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『温活』を始めてみませんか!

  • 本物研究所 株式会社
  • 14 分前
  • 読了時間: 2分


そもそもぼくたち人間は、気温が変化しても体温は一定を保つ恒温動物です。


夏の暑い時期は、体内に溜まった熱を逃がすために血管を広げ、血液を積極的に流すことで皮膚の表面温度を上げたり、汗をかくことで体内の熱を放出します。


逆に寒さを感じると、体内の熱を逃さないように血管を縮めて、血液の流れを抑えるのです。だから、秋冬になると手先や足先などの末端まで血液が行き渡りにくくなり、冷えやすくなってしまうのです。


これがぼくたちの体のメカニズムなんですが。この「冷え」を放っておくと、健康や美容にさまざまなデメリットがあります。


健康面では、血液やリンパの巡りが悪くなるので、肩こりや腰痛、頭痛、便秘などが起こりやすくなります。また、必要な酸素や栄養素が全身まで届きにくくなるので、疲れやすくなることも…。


美容面では。血行が悪くなることで新陳代謝が乱れ、肌がカサついたり、顔色が悪くなったり、うるおい不足になってシワやたるみなどが表面化!老け見えしてしまうことが…。


さらに、寒くなると、むくみも起こりやすくなります。夕方になると足がパンパン…という方もいらっしゃるでしょう。


むくみは、体内の水分が停滞するのが原因。通常、水分は血管やリンパ管を通って全身を回っていますが、冷えて血液やリンパの巡りが悪くなってしまうと、むくみやすくなります。


さらに、そのむくみが血管やリンパ管を圧迫して体の巡りを悪くするという、冷えとむくみのスパイラルに陥ってしまうのです。


こうならないようにするのは、いわゆる「温活」が必要です。


そこでおすすめなのが、シトルリン。

シトルリンは、血管を拡張させ、血流を高めることで広く知られることになりました。


血流を高めることで、むくみや冷え対策、そして、運動能力や脳力のアップにもつながることが専門的研究で発表されています。


そして、あたりまえともいえる入浴ですが、38〜40℃くらいのお湯にゆっくり浸かることで、血管が拡張して体の芯まで温まります。

ぜひお試しあれ!

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