですが、日本では規制されています。 CBDはTHCの様な精神作用が無く、依存性もありません。 CBDは食品成分として使用され注目を集めています。 エンドカンナビノイドシステムとは? Endo=人間の内側 Cannabinoid=カンナビノイド(大麻成分) 皆さんの体の中で、この瞬間も、体内でカンナビノイドと同じような成分が作られ、使用されています。 それらが体の恒常性を保っていることが、最近の研究で分かっています。 ボディワークとCBD 筋肉 トレーニングやスポーツ時におすすめ ストレス社会に生きる方のマインドフルネスのお供としての利用 健やかな休息タイムに パフォーマンスを支える CBDはアスリートにも選ばれています。 ハードなトレーニングに励むスポーツ選手にとって、生活そのものの質をあげることは大切です。CBDを積極的に活用するスポーツ選手数は増えつつあり、CBD入りのクリーム、オイルなどの製品を、パフォーマンスを支えるために活用しています。 ストレスや不安を感じる方のマインドフルネストと共に活用 ~マインドフルネスの歴史~ 元々、仏教の悟りの境地、禅の修行法 1970年代に、ジョン・カバット・ジン(マサチューセッツ工科大学医学部)による研究 仏教の教えを瞑想やヨガを使って、ストレス軽減、リラクゼーションプログラムを開発 2000年代に、グーグル、アップル、インテル、フォードなど、多くの優良企業が社員研修に取り入れる マインドフルネス・瞑想・ヨガの効果 ○身体面では 免疫力の改善、血圧の低下、血中コレステロール、血糖値の低下などが検証されていて、交感神経と副交感神経のバランスが整い、よく眠れるようになります。 ○精神面では 緊張・うつ状態の緩和、不安の減少、ストレス耐性の向上が実証されています。 ○脳機能面では 集中力・記憶力が向上し、複数の仕事を並行して進めている状況下でも一つ一つの事に集中することができるようになり、仕事や勉強で質の高いパフォーマンスにつながります。 CBDとマインドフルネス 【CBDの目的】 健康維持、栄養補給、休息時のサポート、パフォーマンスを支える、リラックスタイムに 【マインドフルネスの効果】 免疫力の改善、交感神経と副交感神経のバランス、よく眠れる、緊張・うつ状態の緩和、不安の減少、ストレス耐性の向上 どちらも健康や生活に役立つ=組み合わせての活用がおすすめ! CBDとマイドフルネスを合わせて用いるならば瞑想やストレッチ(ヨガ)をする前にCBD摂取がおすすめです。 CBDと睡眠について ストレスは、日々のパフォーマンスにも、また生活のあらゆる側面にも悪影響を与えストレスは睡眠にも影響を与えます。 眠りの質が悪ければ、不安感が強まり、それが悪循環を引き起こします。CBDは、生活習慣の改善においてクオリティを支える栄養素です。 まとめ 現代人の多くは、ストレス社会で生きている。 その解消法として、スポーツ マインドフルネス・瞑想・ストレッチ(ヨガ)に注目。 CBDは健康習慣を支えるための栄養成分として活用されています。 CBDとマインドフルネス生活の質を上げていこうとする目的が共通している。 マイドフルネスにCBDを取り入れると健やかな毎日の維持が期待できる。 CBDには、健康的な生活をサポートする有用性が期待されています。
- ヘンプとチアシードのココナッツプディング風
大人から子どもまで美味しく召し上がっていただける、健康に嬉しい1品です。 麻の実ナッツやヘンププロテインを加えることで栄養価も高まります! Recipe ①. ココナッツプディングを作る。ヘンププロテイン以外の材料をボウルにいれて混ぜ合わせ約2時間または一晩冷蔵庫で寝かしておく。 ② .①の半分を別のボウルに移しヘンププロテインを加えてよく混ぜ合わせておく。 ③. 果物を食べやすい大きさに切ります。 ④. 麻の実ナッツとグラノーラを混ぜます。 ⑤ .グラスやカップに下記の順に重ねていきます。 下から④のヘンプグラノーラ→②のヘンププロテイン入りのココナッツプディング→④のヘンプグラノーラ&③の果物少々→①のココナッツプディング→③のトッピング(果物とクコの実と麻の実ナッツ) 材料(2人分) <果物> ★バナナ:1/2本 ★ブルーベリー:1/4カップ ★キウイ:1/2個 ★クコの実:大さじ1 <ヘンプグラノーラ> ★麻の実ナッツ:大さじ2 ★お好みのグラノーラ:1カップ <ココナッツプディング> ★ココナッツクリーム:3/4カップ ★豆乳ヨーグルト:1/2カップ ★チアシード(白):16g ★メープルシロップ:大さじ1 ★ヘンププロテインパウダー:大さじ1 麻の実は、アンチエイジング・フードとしても大注目! 麻の実は、大豆や玄米と同じくらい多くのたんぱく質が含まれ、アレルギー物質も含まないので安心で良質な成分です。現代人に不足しがちなミネラルも多く、とくに鉄、亜鉛、銅は大豆と比較してもその差は歴然! しかも、ビタミンEが豊富なので、アンチエイジング・フードとしても人気急上昇中です。また麻の実には必須脂肪酸も理想的な割合で含まれています。 中でも、γ・リノレン酸は母乳にも含まれていて赤ちゃんにとって欠かせない成分。麻の実で、カンタンおいしい健康法、はじめませんか?
- めまい・ふらつき・頭痛…天候の不順の時に起きる不調も漢方で解消【苓桂朮甘湯】
本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう)を、ご紹介します。 【苓桂朮甘湯】は、めまいやふらつき、耳鳴りに悩む方のための漢方薬です。 他にも、立ち上がった時や振り向いた時にふらっとするような立ちくらみ、動悸・のぼせ・頭痛にもお使いいただけます。 季節の変わり目や、天気が不安定な春から夏、そして湿気の多い梅雨の時期にはめまいやふらつきに悩む方が多くなります。 めまいはじっとしていれば治まることも多いので、つらくても耐えてやり過ごしていたり、「めまいくらいで病院に行くのも…」と考えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。 そして、思い切って病院に行ってみても「異常はない」「疲れのせいでしょう」と言われてしまうことも多いですね。 確かに疲れの影響は大きいです。積み重なった疲れ、そしてストレスは自律神経のバランスを乱れさせるので、めまいやふらつき、頭痛は起こりやすくなります。 漢方ではめまいの原因は2つ 漢方では、めまいの原因は2つあると考えます。 1つ目は、やはり自律神経がカギと考えます。疲労やストレスを原因として自律神経のバランスが崩れ、その結果気のめぐりが乱れて、カラダに熱がこもります。 温かいものは上へと昇る性質があるので、カラダの中の熱も上に向かい、カラダの上部でめまいやふらつき、頭痛を引き起こす、と考えるのです。 2つ目の原因は、カラダの中の余計な水分です。水分は生きるために絶対に必要なものですが、多すぎる量があれば、やはり毒になるのです。 カラダの中の余分な水分が、頭や耳の周りに集まることによってめまいや頭痛が起きてしまいます。他に耳鳴りも起こったりしますね。 耳には三半規管があり、平衡感覚を司っていますから耳に何かあれば、めまいやふらつきにつながります。 【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう)の効果とは? 【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう)は構成生薬から名前が付けられたお薬です。 茯苓(ぶくりょう)の「苓」、桂皮(けいひ)の「桂」、、白朮(びゃくじゅつ)の「朮」、、甘草(かんぞう)の「甘」です。 茯苓と白朮は、悪さをしている余分な水分がカラダから出ていくように、代謝を促進してくれます。 桂皮と甘草は気の流れを整えてくれます。 また、白朮と甘草には脾胃の働きを高めるという効果もあります。漢方的には、脾胃が元気であるということは健康のベースとなる大切な要素です。 めまいやふらつきの原因となる2つは気のめぐりの乱れと、余分な水分ですが、どちらも解決してくれて、健康なカラダになるためのサポートもしてくれる、【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう)は、そんなお薬です。 【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【苓桂朮甘湯エキス細粒】 ≪効果・効能≫ 体力中等度以下で、めまい、ふらつきがあり、ときにのぼせや動悸があるものの次の諸症:めまい、立ちくらみ、動悸、息切れ、頭痛、耳鳴り、神経症、神経過敏 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「りょうけいじゅつかんとう」と入力し検索してください。 ★プチコラム:気圧の影響を受けずらくするには血流アップを 気圧の変化によるめまいやふらつき、頭痛などの体調不良には、耳の奥にある内耳が関係しています。内耳は、気圧の変化を感じ取る器官です。ですので、耳の周囲の血流量をアップさせてあげると気圧の影響を受けにくくなりますよ。 耳たぶを回したり、揉んだり、ひっぱったりして痛くない程度にマッサージしてみましょう。 他にも首・肩のコリをとることも血のめぐりを良くすることにつながります。首を回したり傾けたり、肩甲骨を動かしてみましょう。姿勢を整え、深くゆっくり呼吸することもおすすめです。 症状が起こってから行うよりも、普段から継続的に行い、耳・首・肩がほぐれている状態にしておけば気圧の変化に強いカラダになれます。ぜひ、朝・昼・晩の3回行いましょう。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/
- 目覚めた時から爽やかに春を過ごすおすすめの方法
生命の息吹を感じる季節。 陰陽五行論を元にした春の上手な過ごし方をご紹介します。 今の自分を見つめてみましょう 春は新暦の3〜5月頃、陰陽五行でいうと木性の「肝」に関係があります。 春は肝が最もよく働く時期ですが、逆に疲れをためやすい時期でもあります。 風邪や花粉症の方をよく見かけるようになりますが、これはカラダが自然とデトックスしようとしているとみることができます。 症状がひどい時には、薬などで抑える必要がありますが、「なぜ風邪をひくのか、なぜ花粉症にかかるのか」と原因に目を向けることが大切です。 爽風で心が和む 肝の弱い人は、クーラーや扇風機の人工的な風に、長時間あたり続けると体調を崩しやすくなります。 自然の木々の中を吹き抜けるマイナスイオンいっぱいの天然の風は、ストレスやイライラを和らげて生命力という自然の息吹を、人間に与えてくれます。 5月になるとときおり、初夏を思わせる暑い日があります。マイナスイオンという健康に良い力を生活に取り入れる工夫をしてください。 朝を有意義に過ごしましょう 1日の中で春に相当するのは始まりの朝です。 朝、すぐに起床できなかったり、目がかすんだり、不機嫌になってしまう方は肝に疲れがあるかもしれません。また、何かをやろうとした時に、なかなかエンジンがかかりにくい方も同様です。 肝に疲れがある人は、物事の最初でつまずきやすい傾向があるようです。肝を元気にするためには、暴飲暴食を控え、緑黄色野菜や味噌などの天然の発酵食品を食べるよう心がけて、春を楽しく過ごしましょう。
- お手軽!ヘンプバナナスムージー
「麻の実ナッツ+水=ヘンプミルク」になるので、バナナを加えるだけでバナナミルクの味になり飲みやすくなります。 もちろん、他の果物や小松菜などがある方は一緒に入れて、グリーンスムージーでいただいてくださいね♪ Recipe 全ての材料をミキサーに入れジュース状にするだけ! 材料 バナナ(熟したもの):1本 ヘンププロテインパウダー:大さじ1 麻の実ナッツ:大さじ1 シナモンパウダー:小さじ1/4~2個 水:150ml 氷:1~2個 麻の実は、アンチエイジング・フードとしても大注目! 麻の実は、大豆や玄米と同じくらい多くのたんぱく質が含まれ、アレルギー物質も含まないので安心で良質な成分です。現代人に不足しがちなミネラルも多く、とくに鉄、亜鉛、銅は大豆と比較してもその差は歴然! しかも、ビタミンEが豊富なので、アンチエイジング・フードとしても人気急上昇中です。また麻の実には必須脂肪酸も理想的な割合で含まれています。 中でも、γ・リノレン酸は母乳にも含まれていて赤ちゃんにとって欠かせない成分。麻の実で、カンタンおいしい健康法、はじめませんか?
- AGEs(終末糖化産物)の対策方法とは?
波動測定士・山梨浩利先生に聞く︕シリーズ 「白と黒の話」 白と黒は、色の中で特異的なものです。本来、白い色は存在しません。白色は、全ての可視光線が反射しているから白く見えるのです。同様に黒色は、全ての可視光線を吸収しているから黒く見えるのです。また、赤・青・黄色の三原色を混ぜると黒色になります。 さて、黒い食べ物は、古くから不老延命の効果や精を強くすると言われております。黒ゴマ、黒豆、昆布、海藻類、黒糖、黒酢、発酵黒にんにくなどです。黒い食べ物のブラックパワーは何か考えてみたいと思います。 まず、白が精製、黒が未精製、「粗」ということ。代表的なものは、黒糖と白糖、玄米と白米です。余談ですが、玄米の「玄」は黒を示す文字。中国の方位などを示す象徴、4つの霊獣の一つである玄武は、北・黒を表す亀です。 続いて、「ファイトケミカル」:植物化学成分という意味。いわゆる植物の香りや色素が持つ抗酸化などの機能性、野菜・果実の持つ機能性、効果。例えば、トマトの赤色素「リコピン」や、ホウレン草、ブロッコリーに含まれる黄色素「ルテイン」。色の濃い野菜の究極が黒色ということになります。続いて、黒酢、黒にんにくの黒。同様に酵素食品も黒(茶色・褐色)です。また、味噌、醤油を代表する多くの発酵食品の色も茶色です。 これらの黒化(褐変反応)は、素材に含まれる糖質、アミノ酸類、アミノ化合物におけるメイラード反応と呼ばれる化学反応なのです。発酵という過程でメイラード反応などの化学反応によって様々な有効物質が合成されます。例えば、発酵黒にんにく。発酵・メイラード反応によって、硫化アミノ酸・S-アリルシステインが8倍になった、ポリフェノール量が8~12倍に増加したなど様々な効果が報告されております。 料理の世界でもタマネギを飴色に炒める、フォンドヴォー、デミグラスソースの褐変反応によって甘味・旨味を際出せます。逆にロングライフ牛乳、コンデ ンスミルク、冷凍マグロの褐変(俗に冷凍焼け)などの褐変反応はタンパクの変性と言われます。 AGEs(終末糖化産物)とは? シワやシミ、白髪など何となく老けて見える外見以上に、体内では様々な老化が起こっているということを考えなければいけません。シミ、すなわち、皮膚が褐変化することも、コラーゲンなどの皮膚タンパクに糖がこびり付くことで起こるメイラード反応なのです。このタンパク質と糖が結びついて褐変化した物質のことをAGEsと呼び医学界で注目されております。 すなわち、体内でも同様のAGEsが生成され、体内に蓄積され、それが様々な老化の原因となっているということです。AGEsはコラーゲンの網の目構造に入り込んで、コラーゲンの弾力性を失わせていきます。その結果、まず血管が硬くなります。つまり、動脈硬化の主犯はAGEsということです。 さらに、脳の老化も同様です。アルツハイマー病の人の脳にはベータアミロイドが蓄積して、老人班というシミができると言われますが、このシミにはAGEsがたくさん溜まっていて、AGEsによって脳細胞が死滅するとも言われます。さらに、骨粗鬆症の原因にもなります。AGEsによって骨のコラーゲンが劣化してボロボロになるからです。 対処法とは? 先ず、AGEsの原因となる食材を摂取しないことですが、タンパク、糖質によって、体内で起こる現象ですので、摂取しないだけで制限できる問題でもありません。但し、以下のことに注意することをお勧めします。 ◆果糖・清涼飲料水など、ブドウ糖液糖を含む食品は避ける。 ◆焦げた食物など、過度に熱変性した食物は避ける。 ◆揚げ物、油もの(特に動物性)は避ける。そして、最も重要なことは、抗糖化、 つまり体内でのAGEsの生成を抑制することです。その代表が「黒ガリンガル」です。 「黒ガリンガル」は、タイなど東南アジアに自生している野生黒ショウガ、黒ウコンと呼ばれる植物です。タイでは、山の神様の贈り物として、古来より良薬として活用されております。この黒は、アントシアニンの色素です。非常に強い抗酸化力のある植物であると同時に抗糖化、老化防止、アンチエイジング効果のある植物です。私がお勧めする逸品です。 ~山梨 浩利氏 profile~ 1962年8月22日生。静岡県焼津市出身、中央大学卒。 大手食品会社で主に研究開発に従事。2001年山梨事務所を設立。 私の研究している〝波動〟とは、物理用語で言う電磁波などの波動とは異なります。疑心暗鬼な言葉でありますが、氣、オーラなど、あるいは最近、流行のマイナスイオンや遠赤外線(育成光線)と称されるエネルギーです。人間を含めて動植物は勿論のこと万物、固有のエネルギーを持っております。 波動測定とは、このエネルギーを捕らえ、人間の健康状態や食品、水、医薬品の善し悪しを計数化する装置です。 このような装置を活用して、目に見えない、科学では掴むことのできない鉱物・金属類、微生物、酵素などの働きを〝波動〟という尺度で捉えて食品加工技術、環境ビジネスなどに応用することが今後のテーマです。
- 麻(ヘンプ)は天からの贈りもの〜CBDの有効性とは?〜
大麻(ヘンプの歴史) 日本では、古来より麻は主な八穀のひとつに数えられ食されていたり、繊維として活用されると同時に神事でも使われる身近な植物でしたが、第二次世界大戦のGHQ(連合国総司令本部)占領時下の1948年に「大麻取締法」が制定されてからは、大麻の栽培は都道府県の知事の許可制となりました。 それにより花穂や葉の利用は全面禁止され、医療目的の利用は医師も患者もできないという状況です。 歴史的に見ると、国際的な規制を受けるようになった1925年以前には、大麻チンキが欧米や日本でも医薬品として販売していた実績があります。 国際条約が発効されてからの動きですが、1970年代からのマリファナ合法化の草の根運動と人道的使用の観点から医療用大麻の規制緩和を求める声が徐々に大きくなり、1996年にはアメリカのカリフォルニア州での住民投票によって合法化。 それをきっかけにして、20年間かけてアメリカの半数の州で合法となり、オランダやカナダなどの国レベルで使えるところも増えてきています。 (※チンキ:濃度の濃いアルコールに漬け込み、成分抽出させた液体のこと) 大麻(ヘンプ)とは? 麻(ヘンプ)は、とうもろこしや、綿、大豆、麦、米等のように、育成に大量の水を必要とせず、防虫剤や除草剤等も必要なし。 さらに100日で収穫でき、連作障害もない夢のような植物です。 そして、問題視されている大豆のような遺伝子組み換え種子が無いので現代社会で暮らす私たちには安全です。 さらに、収穫時に落ちる落ち葉は地表に潤いを、根は大地の活性化に繋がると言われており、植える事で大地のデトックス効果が高いという研究結果もあるそうです。 そんな麻は、世界中の人々の暮らしで使われてきた植物です。 古くは、中国、インド、エジプト、アッシリア、ペルシア、ギリシャ、ローマ、縄文などの世界中の文明で、主に繊維・食品(香辛料)として利用されてきました。 そして、麻に含まれるCBD(カンナビジオール)という成分が、健康サポートに役立つ可能性が近年明らかになってきました。現在、CBDは麻に含まれる成分の中でも、最も注目すべきものになっています。 例えば、麻はバイオエネルギーの燃料や、エコプラスティックの原料としても注目されたり、医療用に利用されている国もあったりと、麻のあらゆる部分が、人々の生活に関われる植物だと言われています。 また、麻のCO2削減力は森林の木々の5倍以上CO2の吸収力と高く、環境適応能力も非常に高く、害虫等に強い植物です。 CBD(カンナビジオール)とは? CBDの正式名称は「カンナビジオール」といいます。ヘンプ(麻)の主要成分の一つであるカンナビジオール(CBD)は、精神作用がない安全な栄養素です。ヘンプ(麻)の中には、 活性物質であるカンナビノイドが104種類存在しています。その中でもスーパースターと言われるのがカンナビジオール(CBD)であり、近年欧米などでは最も注目され、幅広く研究が進んでいる栄養素です。 一方、麻に含まれる成分で、マリファナの主成分であるTHC(テトラ・ヒドロ・カンナビノール)がいわゆる「ハイ」になる作用があるということで、1961年の麻薬に関する単一条約によって国際的な規制植物となっています。 THC及びCBDは、1960年代にイスラエルの化学者メクラム氏によって発見され、ポリフェノール構造をもちます。THC濃度が0.3%未満の産業用大麻と呼ばれているアサの品種にCBDは、1~15%ほど含まれています。 日本では、1948年に制定した大麻取締法によって、カンナビノイドを多く含む花穂と葉の利用を禁止しています。また、日本では、大麻取締法第四条によって、医師の交付、患者の施用の両方が禁止されています。現行法では、茎および種子由来のCBDであれば利用することができます。 CBDの有効性 近年、私たちのホメオスタシスを機能させるために“エンド・カンナビノイド・システム (ECS)”というものが存在していることがわかってきました。 エンド・カンナビノイド・システムは…… 細胞と細胞のコミュニケーション(情報伝達)の調節や食欲、感情、免疫調整、発達と老化、神経保護、運動機能、認知と記憶などの機能をもち、あらゆる生体活動のベースになっていると考えられています。 “エンド・カンナビノイド・システム”は、1990年代に発見された“アナンダミド”と“2-AG”と呼ばれる体内カンナビノイドとそれらと結合する神経細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB1”、免疫細胞上に多いカンナビノイド受容体“CB2”などで構成され、全身に分布しています。 実は、この“エンド・カンナビノイド・システム”を作動させるのに必要なのが「カンナビノイド」です。「カンナビノイド」が、脳や心臓、消化器系を中心に全身に分布している「カンナビノイド受容体」に、ピタッとはまることで“エンド カンナビノイド システム”は機能するといわれています。 ※ホメオスタシスとは…… 私たちの体には“人間の健康を維持できる力”=恒常性維持機能があります。 恒常性維持機能は“自律神経系”“免疫系”“内分泌系(ホルモン)”があり この3つのバランスがとれていると、病気にならないと言われています。 最近の研究で“カンナビノイド”は外部からの 強いストレスなどで損傷したり、年齢を重ねるたびに欠乏の度合いが大きくなって、次第にシステムが働かなくなり、様々な疾患になることが明らかになってきました。 つまり、「カンナビノイド」が不足し、何もはめこまれていない受容体に新たに「カンナビノイド」を補えば、ふたたび“エンド・カンナビノイド・システム”を作動させることができるのです! これらの作用を利用したカンナビノイド医薬品(イギリスGW製薬のサティベックス)が2005年にカナダで多発性硬化症の痛み改善薬として承認され、てんかん、ガン疼痛、神経膠腫、2型糖尿病、潰瘍性大腸炎、統合失調症などの疾患の臨床試験が進んでいます。 世界では… 世界でよく利用されている医学・生物学系の学術データベースMEDLINEによると、1000論文以上のカンナビノイドに関する研究が行われています。 ハーブ(薬草)=医療用大麻 カンナビノイドの利用が合法化した地域では、医薬品としてではなく、ハーブ(薬草)としての利用が一般的で、医療用大麻(Medical marijuana)と呼ばれています。 医薬品とハーブ(薬草)との相違点 海外において医療目的でのカンナビノイドの利用は、ハーブ(薬草)として利用されています。THCやCBDといった単一成分の利用よりも、ハーブとしての植物エキスの方が、生薬的な相乗効果=薬効があり、副作用が少ないことが挙げられています。学術的には、アントラージュ効果(側近効果)と呼ばれています。 医薬品のメリット いわゆる「ハイ」にならないような製品設計をしている。細菌・カビ・重金属などの有害物の混入がないよう厳格な品質管理がされている。標準的な治療法が定まっているため医師や患者が扱いやすい ハーブのメリット THCとCBDだけでなく、他のカンナビノイドおよびテルペン類などの有効成分を摂取できる。品種や摂取方法がいろいろあるから楽しめる =患者同士または薬局(ディスペンサリー)の人との会話が弾む =QOL(生活の質の向上)、比較的価格が安い、合法な地域では、自分で栽培・調合・摂取できる =セルフケア&園芸療法効果が期待できる
- 眠れない、リラックスできない時こそ漢方を
本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【柴胡加竜骨牡蛎湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう)を、ご紹介します。 ストレスからくる不眠、不安感に悩む方にオススメのお薬です。 今の時代は豊かで、科学技術も発展していて、便利で快適な生活が成り立っています。 けれどもその便利さ・充実度によって脳とココロが休まる時間も減ってしまう「ストレス社会」でもあります。 いつでも情報やサービスを受け取り楽しめるというのは裏を返せばいつも何かを考え、何かとつながり続けているということでもあります。 けれども人間には、休息の時間が絶対に必要です。 そして、しっかりと休むためにはただ眠ればいいというものではありません。 リラックスして深い睡眠をとらなければ真の意味での休息はとれません。 眠るためには「気」が重要 漢方では、しっかりと眠るためには「気」が重要であると考えます。 「気」の量が十分にあり、カラダの中をきちんとめぐっていれば、人はゆっくりと眠ることが出来てココロとカラダが休まります。 けれどもストレスや刺激の多い現代社会では「気」のめぐりが悪くなってしまうことが多いです。 たとえば、何かに悩んで頭をうならせ続けたり、誰かと自分を比べてイライラしてしまったりそういったことが「気」のめぐりを悪化させます。 めぐりの悪くなった「気」は熱に変わりあたたかい空気が上にのぼるようにカラダの上部にのぼっていきます。 カラダの上部にあるのは頭、そして脳です。 のぼってきた熱によって脳は更にイライラして、不安を感じやすくなったり、細かいことが気にかかるようになったり、リラックスからはほど遠い状態になっていきます。 精神・情緒を安定、心を落ち着かせてくれる成分 【柴胡加竜骨牡蛎湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう)は、「気」のめぐりを調整し、精神・情緒を安定させる働きをしている「肝」を助ける生薬をベースに心を落ち着かせてくれる成分などを加えたお薬です。 【柴胡加竜骨牡蛎湯】、一見すると長い難しい名前ですが、この名前にも含まれている竜骨(りゅうこつ)と牡蛎(ぼれい)が、心神を安定させてくれます。 竜骨は大型哺乳類の骨、牡蛎は、漢字で何となくわかった方もいらっしゃるかと思いますが、あの貝類のカキ、カキの殻が「牡蛎」という名前で生薬になります。 日々、お仕事に集中して頑張り続けてしまい、ハッと気付けば頭が重く熱いような、目も疲れて充血している…そんな瞬間があるのではないでしょうか。 そんなときに、まさに「頭に熱がのぼって」います。その状態が続いていくと、いずれは自律神経が乱れて、休みたいときにゆっくり休めないカラダになってしまいます。 頑張るためには、きちんと休むことも大切です。 【柴胡加竜骨牡蛎湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう)で頭の熱を冷まし、心を落ち着かせて、しっかり休める時間を作れるように、カラダを整えることから始めましょう。 【柴胡加竜骨牡蛎湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【柴胡加竜骨牡蛎湯顆粒45包】 ≪効果・効能≫ 体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症: 高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「さいこかりゅうこつぼれいとう」と入力し検索してください。 ★プチコラム:冷えがリラックスの鍵 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 ストレスや疲労でカラダの上部に熱がのぼるとお話ししましたが、そんなときには「物理的に冷やす」というのも実は有効です。 テレビなどで額に冷えピタを貼って、仕事や勉強に励む……という光景がありますよね。それがまさに使えるテクニックです。 疲労の連続で頭がのぼせてしまうときは冷たいタオルなどをあてて、熱を冷やしてあげましょう。 目も疲れて充血しているようなら、一緒に冷やしてあげるとスッキリします。 「リラックス」といえば温めるようなイメージがあるかもしれませんが熱がこもっているときには、冷えがリラックスの鍵です。 疲れている時こそ、一旦立ち止まって自分が求めるリラックス法はなんだろう?と少し考えてみてくださいね。 立ち上がって歩いてみる、深呼吸をしてみる、それだけでも効果的です。自分のココロとカラダをいたわる方法をたくさん見つけてあげてくださいね。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/
- ヘンプ(麻)スキンケアで“つるん”とした肌を取り戻そう!
~ヘンプ(麻)スキンケアインタビュー~ あの頃のような、つるんとした肌を取り戻したい! 植物美容家、株式会社シャンブル代表取締役 塩田恵氏 「若い頃、自分は大丈夫だと思ってスキンケアをしなかった…。それがいま影響している」 「今更何をしても美肌はつくれない」 と考えている方、肌はいくつになっても蘇ります。 美肌の近道 シンプルですが、お肌の皮脂とよく似た成分を豊富に含む植物オイルをスキンケアに活かしていくことが、美肌の一番の近道だと考えています。 皮脂は肌自身がつくり出す天然のクリームです。しかし年齢とともに減少してしまいます。この天然のクリームを、年齢を重ねても保ち続けることが美肌を保つカギとなります。 植物オイルには、皮脂と似た成分や栄養が含まれているため、肌につけると抵抗なくスッと馴染み、肌が必要とする成分を効率的に補うことができ、潤い・艶のある健やかな美肌へと導いてくれます。 いま、この植物オイルを活かしたオイル美容法が幅広い年齢層の女性に取り入れられ始めていて、その中でも麻の実をしぼったオイルが注目されています。 麻のオイルに肌の栄養素がたっぷり 麻のオイルには肌の栄養素となる必須脂肪酸が80%も含まれ、しかも希少な成分であるγ(ガンマ)リノレン酸も含まれているため、潤い・弾力・艶のある明るい印象の肌に導いてくれます。γリノレン酸は母乳に含まれる成分で美肌を保つ上で大切です。 このγリノレン酸とαリノレン酸(オメガ3)・リノール酸(オメガ6)の3つの脂肪酸がバランスよく含まれているのは、植物オイルの中でもヘンプオイルだけなのです。 麻のオイルは、他の化粧品に浮気をしても、「やっぱりコレが良い」と戻ってくるリピーターの方が驚くほど多いです。 五感で体感することができる良さ 麻は昔から日本に自生し愛されてきたい伝統的な植物です。その実を絞ったオイルは、私たち日本人に良く合い、その良さは五感で体感することができます。 また、オイル特有のベタつきがなくサラッとしているため、オイルが苦手な方でも使いやすく気持ちいいと感じていただけます。 気持ちのいいものを使うって、一番いいですよね。 皆様にも気持ちよさと変化を実感していただきたいと思っています。 ヘンプオイルの魅力 ●栄養の宝庫ヘンプオイル ヘンプオイルには、美しく健康なお肌に欠かせない『必須脂肪酸』が豊富に含まれています。浸透力と保湿力に大変優れ、お肌を柔軟に保ち、潤いを与えます。 ●人の体内ではつくることができない必須脂肪酸が黄金バランス ヘンプオイルの主成分は、リノール酸(オメガ6)、αリノレン酸(オメガ3)、γリノレン酸(オメガ6)といった『必須脂肪酸』で、肌に潤いを与える重要な栄養素です。ヘンプオイルには、この必須脂肪酸が80%という、すべての植物油の中でも多く、しかも理想的なバランスで含まれています。 ●話題のオメガ3 αリノレン酸 ヘンプオイルにはオメガ3系のαリノレン酸が約20%も含まれています。αリノレン酸は浸透力、保湿力をサポートし、しっとりと潤いのあるお肌を保ってくれます。 ●希少なγリノレン酸 γリノレン酸は、ごく限られた植物油にのみ含まれるとても希少な成分で、母乳に豊富に含まれている赤ちゃんの成長に大切な成分です。γリノレン酸は、月見草油などに含まれていますが、リノール酸、αリノレン酸とともに含まれている天然の植物油は希少です。
- 麻の実ナッツとオートミールボールの甘酢あんかけ
肝臓や胆のうに良いと言われる穀物オートミール、お菓子作りだけではなく、こうして麻の実ナッツとボール状にすると、栄養価もアップし、しっかりとしたメインのおかずになります。 Recipe ① 玉ねぎは細かくみじん切りにする。 ② 鍋を中火にかけてオリーブ油をひき、玉ねぎを炒める。 途中で塩を少々加え玉ねぎの甘みをだしながら、透明になるまで炒める。 ③ ②に水を入れ、煮たったらオートミールと塩を加え、 全体を混ぜな がら弱火で煮る。 ④ 水分が馴染んだら、弱火にして5分煮て、火を止めて蒸らす。 ⑤ 蒸らし終えた④に麻の実ナッツを加え混ぜ合わせる。 ⑥ ⑤を直径3cmのボールに丸め、ボールの周りに片栗粉をまぶす。 ⑦ フライパンにオリーブ油を熱しボールをきつね色に揚げる。 ※油を熱し過ぎ煙がでるとトランス脂肪酸に変わってしまうので注意 ⑧ 甘酢あん作り。玉ねぎ、にんじんを薄く切り、フライパンに菜種油をひき、 炒め全体がしんなりしたら塩を加え甘みをだす。 ⑨ ⑧にだし汁、醤油、甜菜糖を加え煮る、野菜が柔らかくなったらお酢と生姜の しぼり汁を加えて、仕上げに水で溶いた葛粉を回しいれ、全体を混ぜ合わせ る。 ⑩ ⑦を器に盛り甘酢あんをかけて、ねぎのみじん切りと麻の実ナッツを飾り出来 上がり! 材料 玉ねぎ:半分 オリーブ油:小さじ2 塩 (炒め用と炊く用):少々 水:1 と3/4カップ オートミール:1と1/2カップ 麻の実ナッツ:1/2カップ 片栗粉:約1/2カップ オリーブ油(揚げ用):適量 <甘酢あん> 玉ねぎ:半分 にんじん:1/3個 菜種油:小さじ2 だし汁:2カップ 醤油:大さじ3 甜菜糖:大さじ1 お酢:大さじ2 生姜のしぼり汁:小さじ1 葛粉:大さじ2 塩:少々 麻の実は、アンチエイジング・フードとしても大注目! 麻の実は、大豆や玄米と同じくらい多くのたんぱく質が含まれ、アレルギー物質も含まないので安心で良質な成分です。現代人に不足しがちなミネラルも多く、とくに鉄、亜鉛、銅は大豆と比較してもその差は歴然! しかも、ビタミンEが豊富なので、アンチエイジング・フードとしても人気急上昇中です。また麻の実には必須脂肪酸も理想的な割合で含まれています。 中でも、γ・リノレン酸は母乳にも含まれていて赤ちゃんにとって欠かせない成分。麻の実で、カンタンおいしい健康法、はじめませんか?
- 眼精疲労や目のヒリヒリ感、花粉症も、漢方なら飲んで解決!
本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)を、ご紹介します。 【洗肝明目湯】は目の充血・腫れ・炎症に効く漢方薬です。 分かりやすい症状で言うとしょっちゅう起こる充血や目のヒリヒリ感、慢性的な眼精疲労などです。 漢方薬の中には、目に作用するものが意外にも沢山あります。 目の悩み対策といえば目薬のイメージが強いので「目の症状に、飲み薬が効くなんて!」と驚かされますよね。 しかし、漢方薬は全身のバランスを整えて人間が本来持っている自然治癒力を高めることで痛みや悩みを改善していくものです。 お悩みの症状、つらい悩みに強くハッキリと効かせる西洋薬の考え方に従うならば目の症状はやはり、患部である目に直接点眼できる目薬が使われますが、漢方の考え方であれば、「症状は目に出ているが、原因は崩れたカラダのバランス」と考えてそれを整えるために、じっくりゆっくりとカラダの中から建て直すための飲み薬になるのです。 なぜ【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)が目に効くのか? 【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)は目の充血・腫れ・炎症に効く漢方薬ですが、さきほど申し上げた漢方的考えでいえば、目の充血なども、カラダのどこか別の場所に原因があるということになります。 それはどこなのかというと、五臓(肝・心・脾・肺・腎)のひとつ、「肝」にあると考えられます。 中国最古の医学書と呼ばれている、黄帝内経にも「肝は目に開竅(かいきょう)す」と書かれている通り、肝は目の働きと関係があり、肝の不調は目に現われるとされています。 実際、西洋医学でも「肝臓の異常は目に出る」と言われています。 目が健康に働くためには、血液がたくさん必要なのですが、この血液を作るために必要な栄養素を貯蔵したり、血液の代謝を行うのが肝臓であるため、もし肝臓の元気がなくなってしまうと目に必要な血液が足りなくなり、目にトラブルが表れるのです。 漢方でいうところの「肝」は、肝臓とは別のものとされていますが、血をめぐらせる働きをしているのは同じです。 ですので、何らかの原因によって肝の不調が起こると、目を潤す血が届きにくくなってしまうのです。 ここまで、肝と目の繋がりについてお話ししました。それでは、【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)のお話に戻ります。 慢性的な目の疲労悩みにおすすめ 漢方的視点での花粉症の解釈ですが、冷えと肺の失調、そして水分という原因が隠れていることをお話ししました。 ではどう対策するべきかというと。冷えが原因なのですから、温めなくてはいけませんよね。 冒頭でお話しした通り、【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)はカラダを温めてくれるお薬です。 【小青竜湯】に使われている麻黄(まおう)、桂皮(けいひ)、細辛(さいしん)、乾姜(かんきょう)がカラダを温める効果を持ちます。 また、麻黄と細辛には利水作用というカラダに溜まった水分を取り除く作用もあります。 五味子(ごみし)は鼻水を止め、半夏(はんげ)は溜まった水分のめぐりを良くします。 芍薬(しゃくやく)と甘草(かんぞう)はカラダが温まり過ぎてしまわないようにして生薬のチカラを穏やかに効かせてくれます。 漢方薬では花粉症やアレルギーに用いられるものが何種類かありますが、【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)が最も有名であることは間違いありません。 それは【小青竜湯】のアレルギー性鼻炎に対する有効性がキチンと試験で確認されているからです。 皆さまも今年の花粉シーズンのお供に、【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)をお使いになってはいかがでしょうか? 【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【肝明目湯エキス細粒】 ≪効果・効能≫ 体力中等度のものの次の諸症:目の充血、目の痛み、目の乾燥 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓ ↓ ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「せんかんめいもくとう」と入力し検索してください。 ★プチコラム:花粉症・アレルギーの目の症状にも! 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 本日ご紹介した【洗肝明目湯】ですが今の時期には気になる、アレルギーによる目の症状にもお使いいただくことができます。 春先に飛散するスギやヒノキの花粉。こうした花粉に対するアレルギー反応として目が真っ赤に充血したり、かゆくなったりまぶたが腫れ上がる方がいらっしゃいます。 「アレルギー性結膜炎」と呼ばれるこういった症状も熱感を伴うものなので、【洗肝明目湯】の熱を冷ます効果が役立ちます。 昨年、花粉による目の症状に悩まされた記憶がある方は【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)を今年の花粉症対策に加えてみてはいかがでしょうか? ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/
- 認知症予防として「ニガウリ(ゴーヤ)」期待!
突然ですが、世界三大長寿地域として知られるエクアドルのビルカバンバ村でツルレイシ(ゴーヤ)の原種を見つけ、それに類似した種から品種改良した「平戸つる草」から抽出したエキスをナノ化したものが【ツルレイシ葉エキス】。 これが認知症予防として効果があると期待されています。 今回は発見者の長島孝樹氏にお話しを伺いました。 ~発見者:長島孝樹氏インタビュー~ 病と縁のないエクアドルで親しまれてきた植物 1979年4月、私は当時留学先のメキシコ自治大学キャンパス内で耳にした、中南米にあるという桃源郷への憧れから、リュック一つでエクアドルのビルカバンバ村へ旅をしました。 現地に到着後私は、素朴な生活をする中で、あまりにも病と縁がない住民たちのライフスタイルに興味を覚え、その地で昔から親しまれてきた習慣や食材に注目しました。 その中の一つに、彼らがいつも摂取したり、すり潰して塗布している植物がありました。帰国後に植物学を専攻する友人に調べてもらったところ、その植物は「モモルディカ・チャランティアの原種」である事が判明。 この「モモルディカ・チャランティア」はツル科の植物で、生長すると実を付けます。実は完熟すると割れ、中には甘い果肉を付けた種が実ります。 その種を渡り鳥が食べる事で、世界中に拡散・400種以上に派生し、その実は「ニガウリ(ゴーヤ)」ということがわかりました。 ツルレイシ葉エキスの有効成分は、実に61種類。その中でも特に注目したい3つ有効成分とは… ●モモルディシン Momordicins 高血圧、高血糖、抗炎症、抗酸化作用物質 ●チャランティン Charantin 血統・脂肪予防、ダイエット、美容、美肌、血管・血流、抗疲労 ●バーバスコサイド Verbascoside アトピー性皮膚炎、乾癖、アレルギー抑制剤 現在では大学をはじめとした研究機関、協力機関があります。 いくつかご紹介しますと、 〇久留米大学病院 精神神経科 〇久留米大学 高次脳疾患研究所 〇久留米大学 臨床研究センター 〇認知症の早期発見、予防・治療研究会(順天堂大学大学院 日本認知症学会) 〇グリーン・テック株式会社 〇徳島大学 社会産業理工学研究部 生物資源産業学域 ストレスケア研究 〇麻布ホームクリニック 等、多岐にわたります。 アルツハイマー型認知症予防として注目! そしてなんと、アルツハイマー型認知症の進行抑制剤「アリセプト」の研究開発に取り組んだ、同志社大学教授、京都大学客員教授、薬学者、脳科学者の杉本八郎先生も、この3つの有効成分について認知症予防の本で紹介されています。 現在も様々な大学、研究機関で認知機能に対する有意性の研究やアルツハイマー病、パーキンソン病、ストレスレア、高血圧、糖尿病、肥満、抗酸化、抗炎症等の炎症を抑えることや、改善に研究、試験が実施され期待が高まっています。