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耳タコですが、やっぱりミネラルが大事

  • 本物研究所 株式会社
  • 5月16日
  • 読了時間: 3分


「ミネラルが大事」

「ミネラルがめっちゃ大事…」


あなたも、もう耳にタコが できるくらいに目にし、耳にしてこられたことと思います。で…どうして大事なのかというと、理由はとってもカンタンです。


「大事なのに、体内でつくれないこと」

だから、必ず食べ物から補う必要があるというわけです。

いまの時代、食生活の変化で慢性的にミネラルが不足しがちな環境にあります。

元気でハツラツとしたカラダの維持には、体内のミネラルバランスを保つことがとても重要です。


だから、ミネラル、ミネラル、ミネラル…って言われているんです。

あなたは、「きちんと摂れている」って、自信を持って言えますか?

ちょっとえらそうな言葉遣いになりましたが、ごめんなさいね。


でも、そういう言い方をしたくなるくらいに、やっぱり大事で、なおかつ「不足」しがちな状況にあることは事実なんです。ぼくたちに必要なミネラルは、大きく分けて2つに分類されます。


【主要ミネラル】

人体に多く含まれているミネラルで、カルシウム・カリウム・ナトリウム・塩素・マグネシウム・硫黄・リンなどを主要ミネラルといいます。


【必須微量ミネラル】

これは一日計100mg未満必要とされるミネラルで、クロム、マンガン、鉄、コバルト、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素、バナジウム、フッ素、ケイ素、ニッケルなどを含みます。


生命を維持するために必要不可欠な元素として、以前は約30種類の元素が数えられていましたが、現在では100種類ある元素のすべてが、人体に必要なものであると言われ始めています。


ミネラルは、たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミンと並ぶ、

カラダの5大栄養素のひとつです。


5大栄養素には、、3大栄養素と呼ばれるタンパク質、炭水化物(糖質)、脂質と、微量栄養素と呼ばれるビタミン、ミネラル(無機質)があり、これら5つの栄養素をまとめて、5大栄養素と呼ばれています。


近年では「食物繊維」も栄養素に加えて6大栄養素と呼ばれることもありますが、健康を維持するためには、まず5つの栄養素をきちんと摂取することが基本です。


【6大栄養素】

・タンパク質= カラダの組織や血液をつくる

・脂質= エネルギーを蓄える脂肪酸・リン脂質・コレステロールになる

・ 炭水化物= カラダを活動させるエネルギー源

・ビタミン=炭水化物・タンパク質・脂肪の代謝を調節する

・ミネラル=骨格や歯をつくり、酵素・補酵素の材料として生体活動の潤滑油的な働きをする

・食物繊維=腸の働きを整える、糖分の消化吸収を抑制する


…でも、いろんなミネラルを一気に摂ることって、なかなかむずかしいような…。

そんなふうに思われたあなたは、どうぞサプリメントなどをうまく活用して摂取してください。

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