top of page

Search Results

空の検索で342件の結果が見つかりました。

  • 森林浴効果の秘密と『フィトンチッド』

    誰の力を借りることもなく樹木が何千年もの間 生き続けることができる生命力の源 太古の昔、この地球は森におおわれた緑の星でした。 それから長い時が流れ文明が高度に発達した現代、たくさんの緑は失われて都会の空気の中で私たちは当たり前のように暮らしています。 しかし、時代が変わっても森の中で深呼吸をすると「空気がおいしい」と感じます。栄養のある森の空気が人間にとって必要であることを、私たちの体は覚えています。 樹木に接し、癒しを求める行為として 「森林浴」という言葉がうまれました 「森林浴」には様々な効能が期待されています。 今から約20年程前に、当時の「林野庁」の提唱で、樹木に接し、癒しを求める行為として「森林浴」という言葉がうまれました。 欧米では「森林浴セラピー」や「自然療法」として森林浴が実際に医療の現場で実用化されており、保険が適用される国もあります。森林浴はとても健康的で、以下のような効能が期待されています。 ストレスホルモン減少 副交感神経活動が活発 交感神経活動抑制が活発 血圧、脈拍数低下 たんぱく質増加 病気に対する免疫力UP ※森林浴が、何故、身体に健康的なのかも科学的に証明されつつあります。 森林浴効果の秘密とは? 森林浴が人体にもたらす有益な効果の秘密は、「フィトンチッド」と呼ばれる物質です。フィトンチッドを一言で説明すれば「森林の香り」、「木の香り」です。 森林の樹木が作り出して放出しているこの物質は「テルペン類」とよばれる有機化合物で構成されています。 フィトンチッドは体をリフレッシュするだけではなく抗菌、防虫、消臭などの様々な効果があり、フィトンチッドを上手に利用することで私たちの生活を健康的で豊かなものにすることが可能です。 植物が身を守るために揮発する 『フィトンチッド』 フィトンチッドは、自由に動き回ることのできない植物が、害虫などの外敵から攻撃や刺激を受けたり、傷ついた時でも病原菌に感染しないように傷口を殺菌したり、害虫を寄せ付けない為に作りだれ、発散することによって、自らの身を守ります。 フィトンチッドも植物が身につけた生きるための能力の1つです。樹木にとっては、自分の身を守るためのバリアのようなもので、まさに生命の神秘といえます。 近年の研究では、このフィトンチッドこそが、誰の力も借りることなく樹木が何百年、いや何千年と生き続ける生命力の源だと考えられるようになりました。

  • トマトソースでがっつりヘルシー「ヘンプハンバーグ」

    Recipe 腐の水分をキッチンペーパーで取り、しめじ、セロリとにんじんを5mm角に刻み、軽く炒める。 水分の取れた豆腐をボールに入れてつぶす。 ②にプロテインパウダー、炒めた野菜、ナツメグ、パン粉、たまご、塩、こしょうを入れてよく混ぜ、成形する。(片栗粉は適宜) フライパンを熱し、焼き色がつくまで、弱火でじっくり焼く。 トマトソースの材料を鍋で火にかけ、仕上げに水、オリーブオイル等で味を整えます。 焼きあがった④をトマトソースに一度くぐらせて、お皿に盛り付け、ソースをかけて完成。 材料 【ヘンプハンバーグ】 ヘンププロテインパウダー…15g 木綿豆腐…1丁(約300g) しめじ…100g セロリ…100g ニンジン…中1本 ナツメグ…小さじ1/2 オリーブオイル…大さじ1 たまご…1個 塩、こしょう、パン粉、片栗粉…適量 【トマトソース】 トマト缶…1缶 てんさい糖(砂糖)…大さじ1 ウスターソース…大さじ4 醤油…大さじ1 片栗粉…大さじ1 水、オリーブオイル…適量 麻の実は、アンチエイジング・フードとしても大注目! 麻の実は、大豆や玄米と同じくらい多くのたんぱく質が含まれ、アレルギー物質も含まないので安心で良質な成分です。現代人に不足しがちなミネラルも多く、とくに鉄、亜鉛、銅は大豆と比較してもその差は歴然! しかも、ビタミンEが豊富なので、アンチエイジング・フードとしても人気急上昇中です。また麻の実には必須脂肪酸も理想的な割合で含まれています。 中でも、γ・リノレン酸は母乳にも含まれていて赤ちゃんにとって欠かせない成分。麻の実で、カンタンおいしい健康法、はじめませんか?

  • 誤嚥予防・ストレスからくるノドの違和感にも【半夏厚朴湯】(はんげこうぼくとう)

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【半夏厚朴湯】(はんげこうぼくとう)を、ご紹介します。 【半夏厚朴湯】はノドの詰まり、違和感、吐き気などに使われる漢方薬です。 風邪をひいたわけでもないのに、なぜかノドに違和感があったり何か詰まっているような不快感、なんとなく苦しい感じ…といった症状に覚えがある方はいらっしゃいますか。 これは「梅核気」(ばいかくき)と呼ばれる症状です。 梅の種が喉にあるような感じがして、飲み込むことも、出すこともできないような症状から「梅核気」という名前がついています。 梅核気のような胸のつまり、ノドのつかえはストレスからくるものであると知られています。 「なぜ、ストレスでノドに違和感が?」と不思議に思われるかもしれませんが、それはストレスと「気」のめぐりに関係があります。 あなたは、ストレスを感じると、どんな気分になりますか?焦燥感からイライラがこみあげてきたり、不安や悲しみで胸がつまる方が多いかと思います または、そういった気持ちをグッとこらえてニコニコと明るく振舞うことで、周囲に心配をかけまいとしている方もいるでしょう。 不快感は胸からノドのあたりで「気」が滞っている結果 中医学ではストレスを感じ、気持ちが揺らぎ、それを上手く発散できずにいると「気」が滞り、めぐりにくくなるとされています。 気をめぐらせているのは「肝」という臓腑なのですこの「肝」がストレスに弱いのです。 「肝」の働きが悪くなることによってめぐりにくくなった「気」はカラダのどこかで滞ります。 さきほどご説明した「梅核気」の症状、ノドのつかえ、違和感、不快感は胸からノドのあたりで「気」が滞っている結果です。 「気」がそこで動けなくなっているために、そこに違和感、苦しさが出るのです。 【半夏厚朴湯】(はんげこうぼくとう)は動きにくくなった「気」を動かす 本日ご紹介する【半夏厚朴湯】(はんげこうぼくとう)は「理気」(りき)という効果を持ちます。 動きにくくなった「気」を動かし、めぐりを改善してくれる効果のことです。 【半夏厚朴湯】に入っている厚朴(こうぼく)と蘇葉(そよう)の2つの生薬に理気効果があります。 半夏(はんげ)はカラダの上部にたまった「気」を下に降ろす効果があり、鎮静、去痰の作用もあります。 茯苓(ぶくりょう)はカラダの余分な水分を外に出してくれます。 生姜(しょうきょう)はショウガのことなのですが、カラダを温め、新陳代謝を改善します。吐き気を止める効果もあります。 ストレスからくるノドのつかえ、違和感、不快感を「原因から改善する」ためにカラダのめぐりに働きかけるお薬になっています。 ストレスで悩みつつも、上手く発散できずに苦しさで悩んでいる方はぜひお試しください。 【半夏厚朴湯】(はんげこうぼくとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【半夏厚朴湯エキス細粒45包】 ≪効果・効能≫ 気分がふさいで、咽喉・食道部に異物感があり、ときに動悸、めまい,嘔気などを伴う次の諸症:不安神経症,神経性胃炎,つわり,せき,しわがれ声 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「はんげこうぼくとう」と入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 「慢性炎症」が老化を促進している!?

    “慢性炎症” という言葉をお聞きになられたことがございますか? いま、老化を進める原因の一つとして、加齢とともに徐々に進む「慢性炎症」が注目されています。 慶応大学では1500人の高齢者を最大10年間追跡調査し、臓器の状態や代謝など、体のどの機能が寿命の長さに関係しているのかを分析。その結果、唯一寿命との明確なかかわりが見られたのが慢性炎症だったそうです。(2016 年10 月29 日NHK総合テレビの「NHKスペシャル」より) つまり、慢性炎症を抑えることが健康長寿のポイントになるといえそうです。 慢性炎症とは? “炎症” には「急性」と「慢性」の炎症があります。 急性の炎症は、本来わたしたちが細菌などの外敵からの攻撃によって傷つけられた場合、敵をやっつけ、自分の身を守るために編み出された自己防衛反応です。 慢性炎症は、歯周病(歯槽膿漏)、結膜炎、口内炎、皮膚炎、痔ろうなど、あまり病気と意識されないものもあります。 また、防衛反応のはずの急性炎症が、いつの間にか慢性化し、自分自身の組織や細胞を敵と誤って攻撃することがままあります。これが自己免疫疾患と呼ばれる一群の病気です。関節リウマチや膠原病、アトピーなどがその典型的な例です。 急性炎症の症状は激しく現れますが、慢性炎症の症状は比較的ゆるやかです。ゆるやかとは言っても、ある時期、急に熱や痛みがでることもあります。そのとき、慢性炎症は急性炎症に変化しているわけで、ひとつながりの炎症であると言っていいでしょう。 急性炎症は生物に本来備わっている、原始的な自己防衛反応ですが、慢性炎症には自己防衛反応という現象はみられません。それどころか、慢性炎症は、炎症自体がさらに炎症の状態を継続・慢性化させ、もっぱら自分自身を傷つけることだけが主作用という、自己破壊的悪循環の状態です。(書籍「老化は治せる」後藤眞著より引用) 健康診断書でわかる慢性炎症度チェック 慢性炎症度は人間ドックの血液検査で調べることができます。健康診断書にあるCRPの値でご自身の慢性炎症の状態を参考数値として知ることができます。 【CRP 値 0. 30以下: 基準範囲 0. 31~0. 99 : 要注意】 ①食事 ~慢性炎症を抑える生活習慣~ 長寿地域の一つイタリア南部のアッチャローリ。オリーブやナッツなど温暖な気候で育まれた食材を使った地中海食はこの地域が発祥の地だとされています。ボローニャ大学では地中海食と長寿の関係を調べるため、栄養士の指導のもとヨーロッパ5か国600人の高齢者に地中海食を食べ続けてもらい体に起きる変化を調査。1年後に血液を採取し炎症のレベルがどう変わるのかデータを集めした。 すると、地中海食を適切に食べた人ほど炎症の数値が低くなることが確かめられました。地中海食に特徴的な魚、オリーブオイル、ナッツ、野菜、これらに含まれる脂肪酸やポリフェノール、リコピンなどの炎症を抑える成分が影響を与えたのではないかと専門家は見ています。ただし、人種、ライフスタイル、性別などの様々な要因によって効果は変わってくることと、腸内細菌も関係しているのではないかと考えられています。 ②運動 ~慢性炎症を抑える生活習慣~ 「センテナリアン」の研究から健康長寿の要因として、身体活動も注目されています。世界的な長寿地域の一つ、イタリア・サルデーニャ島の最大の特徴は世界一男性の長寿率が高いことです。 「センテナリン」の男女比率は1:1です。1:9と圧倒的に女性が多い日本に比べると驚異的な比率です。この地域の男性に共通しているのは、100歳に到達するまでの身体活動量が多いことだそうです。この地域の男性が1日に歩く距離は約8キロにもなることが分かりました。 ③心・メンタル ~慢性炎症を抑える生活習慣~ “満足感”が慢性炎症を抑えることと深いつながりがあることが最新の科学で明らかになってきました。 カリフォルニア大学医学部のスティーブン・コール教授は、男女84人の被験者を対象に日々の幸せや人生での充実感、今の自分が好きかどうかや、日常で得られる達成感など様々な満足感を聞き取る調査を実施。その後、調査した人たちの血液を採取し分析した結果、“満足感”と“炎症”との関わりを示す遺伝子が見つかったそうです。 この遺伝子群は、人が何らかのストレスを受けた時に働きを強め、逆に満足感を得ると、その働きが弱まります。遺伝子の働きが緩やかになった時、慢性炎症が抑えられるという相関関係が明らかになったのです。 (※2016 年10 月29 日NHK 総合テレビの「NHK スペシャル」より) 満足感の種類によっては全く違う 調査人の中には満足感を得ているにも関わらず、むしろ慢性炎症が進んでしまうケースがあったそうです。 炎症を抑える満足感と炎症を進めてしまう満足感。その違いはどこにあるのでしょうか?「食べたいだけ食べる」「むやみに買い物をする」などは“快楽型”と呼ばれ自分の欲求を満たすことで生じる満足感で、炎症を進めてしまいます。 一方、ボランティア活動や家族を大切にする、世のために動く、アート作品を発表するなどは“生きがい型”と呼ばれ、炎症を抑えていたそうです。

  • 「血糖値スパイク」をご存知ですか?

    以前に、大反響を呼んだNHKのテレビ番組がありました。(2016年の10月上旬) その番組とは、「NHKスペシャル:血糖値スパイクが危ない!」~見えた!糖尿病・心筋梗塞の新対策~。という番組です。 「血糖値スパイク」って?そんなに怖いの?と感じられた方も多いかもしれません。 いま、健康診断では血糖値正常と診断されるにもかかわらず、“食後の血糖値が140mg/DLを超えて急に上がる方がいることがわかってきたというのです。 食後の血糖値をグラフで描くと、まるでスパイク(くぎ)のような形(急激な血糖値の上昇と下降)を示すので、このような現象が「血糖値スパイク」と呼ばれています。急激な血糖値の乱高下は、確実に血管にダメージを与え、これが繰り返されると、血管が硬くなり、次第にもろくなる動脈硬化の進行が加速することがわかってきました。 血糖値スパイクが日常的に起きている人は、知らず知らずのうちに血管のあちらこちらで少しずつ動脈硬化が進行し、心臓や脳の大きな血管が詰まりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすリスクが高まると考えられます。 今回は、この「血糖値スパイク」の一般的な3つの対策をご紹介させていただきたいと思います。 ①食事の改善 食べる順番は「野菜」⇒「肉・魚」⇒「ご飯・パン」を意識しましょう。 血糖値スパイクを予防するには、「どうやって体内吸収する血糖を減らせるか」がポイントとなります。 糖質というのは“砂糖、ごはん、パンなどの炭水化物”です。いきなり、ごはん、パンから食べるのではなく、食物繊維を多く含む野菜などを最初に食べると、食物繊維が腸の壁をコーティングし、後から糖が入ってきた時に、 その吸収をゆっくりにするといわれています。 食べ物が胃から腸へ運ばれる際、タンパク質や脂質に反応して「インクレチン」というホルモンが放出され、その 働きで胃腸の動きが遅くなります。その後にご飯やパンなど糖質を含むものを食べれば、消化吸収に時間がかかるた め、血糖値の上昇が緩やかになるのです。 ②「朝ごはん」はちゃんと食べよう! 実験によれば、1日3食を規則正しく食べている時には“血糖値スパイク”が生じなかった人でも、朝ごはんを抜くと、 昼食の後に“血糖値スパイク”が発生していました。 朝食も昼食も抜くと、夕食の後にもっと大きな“血糖値スパイク” が発生。 つまり、しばらく何も食べずにいた後の食事では、“血糖値スパイク”が一層起きやすくなるのそうです。 ③「食後すぐ」のチョコチョコ運動が効果的 “血糖値スパイク”を抑えるには、運動が大事ということはお聞きになったことがあるかもしれません。実はそんなに大したことをしなくても効果があることが、最近の研究で明らかになってきました。 食事のあと、「食休み」と思って動かずにいると、特に“血糖値スパイク”が起きている人は、なかなか血糖値が下がらず、血糖値の高い状態が続いてしまいます。 ところが、食後すぐにちょっとした散歩をした程度でも、速やかに血糖値が下がることが分かったというのです。 食後15分間程度は、消化吸収をよくするため、全身の血液が胃腸に集められます。すると、胃腸の動きが活発になり、糖分もどんどん腸から吸収されて、血糖値が急速に上がりがちです。 ところが、この間に体を動かすと、手や足の筋肉などに血液が奪われ、胃腸の活動が低下します。すると、食べたものに含まれる糖分の吸収にも時間がかかり、“血糖値スパイク”が抑えられるそうです。 つまり、体を動かすなら「食後すぐ」が効果的!少し離れたところまでランチを食べに出て、食後すぐ歩いて帰るのも良いでしょう。日常的な動作でも、とにかく意識して食後すぐに体を動かしてみることをおすすめします。 番外編 でも…忙しい毎日では、なかなかこういった予防策を常に意識しきれないものですよね。実は「山の神様からの贈り物」と呼ばれる東南アジア山岳地域の特定エリアで採取される「黒ガリンガル」(ショウガ科の一種)にはこの血糖値の上昇を緩やかにするチカラがあることが研究によってわかってきています。 どうしても血糖値の上昇が気になる。でも、完全には生活習慣を変えられない。そんな方には朗報かもしれません。

  • よく噛むことで抗糖化!?

    アルツハイマー発症の引き金の一つといわれている「糖化(とうか)」。 世界初のアルツハイマー型認知症治療薬「アりセプト」の開発代表者の杉本八郎教授によると、認知症は、「脳の糖尿病」や「Ⅲ型糖尿病」などといわれるほど、その原因の一つに「糖化」が深く関与しているとおっしゃいます。 ※「糖化」とは、カラダの中の余分な「糖」とタンパク質や脂肪が結びついて生成されるAGEs(糖化最終生成物)という物質で、例えるなら"おコゲ"のようなものです。 こんな症状に注意 ●同じことを何度も聞く ●以前と比べて、何をするにも億劫になった ●表情が以前に比べてなくなった ●慣れた道で迷ったり、分からなくなったりする ●昨日の夕食のメニューが思い出せない。家族に教えられてもピンとこない。食べたかどうかも分からない ●新しいことを始めるのを嫌がる ●今までできていたことが、できなくなった ●どこともなく歩き回ることがある (※一般的にいわれている症状の一部を掲載しています。これらの症状がいくつか当てはまる場合は、専門医に相談することをおすすめします。) アルツハイマー病の患者さんの脳はアミロイドβタンパクという特殊なタンパク室からなるシミ「老人班」がたくさんできているそうです。ただ、老人班がたくさんあっても発症しない方もいらっしゃり、 これには脳の「糖化」が関係しているともいわれています。 お食事の際、一口何回くらい噛まれてますか? しっかり噛むことには、メリットがあります! 唾液の分泌が高まり、唾液の殺菌作用によって、食中毒などの感染症を防ぐほか、口内の粘膜が傷つかないようガードして、酸を中和してPHを調節する働きがあります。 唾液にはアミラーゼやリパーゼなどの消化酵素や活性酸素を打ち消す抗酸化物質カタラーゼや、ペルオキシダーゼ、老化防止ホルモンのパロチン、脳神経の成長を促すNGF、虫歯を修復する再石灰化物質など、美容と健康に有用な成分が含まれています。 噛むことは顔の表情筋のとてもよい運動になります。たるみがちな頬や二重アゴのシェイプアップに役立ち、AGEsの排泄にも繋がります。 脳の血管の血流を促進 納豆、オクラ、山芋、なめこ、メカブ、モズクなどは、糖の吸収を緩やかにするネバネバ・ヌルヌル成分を多く含んでいますので、おすすめの食品です。 また、一口30回以上噛む習慣をつけ、献立にはなるべく噛み応えのある食材を加えてみることもポイントの一つです。

  • 疲れ目かすみ目などのトラブルには?【杞菊妙見】

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【杞菊妙見】(こぎくみょうけん)を、ご紹介します。 春の気配が感じられるようになってきましたね。暖かくなってきて桜の花が咲き、人それぞれの別れと出会いがあり、ソワソワ、ウキウキとする季節ですが、 春には春の体調不良の種もありますのでお気をつけてお過ごしください。 たとえば、実は春には目のトラブルが出やすいということを皆さまはご存知でしょうか? 疲れ目かすみ目は春に起こりやすい症状 花粉が原因となるかゆみもありますが、それとは別に、疲れ目やかすみ目といった症状も春には起こりやすいです。 それは何故かというと、春は冬に滞っていたものを出す季節で、新陳代謝がとても活発になります。 そうすると代謝を司っている臓である肝への負担が高まってしまいます。 肝は血を貯蔵し、めぐらせる働きもしています。そのため、肝が疲れすぎてしまうと体内の血が減り、めぐりも悪化します。 血は目に栄養を届け、潤すエネルギー。それが足りなくなれば、目には大きな負担がかかります。 その結果、春には目のトラブルが起こりやすいのです。 ●いつもより疲れ目がひどい ●目の乾きを感じる ●まぶたがピクピクとけいれんする このような症状が代表的です。 他にも、めまいがする、頭がボーっとする、イライラしやすい……なども春には起こりやすいですよ。 これらも肝の不調からくる血の少なさ、めぐりの悪さが原因です。 肝の疲れは目に出る 目のお話に戻ります。 肝は血を貯蔵し、めぐらせる働きがあり、その血によって目は潤い・栄養をもらっています。 肝といっても肝臓ではなく、肝・心・脾・肺・腎のうちのひとつ、五臓としての肝ですね。 「肝は目に開竅(かいきょう)する」「肝の疲れは目に出る」と言われるほど、目と肝のつながりは密接なものです。 そのため、血が足りずに目が不調なときには目を休めることも勿論ですが、実は肝を労わってあげることが有効です。 そんな時に役立ってくれるのが、本日ご紹介する【杞菊妙見】です。 飲む目薬【杞菊妙見】(こぎくみょうけん) 【杞菊妙見】(こぎくみょうけん)は疲れ目・かすみ目に飲んで効く「飲む目薬」とも呼べるお薬です。 ベースになっているのは<六味地黄丸>(ろくみじおうがん)です。<六味地黄丸>は肝と腎を補う漢方薬。 「えっ!『肝』だけじゃなく急に他の臓、『腎』も出てきた?」と思われるかもしれませんが、実は五臓の肝と腎は補い合う関係なのです。 肝に貯蔵されている血が足りなくなれば、腎にある「精」というエネルギーが血に変換されて、足りない分を補います。 けれどそうして肝を助けた分、腎も弱ってしまう恐れがあります。 そのため、<六味地黄丸>は、肝と腎の両方を補うのです。 片方だけではなく、両方を補うことでより元気にしていくのですね。 そして、その<六味地黄丸>に枸杞子(くこし。クコの実を乾燥させたもの)と菊花(きくか。菊の花を乾燥させたもの)の2つの生薬を加えれば、【杞菊妙見】の完成です。 枸杞子は肝と腎の滋養強壮効果があり、菊花は目に大変良い生薬として古くから知られています。 肝と腎を同時に補うことで、血を補い、めぐりを整える。そして目に良い生薬も入っている。 これが【杞菊妙見】(こぎくみょうけん)が「飲む目薬」と呼ばれる理由です。 春の目のトラブルは、肝の不調からくるものと、冒頭でご説明しました。 だからこそ、肝と腎の両方を補うことが肝要です。【杞菊妙見】のような飲み薬であれば、2つの臓を一緒に補うことができますよ。 こんな人におすすめ 最後に、【杞菊妙見】(こぎくみょうけん)が合う方の特徴をお伝えします。 ●かすみ目、乾き目に悩んでいる ●スマホやパソコンを見る時間が長い ●目もそうだけれど、頭もズシッと重い ●疲れやすい、イライラしやすい ●手足のほてり、口やノドの渇きがある ●何らかの尿トラブルがある(頻尿、排尿困難など) ご参考になさってください。 【杞菊妙見】(こぎくみょうけん)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【杞菊妙見顆粒】 ≪効果・効能≫ 体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害がなく、尿量減少又は多尿で、ときに手足のほてりや 口渇があるものの次の諸症: かすみ目、つかれ目、のぼせ、頭重、めまい、排尿困難、頻尿、 むくみ、視力低下 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「こぎくみょうけん」と入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 発酵食品で腸内環境を整える!

    世界中で利用されている発酵食品。医学が発達していなかった昔、薬や滋養の高い食品として利用され続け、人々の健康を守ってきたのが発酵食品です。 腸内環境を良好にするには、様々な発酵食品を毎日食卓に並べ、少しずつでも摂取を続けることが大切です。 菌の種類と含まれる食品 ●乳酸菌 →味噌、醤油、キムチ、チーズ(乳製品)、テンペ、ザーサイ、サワークラフト、シュールストレミング等 ●麹菌 →味噌、醤油、米酢、豆腐よう等 ●酵母菌 →ぬか漬け、パン、魚醤、くさや、しょっつる、いしる、ニョクマム、ナンプラー、パティス ●納豆菌→ 納豆、腐れ豆腐 ●酢酸菌 →お酢、紅茶キノコ、カスピ海ヨーグルト 塩麹や醤油麹も発酵調味料です。また、かつお節もコウジカビで発酵させた保存食です。 この他、アンチョビやいかの塩辛も塩漬け発酵食品です。普段から納豆やぬか漬け、ピクルスなどを常備食として摂取することをおすすめします。 腸内環境を整える方法とは? 食生活の改善が重要で、動物性脂質を減らし、食物繊維と発酵食品をとることが大切です。 発酵食品は微生物が発酵を促している食品のため、腸内細菌の繁殖に非常に有効です。また、同時に、善玉菌のエサになる乳酸菌生産物質やオリゴ糖などの摂取も必要です。 腸内環境を整えることにより、有効な栄養素を体内へ効率良く摂り入れることができます。

  • 薬に頼らない不眠解消法

    眠りには「脳とカラダを休め、疲労を回復させる」という大切な働きがあります。 人生の約1/3 は眠りの中であるように、私たち人にとって「ぐっすり眠る」ことは、健康を維持していくために大切なことです、ただし眠れないからといって、安易に睡眠薬を使ってしまうと、薬の副作用や依存から抜けられなくなり、結果的に安眠できない体質なってしまいます。 眠り上手になるための、自然な方法を紹介します。 起床時に朝の光を 睡眠ホルモン「メラトニン」は、日光の影響を受けやすいホルモンです。 朝の光を浴びてから14~ 15時間で休息モードに切り替わり、夕方頃から眠りを促進するホルモン(メラトニン)が分泌されます。 体内リズムを整え、メラトニンを促進するために、起きたらカーテンを開けて朝の光を浴びましょう。 入浴を眠りのスイッチにする 眠気は体温のリズムと深い関係があり、体温が上昇する間は眠気が生じにくく、下降する間は眠気が生じやすくなります。 この体温リズムを利用して、入眠サインとし、入浴でコントロールしましょう。入浴すると体温が上昇し、やがて穏やかに下がり始めるので、眠気が生じるきっかけとなります。 ただし、熱いお風呂は逆効果!交感神経が刺激されて眠気が遠ざかる覚醒作用があります。 心身をリラックスさせるには、ぬるめのお風呂にゆったりとした気持ちで浸かり、毎日の入眠スイッチにしましょう。 また、寒い夜は足湯をとり入れたり、足元に湯たんぽやカイロを置くのも効果があります。 「頭寒足熱」という言葉があるように、足元を温めると心身がリラックスして眠りを誘います。 好きな香りを眠るサインに 香りにも眠気を誘う効果があります。ストレスや不安で気持ちが昂り高揚しているときには、香りが持つ鎮静作用で眠りやすい状態をつくりましょう。 眠りを誘う香りとして、一般的なものは、ラベンダー、カモミール、ローズ、ネロリ、イランイランなどがありますが、一番大切なことは好きな香りを選ぶことです。 いくら睡眠に良いといわれている香りでも、嫌いな香りではリラックスできずに、逆にイライラして神経が高ぶってしまいます。 時にはひらき直りも大事 なかなか眠れず「眠らなくては」と焦りのきもちがあるとプレッシャーがかかり、ますます眠れない状態に陥ります。 「そのうち眠れるだろう」と自分に言い聞かせ、心を落ち着かせましょう。 「一睡もできなかった」という人でも、実際は眠っている場合が多いものです。 何日も一睡もしないで生活できる人はいません。 どうしても眠れない時にはひらき直りも大切です。

  • 鼻炎の幅広い症状に。嗅覚障害、花粉症、ちくのう症…困っていませんか?【麗沢通気湯加辛夷】

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【麗沢通気湯加辛夷】(れいたくつうきとうかしんい)を、ご紹介します。 【麗沢通気湯加辛夷】という難しくて読みにくい名前は、「<麗沢通気湯>(れいたくつうきとう)に辛夷(しんい)を加えた」という意味があります。 <麗沢通気湯>というお薬は約800年前に中国で生まれました。 「鼻、香臭を聞かざるを治す」と医学書に記され、嗅覚障害をはじめとする鼻の専門薬として使われてきました。 そんな<麗沢通気湯>に、モクレン科の花のつぼみを乾燥させて作られる辛夷(しんい)という生薬を加えて、【麗沢通気湯加辛夷】(れいたくつうきとうかしんい)は作られています。 この辛夷には通竅作用(つうきょうさよう)があります。通竅とは「閉じた穴を開かせる」という意味です。 鼻は、カラダに開いている穴ですよね。そこを開く、つまり鼻詰まりをとって通りを良くするということです。 また、辛夷は鼻水やくしゃみにも効果的です。 いわゆるちくのう症(副鼻腔炎)、頭痛を伴うような鼻炎にも良いとされています。 そんな鼻の症状に強い辛夷が<麗沢通気湯>に加わることで、パワーアップしている【麗沢通気湯加辛夷】。 匂いがわからない、匂いがいつもと違って感じるといった嗅覚障害はもちろんですが、他にもアレルギー性鼻炎、慢性鼻炎など鼻の幅広い症状に用いることのできるお薬になっています。 花粉症にもおすすめ 花粉症にもおすすめです。 サラサラとした水のような鼻水が出る時や、症状が慢性化してきて鼻詰まりが酷くなった時、ドロッと粘りのある、黄緑がかった鼻水が出るようになった時にも【麗沢通気湯加辛夷】をお使いいただけます。 もちろん、秋の花粉症やハウスダストや動物の毛といった季節の関係ないアレルギー性鼻炎にもおすすめですよ。 西洋薬の鼻炎薬にありがちな眠気の問題がない上に、幅広い症状に効いてくれるなんて便利ですよね。 小さなお子様にもお飲みいただけるので家族みんなでの鼻炎薬にぴったりです。 (※1歳未満の乳児の場合は、できるだけ医師の診療を受けることを優先してください) 季節の変わり目はアレルギー症状もひどくなりやすいものです。お早めに【麗沢通気湯加辛夷】をご準備ください。 【麗沢通気湯加辛夷】(れいたくつうきとうかしんい)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【麗沢通気湯加辛夷エキス細粒】 ≪効果・効能≫ 体力中等度のものの次の諸症:嗅覚障害、嗅覚異常、鼻づまり、アレルギー性鼻炎、慢性鼻炎、蓄膿症(副鼻腔炎) ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「れいたくつうきとう」と入力し検索してください。 ★プチコラム:規則正しい生活がポイント 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 花粉症を悪化させないためには規則正しい生活を送ることが大切です。 夜更かしせず、しっかりと睡眠をとることでカラダの調子が整い、アレルギー症状が起こっても悪化しにくくなります。 また適度な運動はカラダに抵抗力をつけ、鼻やノドの粘膜も強化されます。 気を付けるべき点は食事にもあります。 脂質たっぷりの食事をしていると腸内環境が悪化して悪玉菌が増加し、免疫力が下がってしまいます。 逆にヨーグルトや納豆など、腸内環境を整えてくれる発酵食品は花粉症対策に効果が期待できます。 睡眠、運動、食事。 基本的なことばかりですが、その基本的なことが日々の健康を作っていきます。 あまり身構えすぎず、のんびりとした気持ちで日々を丁寧に過ごしていきましょう。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • CBDオイルの選び方・使い方

    自分らしく健康的に生きていくためには、自身の心の声に耳を傾け、内なるバランスを整えることが鍵となります。CBDオイルは、本来のバランスの取れた「あなたらしさ」をサポートしてくれます。ご自身に合ったCBD製品を選び、少量から少しずつ身体に慣らしていきましょう。 CBD製品は、大きく分けて3種類があります。 ●飲む・食べるタイプ ●塗るタイプ ●吸うタイプ 食べるタイプ ~CBD~ スポイトで垂らして飲む ●使用量を自身で決められる ●口内にゆっくりなじませることで、効率的にCBDを摂取できる。 カプセル(経口摂取) ●摂取量管理に優れる ●オイルをこぼす心配が無い ●持ち運びが容易 ●原料の香りが気にならない CBDグミ・チョコなど(経口摂取) ●美味しくCBDを摂取できる。 塗るタイプ ~CBD~ ロールオン・スキンケア等 ●特に女性に人気 ●スキンケアにプラスワン使いも〇 ●オイルベースなので、保湿効果あり ●持ち運びに便利 ●街中でも手軽に使える ●外用の為、こめかみや、手首、乾燥が気になるところにピンポイントに塗る 吸うタイプ ~CBD~ ヴェポライザー・電子タバコ型 ●体感がスピーディーで効率的 ●すぐリラックスしたい人に良い ●タバコの代わりとして、禁煙目的も ※機器の管理が必要な為、中~上級者向け ※タバコ経験者で無いと、敷居あり

  • CBDとマインドフルネス、睡眠

    大麻特有の化学物質 CBD(カンナビジオール)とは? CBDとは、大麻に含まれる成分のひとつ。 大麻が作る独特の化学物質は100種類以上。それらをまとめて「カンナビノイド」と言います。 その中でも二大成分は「CBD(カンナビジオール)」 「THC(テトラヒドロカンナビノ―ル)」です。 THCも健康の役に立つ成分ですが、日本では規制されています。 CBDはTHCの様な精神作用が無く、依存性もありません。 CBDは食品成分として使用され注目を集めています。 エンドカンナビノイドシステムとは? Endo=人間の内側 Cannabinoid=カンナビノイド(大麻成分) 皆さんの体の中で、この瞬間も、体内でカンナビノイドと同じような成分が作られ、使用されています。 それらが体の恒常性を保っていることが、最近の研究で分かっています。 ボディワークとCBD 筋肉 トレーニングやスポーツ時におすすめ ストレス社会に生きる方のマインドフルネスのお供としての利用 健やかな休息タイムに パフォーマンスを支える CBDはアスリートにも選ばれています。 ハードなトレーニングに励むスポーツ選手にとって、生活そのものの質をあげることは大切です。CBDを積極的に活用するスポーツ選手数は増えつつあり、CBD入りのクリーム、オイルなどの製品を、パフォーマンスを支えるために活用しています。 ストレスや不安を感じる方のマインドフルネストと共に活用 ~マインドフルネスの歴史~ 元々、仏教の悟りの境地、禅の修行法 1970年代に、ジョン・カバット・ジン(マサチューセッツ工科大学医学部)による研究 仏教の教えを瞑想やヨガを使って、ストレス軽減、リラクゼーションプログラムを開発 2000年代に、グーグル、アップル、インテル、フォードなど、多くの優良企業が社員研修に取り入れる マインドフルネス・瞑想・ヨガの効果 ○身体面では 免疫力の改善、血圧の低下、血中コレステロール、血糖値の低下などが検証されていて、交感神経と副交感神経のバランスが整い、よく眠れるようになります。 ○精神面では 緊張・うつ状態の緩和、不安の減少、ストレス耐性の向上が実証されています。 ○脳機能面では 集中力・記憶力が向上し、複数の仕事を並行して進めている状況下でも一つ一つの事に集中することができるようになり、仕事や勉強で質の高いパフォーマンスにつながります。 CBDとマインドフルネス 【CBDの目的】 健康維持、栄養補給、休息時のサポート、パフォーマンスを支える、リラックスタイムに 【マインドフルネスの効果】 免疫力の改善、交感神経と副交感神経のバランス、よく眠れる、緊張・うつ状態の緩和、不安の減少、ストレス耐性の向上 どちらも健康や生活に役立つ=組み合わせての活用がおすすめ! CBDとマイドフルネスを合わせて用いるならば瞑想やストレッチ(ヨガ)をする前にCBD摂取がおすすめです。 CBDと睡眠について ストレスは、日々のパフォーマンスにも、また生活のあらゆる側面にも悪影響を与えストレスは睡眠にも影響を与えます。 眠りの質が悪ければ、不安感が強まり、それが悪循環を引き起こします。CBDは、生活習慣の改善においてクオリティを支える栄養素です。 まとめ 現代人の多くは、ストレス社会で生きている。 その解消法として、スポーツ マインドフルネス・瞑想・ストレッチ(ヨガ)に注目。 CBDは健康習慣を支えるための栄養成分として活用されています。 CBDとマインドフルネス生活の質を上げていこうとする目的が共通している。 マイドフルネスにCBDを取り入れると健やかな毎日の維持が期待できる。 CBDには、健康的な生活をサポートする有用性が期待されています。

© 2022 by ミライサキヨミ. Proudly created with 51Dreams'Company

bottom of page