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空の検索で308件の結果が見つかりました。

  • 暑すぎる季節に起こる頭痛・めまいに。夏のダメージも漢方で解決【釣藤散】

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【釣藤散】(ちょうとうさん)を、ご紹介します。 本格的に暑くなってきましたね。熱中症や脱水症状、そして夏バテが怖いシーズンです。皆さまもご自身の体調を第一に考え、無理をなさらないようにお気をつけください。 ところで、最近は夏場の頭痛を訴える方が増えてきていることをご存じでしょうか。ただでさえ体力を奪われやすい夏にイヤな頭痛まで起こるなんて困りますよね。しかしながら、たしかに夏は頭痛のタネになりそうな要素が多い季節なのです。 まず、夏といえばの強すぎる日差しが原因です。容赦なく照りつける太陽光を受けることは私たちの脳にとって刺激となります。 皆さんも強い日差しの下にいるときに、なんとなくクラクラする…と感じたことが、一度くらいはおありではないでしょうか。 そのクラクラ、めまいのような気持ち悪さは強い光が脳にとって刺激となるためです。その刺激が強すぎると、めまいを通り越して頭痛が起こってしまうことがあるのです。 夏の頭痛原因「水分不足」「寒暖差」 夏の頭痛の原因その2は、水分不足です。 夏は普通に過ごしているだけでも汗が流れ、カラダが渇いていきますよね。最近は「ノドが渇いてからでは遅い」と、早めの水分補給が呼びかけられているように、 私たちのカラダは無意識のうちに水分を失っていて特に夏は、失うスピードが早くなります。 水分不足状態のとき、私たちのカラダの中では血がドロドロになり、めぐりが悪くなっています。その血行の悪さが頭痛を呼び起こすのです。 3つ目の原因に、夏ならではの寒暖差があります。 現代の夏は猛暑日が増えてきていて、屋外は強い日差しと湿気でひどい蒸されようです。対して屋内はというと、空調のおかげで快適すぎるくらいに冷やされています。 熱中症予防のためになるべく薄着で熱のこもらない恰好をしているけれど、その服装で冷えた室内に入ると、少し肌寒くて困ってしまう、そんなこともありますよね。 寒暖差の中で生活していると、カラダは混乱し、体温調節を行っている自律神経も乱れてしまいます。そして自律神経の失調からくる筋肉の緊張や 血流の低下によって、頭痛が起こりやすくなります。 以上の3つの原因により、夏は頭痛が起こりやすいのです。皆さまもお気をつけください。 夏の頭痛にも役立つ漢方【釣藤散】(ちょうとうさん) 暑すぎる日差しによるダメージ、水分不足から起こる血のめぐりの悪さ、そして自律神経の切り替えがうまくいかないこと… それらによって起こる頭痛、あるいは頭痛とまではいかなくても、めまいや頭がズシッと重く感じられて苦しいときに、【釣藤散】(ちょうとうさん)という漢方薬が役に立ってくれます。 【釣藤散】は首から上のめぐりを良くして炎症やのぼせを鎮めてくれる漢方薬です。 「理気剤」(りきざい)と呼ばれる気のめぐりを改善する働きの漢方薬なのですが、気のめぐりが良くなると、血のめぐりも整うので、結果的に【釣藤散】(ちょうとうさん)は首から上の炎症、つまり頭痛やめまい、頭が重たい感じを解消することができるのです。 釣藤鈎(ちょうとうこう)という熱を冷まして頭痛やめまいをやわらげる生薬を主体に、菊花(きくか)や石膏(せっこう)という熱を取り去る生薬が使われています。 他にもカラダに潤いを補い、水分のめぐりを良くしてカラダのドロドロ状態を改善し、頭痛やめまいを起こりにくくする働きがあります。 【釣藤散】はよく、高血圧から起こる頭痛やのぼせ、イライラ感に用いられる漢方薬なのですが、むりやり血圧を下げる薬というわけではなく、「血圧からくる熱を冷ます」目的の薬であるため、その冷ます働きを、夏の頭痛やめまい解消にも役立てることができるのです。 【釣藤散】(ちょうとうさん)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【釣藤散エキス細粒】 ≪効果・効能≫ 体力中等度で,慢性に経過する頭痛,めまい,肩こりなどがあるものの次の諸症:慢性頭痛,神経症,高血圧の傾向のあるもの ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「ちょうとうさん」と入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 猛暑を乗り越えるための漢方! 夏に私たちが失うモノとは…

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【補中益気湯】(ほちゅうえっきとう)を、ご紹介します。 すっかり夏めいてきましたね。気温の上昇だけではなく、湿度の高さ、それから空模様の不安定さを見ていると今年の夏が来たのだなと感じさせられます。 もちろん、夏の気候も嫌なことばかりではなくぱぁっと抜けるように明るい青空と、大きな白い雲のコントラストも美しいです。 ここ数年は熱中症の危険性が知られてきているので皆さま、いろいろな対策をされているかと思います。 涼しい服装をする、日傘や帽子を使う、適切な温度を守って空調を使う、そして水分と塩分の補給ですよね。 水分に加えて塩分が必要になってくる理由は私たちは体温調節のために汗を流す過程でナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどのミネラル類を消耗しているからです。 この補給のために、塩分が必要となってきます。 無意識にあふれる汗によって私たちは、大事な栄養を、少しずつ失っているということです。 もちろん、汗をかくことはカラダのために必要なことなので、止めることはできませんが外と大変なことなのだな…と感じますよね。 汗の材料「津液」 漢方的視点でも、汗はなかなか侮れないものと位置づけられています。汗の材料になっているのは「津液」です。 津液はカラダの中の水分の総称です。唾液、胃液、涙、腸液など、すべてが津液です。 その働きはカラダをめぐって潤いをもたらし、関節などの部位が柔らかく動くようにサポートする、 そして老廃物の排出を助けてくれるなどがあります。 汗もカラダの水分なので、津液のひとつになります。そして実はこの汗をかいている時に、人は 「津液」と同時に「気」も失っていると考えます。 「気」は汗をコントロールする役割を持っています。毛穴を閉じ開くことによって、汗が出過ぎて 津液を失いすぎないようにしてくれているですが夏は汗がとめどなく流れ、毛穴は開きっぱなしなのでその毛穴から、津液と一緒に気も出ていってしまうのです。 西洋医学的視点では汗は水分とミネラルの消耗、漢方的視点では、「津液」と「気」の2つの喪失ということなのですが、これは思い当たることがあるな…と私も思います。 夏にダラダラと汗をかくと、それだけでぐったりして妙に疲れたような、やる気を失うような…そんな感覚がありますよね。 「津液」と一緒に、カラダを根底から支えるエネルギーである「気」も失っていると考えれば納得です。 「気」を消耗したら夏バテに 灼熱地獄の夏になる、ヒートアイランド現象によって東京は42℃を超える恐れがある…など恐ろしく感じる言葉まで飛び交っています。 それでも私たちのカラダは夏を乗り越えるために汗をかいて、少しでも体温を下げようとするでしょう。 しかしそれによって「津液」を、そして「気」を消耗してしまえば、その先に待ち受けているのは夏バテです。 暑い時期におすすめ漢方が【補中益気湯】(ほちゅうえっきとう) そこでこの時期にオススメしたいのが【補中益気湯】(ほちゅうえっきとう)です。 【補中益気湯】は気を補ってくれる漢方薬である「補気剤」(ほきざい)の代表的存在です。 気を補ってめぐらせてくれるチカラがあります。 更に【補中益気湯】(ほちゅうえっきとう)には胃腸を元気にする効果があり、夏にピッタリです。 夏は体力を奪われることと、冷たいものの摂り過ぎで、胃腸が元気を失いやすいのです。【補中益気湯】はその点でも助けとなってくれます。 胃腸が元気になれば、食欲もわいてきてご飯をしっかり食べられます。そしてご飯はカラダの中で「気」の材料になりますので、 夏の暑さにも消耗しない、健康なカラダでいるためには、胃腸が健康であることが重要ですよ。 【補中益気湯】(ほちゅうえっきとう)のサポートを受け、皆さまが猛暑に負けず、元気に夏を乗り越えていってくださればと思います。 【補中益気湯】(ほちゅうえっきとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【補中益気湯エキス細粒】 ≪効果・効能≫ 体力虚弱で、元気がなく、胃腸のはたらきが衰えて、疲れやすいものの次の諸症:虚弱体質、疲労倦怠、病後・術後の衰弱、食欲不振、ねあせ、感冒 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「ほちゅうえっきとう」と入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 納豆菌とナットウキナーゼ、違いがある?

    突然ですが、納豆とナットウキナーゼが違うことをご存知でしたか。 似て柔らかくした大豆を発酵させた日本の食品が「納豆」で、その発酵過程で生み出される酵素が「ナットウキナーゼ」です。 「納豆」はただの食べ物として流通していますが、「ナットウキナーゼ」はそれに含まれる栄養素であり単独ではサプリメントの形で流通しています。 「納豆」とは煮たり蒸すことで柔らかくした大豆を納豆菌という細菌によって発酵させた食べ物です。 納所という寺院の倉庫にあたる場所で作られていたことが名前の由来と言われています。 納豆菌は、土の中や空気中にたくさんいる細菌のひとつ。 稲わら1本あたりに1000万個いるといわれており納豆菌は枯草菌(こそうきん)の一種です。 期待できる効果としては、腸内の悪玉菌を減らして腸内環境を整える、免疫力アップ、血栓の予防、骨折の予防(ビタミンKの働き)、更年期障害の改善(大豆イソフラボン)、血糖値の上昇を抑える等があげられます。 ナットウキナーゼは、納豆ができあがる過程で産生されるタンパク質分解酵素です。納豆に含まれる特有の栄養素で、納豆菌が大豆を発酵させる過程で生み出す酵素であり、血液を凝固させる繊維タンパクを分解する効果が認められています。 そのため「ナットウキナーゼ」を接種するとドロドロの血がサラサラになると動物実験で確認されており、冷え性など血の巡りが悪いことで起きる病気や体調不良の対策になり得る成分として注目され健康サプリメントにもされている成分です。 同じ納豆でも、働きに違いがあることがおわかりになると思います。 納豆を食べればサプリメントはいらない? 今回、なぜ納豆関連記事を取り上げたのかと言いますと納豆を食べていれば、サプリメントはとらなくてもいいのではないか。 思っていたのと、実はこんな記事を見つけたことで、ちょっと調べてみようと思い、取り上げました。 以下記事になります。 血栓症に対して、いま注目されているのが、「ナットウキナーゼ」という成分です。これは納豆のネバネバに含まれるもので、血液中の血栓を溶かしやすくする働きがあります。 2022年に帝京大学が報告した最新の研究では、ナットウキナーゼがウイルス感染に大きく関わるウイルス表面のスパイクタンパクを分解し、感染そのものを防ぐ効果があることが示唆されました。 さらに、コロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスのスパイクタンパクも分解することが分かっており、ウイルスタンパク全般に作用する可能性が報告されています。 そして2つめの記事が、 アメリカ合衆国の循環器専門の医師、教授であるピーター・マッカロー博士は、『スパイクタンパク質は非常に長い間体内に残るため、デトックスが必要です。 今のところ、スパイクタンパク質を分解するデトックス効果のあるサプリは、ナットウキナーゼという日本の商品だけです。このサプリメントは、デトックスしようとしている人への今できる最善の方法として、1日2回を勧めています』と言っておられます。 また、病理学者のライアン・コール博士は、『私は、ある物質を大いにお勧めしたいと思う。ナットウキナーゼは、繊維蛋白を分解する酵素である』と言っていらっしゃいます。 さらに3つ目。 2022年2月東京医科大学 浜岡先生は「ナットウキナーゼ」で血栓症とコロナウイルス感染に賢い対策。と言っておられます。浜岡先生曰く『血栓症に対していま注目されているのが「ナットウキナーゼ」という成分だ。納豆のネバネバに含まれるもので血液中の血栓をとかしやすくする働きがある。納豆には血液を固めてしまうビタミンK2が含まれているが、サプリメントであればビタミンK2を除去しているのでナットウキナーゼだけを摂取することができる。 また、ナットウキナーゼを一定量摂取するとナチュラルキラー細胞が活性化し、免疫力を増加させることが確認されている。さらに最近の研究ではコロナウイルスの感染そのものを防ぐ効果があることもわかってきたのだ。ナットウキナーゼはまだまだ新たな機能性が期待できる素晴らしい成分なのだ。』 と言っておられます。 これら3つの記事、たまたま見つけたとはいえ、ナットウキナーゼさまさまではないかと感じざるおえません。 納豆とナットウキナーゼ、同時摂取しても働きがそれぞれ違う。 納豆とナットウキナーゼのW摂取で身体つくりをしてはいかがでしょうか?

  • 目は一生もの、宝物。目を守るビタミンといえば……。

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【強力八ツ目鰻キモの油】(きょうりょく やつめうなぎ きものあぶら)を、ご紹介します。 突然ですが、皆さま、まばたきを10秒間、我慢してみてください。…… 我慢できましたか? これはドライアイの簡単なテストです。10秒、数え終わる前にまばたきをした方はドライアイの可能性が高いです。 ドライアイというのは目を守っている涙の量が減ったり涙の質のバランスが崩れてかわきやすい涙しか出てこないなどで目が乾いて傷つきやすくなっている状態のことです。 ドライアイはさまざまな目のトラブルにつながる原因になります。 ドライアイで起こるトラブルとは? まずは目がかすむ、目が疲れやすい目がゴロゴロして不快感がある、などの日常的にも感じやすいトラブルです。 また、乾燥した目は表面に傷があり、そこから雑菌が入りやすくなります。 その結果、目の痛みや充血に悩まされる角膜の病気になりやすい、視力が低下するというリスクもあります。 そして視力が低下してしまうと日常生活で困るだけではなく将来的に、認知症になりやすくなるとも言われています。 何故かというと、ひとは目からたくさんの情報をもらっているからです。 皆さんも、何かモノがあったとき、まずは目で見て、それを認識しますよね。 モノの色、カタチ、動きなどを、よく見てから安全そうか、触ったらどうなるだろうか、それを判断して、手を伸ばす筈です。もちろん、モノとの距離感も目で確認します。 このように目からもらう情報というのはとても多く「目でなければ」感じ取れない情報もあります。 なので、視力が低下して目がモノを見にくくなると脳に伝わる刺激や情報が減り認知力が低下していく恐れがあります。 「たかがドライアイ」と放っておくのは絶対に良くありません。 目は一生使う、大切な器官。替えのきかないものです。 「ちょっと目が疲れやすいだけ」「目が乾燥するけど、目薬をさせば良いか」と今は思うかもしれませんが、 ご自分の将来ためにもきちんと目のケアをすることをおすすめします。 たとえば目に良い食品・サプリメントをとるなどカラダの中から目のケアをしてあげると良いです。 それは、目を守る涙の膜はカラダの中から湧き出るものだからです。 目薬をさして、外側から一時的に涙の量をふやすよりもカラダの中からケアをする方が、目のトラブルの根本的な解決に近づけます。 目に良いビタミンA ところで目に良いビタミンといえばなんといってもビタミンAです。 ビタミンAは別名「目のビタミン」と呼ばれ乾きにくい涙を作るもとになるます。目が受けたダメージの回復もうながしています。 そしてそのビタミンAをたくさん含んでいるのが【強力八ツ目鰻キモの油】の原材料となっている八ツ目うなぎです。 ビタミンAはレバーや乳製品、たまごや一部のお野菜に多く含まれています。 ですが八ツ目うなぎのビタミンA量は他の食品とくらべても飛びぬけて多いです。 そのため、江戸時代から「八ツ目うなぎが目に良い」と、知られていました。 水戸黄門こと、水戸光圀公の命令で作られた医学書『救民妙薬』にも、「夜盲症の薬」として八ツ目うなぎが掲載されています。 夜盲症とは、暗いところで目が見えにくくなることで、人間は暗いところにいたとしても、少しずつ目が慣れて周りが見えるようになるものですが 夜盲症になると目が暗さに慣れにくくなってしまいます。 江戸時代には電気はないですから暗い場所や夜は、きっと私たちの想像以上に真っ暗闇だったでしょう。そんな中で夜盲症になるのはとてもキケンなことです。 だからこそ、夜盲症に良い薬が探し求められて八ツ目うなぎが知られていったのだと思います。 お子様から大人悩みまで解決する【八ツ目鰻キモの油】 【八ツ目鰻キモの油】は、そんな八ツ目うなぎを丸ごと使ってカプセルに仕上げた自然由来の栄養がたっぷりのお薬です。 工業用の合成ビタミンではなく、きれいな水の中にだけ棲んでいて決して養殖はできない、天然ものしかありえない八ツ目うなぎの栄養をとることのできるお薬です。 ビタミンAの他にもビタミンB、ビタミンEDHA・EPAと、たくさんの栄養が含まれています。 そのため、目の症状に悩む方以外にも病中・病後で体力が落ちている時や授乳中のお母さまや、お子さまの発育時にもおすすめです。 目に良い効果をもたらす以外にも免疫力アップ、美肌効果、疲労回復などさまざまな効果が見込めます。 【強力八ツ目鰻キモの油】は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【強力八ツ目鰻キモの油】 ≪効果・効能≫ 次の諸症状の緩和:目の乾燥感、夜盲症(とり目) 次の場合のビタミンAの補給:妊娠授乳期、病中病後の体力低下時、発育期 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「やつめうなぎ」と入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 私たち皆の体とって共通する、重要な栄養素「レシチン」とは!?

    体調を崩したり、怪我をして不自由さを体験すると、滞りなく過ごしている日々と健康の有難さをあらためて感じますよね。 現代人は電磁波や細菌、ウイルス、農薬、食品添加物、薬、人間関係など様々な外的ストレスを受けているといわれています。 特に農薬漬けの野菜や食品添加物は、体内に摂り込まれると活性酸素が生まれ、細胞が傷つき、死滅することもあるのだとか。 年齢を重ねると、それを実感させられますが体調を崩した後の快復に時間がかかったり、サプリメントを食べるとなんだか調子がいいなと、栄養素の重要性や効果を体感する方が増えている感じがします。 私たちはそれぞれに、足りている栄養素、不足している栄養素が違います。ですので、必要な栄養素と量もそれぞれです。 食べ方も…… 例えば、朝・昼・晩のいつ摂取すると体の調子が良いのか、も人によって体感が違ったりします。 サプリメントの組み合わせによっても、急に調子が良くなったりするなど、体と栄養素の関係というのは本当に不思議だな、と思います。 誰にも共通する重要な栄養素とは? ただ、私たち皆の体にとって重要で、共通する栄養素があります。 その栄養素は、他の栄養素の実力を発揮させるキーポイントにも!! その栄養素をお伝えする前にこの栄養素と関係する「細胞膜栄養療法」について先に伝えさせてください。 「細胞膜栄養療法」は、「K・リゾレシチン」の開発者神津健一先生のが提唱されている療法です。 簡単にお伝えすると、私たちの体を構成している細胞の「細胞膜」を元気にするということです。 神津先生のナチュラルクリニック代々木では、「細胞膜栄養療法」をベースに治療をされていて、実際に、認知症や精神病、内科に関わる病気の治療をされています。 「細胞膜栄養療法」とは? この「細胞膜栄養療法」をもう少し詳しくみていきましょう。 私たちの身体は、必要な栄養を摂り込み、健康にすごすために不要物質や有害物質、活性酸素の排出、酸素の供給、ホルモンの調整をしていますが、その役割を担っているのは、細胞の「膜」だと、神津先生はおっしゃいます。 そのため、その「膜」の存在を無視して、栄養素をどんどん取り込んでも良いというわけではないというのです。 それを実証させるような発表をされているのが元スタンフォード大学のブルース・リプトン博士です。 私たちの細胞の核は、細胞の生命維持を司っていると考えられていましたが、細胞の「核」を徐核すれば即死するはずだ……と思って徐核したところ、細胞は生きていたのだそうです(但し、2~3カ月)。 逆に細胞の核はそのままにして、「細胞の膜」を徐膜したところ、細胞は即死してしまったというのです! つまり、細胞の生命を司っているのは、「細胞膜」であるといえますよね。 この発表は、「細胞の膜」こそが細胞の代謝機能の根幹を成し、「生命維持の基礎物質」であることの証明につながったのです。 神津先生は、病気の主な原因の一つに、全ての細胞を護っている細胞膜の構成成分である「リン脂質」(=レシチン)の不足により、細胞の代謝機能が衰え、起きていると言われています。 細胞は、すべて栄養素でできているのですが、細胞膜の45%は、「リン脂質」(=レシチン)だというのです。 人間の身体は全て「細胞」でできています。 病気になる主な原因とは? 病気になることの主な原因は、構築されている細胞の数が、加齢とともに減少し、全ての細胞を護っている細胞膜の構成成分である「リン脂質」(=レシチン)の不足により、細胞の代謝機能が衰えるために起きるもの。 「細胞膜」が健康であれば……健康の維持はもちろん、日頃とっているサプリメントの実力もアップ!?するはずですよね。 ちなみに細胞の膜を構成している栄養素はリン脂質が約45%たんぱく質が約50%残りがコレステロールだそうです。 また、「リン脂質」(=レシチン)は全身の細胞膜の45%、脳細胞の30%、血管壁細胞膜の90%、肝脂質の70%を構成しているので、各組織の細胞機能の要であるともいえるのです。 傷ついた神経細胞の修復やアセチルコリンの分泌を正常化し、自律神経系を整える「リン脂質」(=レシチン)。 とっても重要な栄養素であることがわかります。 その「膜」の存在を無視して脳や身体にとって必要な栄養素をどしどし細胞に送り込んでも細胞を元気にするための「細胞膜」の機能が衰えていたら、取り込んだ栄養素の実力が発揮できないことは、 ここまで、お読みくださった皆さまは、すぐにご理解くださると思います。 「細胞膜栄養療法」の説明が長くなってしまいました。。 とっても重要な栄養素「レシチン」 私たち皆の体とって重要で、共通する栄養素、もうおわかりかもしれませんね。 その栄養素は「レシチン」です! 私たちにとって重要な「細胞膜」の栄養素「リン脂質」(=レシチン)ですが残念ながら、「レシチン」は体の中では作られません。そのため、食事をして補う必要があります。 「レシチン」を摂取できる食材は大豆や卵黄ですが、熱に弱く必要量を摂取するには、かなりの量が必要だとか。 そこで、神津先生が開発されたのが低分子化し、脳にも細胞膜にも嬉しい「K・リゾレシチン」です。 「K」は神津(こうず)先生の頭文字のKです! あらゆる外的からのストレスで傷ついた細胞を、しっかりとケアし、私たち本来の体の機能へと導いてくれる「K・リゾレシチン」。 「K・リゾレシチン」を含むサプリメントも販売されているので、毎日の食事のサポートとして、ぜひご活用ください。

  • 梅雨時の頭痛、むくみ、だるさ等の不調を漢方でケア。夏を快適に【五苓散】

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【五苓散】(ごれいさん)を、ご紹介します。 本格的に梅雨入りし、空模様が不安定な日々です。 日本の四季の移り変わりは美しいものですが、梅雨のシーズンだけは、少し憂うつですよね。 日本はもともと一年を通して湿度の高い国です。 その中でも特に、梅雨の入りから夏が終わるまでは、湿気で蒸される不快な日が多くなります。 さらに雨が長く降り続き、陽の光を浴びられないと気分も落ち込みやすくなっていきます。 「雨の日は、頭痛や肩こりがひどくなる」 「なんとなくカラダがだるい」 「やる気が起こらない。動きたくない…」といったお悩みが増えてくる時期です。 でも実は、こういったお悩みを抱くのはとても自然なことなのです。 中医学では人間も自然界の一部ですから外界に湿気が満ちる時期には、人のカラダの中にも湿が溜まりやすくなります。 だるさやむくみ、頭痛を感じやすくなるのはその影響です。今の時期には仕方のないことです。 けれども、仕方がないからといって放っておくわけにもいきませんよね。 症状を耐えるのはツライことですし、今から体調の悪さを放置してしまえばもっと暑さが増してくる夏真っ盛りの時期を乗り越える体力が確保できません。 梅雨の不調は梅雨のうちにしっかりと対処して解消しておきたいところです。 梅雨時の不調は「水毒」からくるもの 中医学では、梅雨時の不調を「水毒」(すいどく)からくるものと考えます。 水毒とは、気・血・津液(き・けつ・しんえき)の1つ、カラダの中の血以外の水分の総称である「津液」のめぐりが悪くなっている状態です。 津液は健康のために必要な潤いであり、カラダのすみずみまで栄養を届けてくれたり、カラダの中を掃除してくれたりする、とても大切なものです。 しかし、そんな津液のめぐりが悪化すると、老廃物が代謝されていかずにカラダの中は汚れ、浮腫みやだるさ、めまい、頭痛、吐き気といった症状が表れてきます。 梅雨の時期には湿気の影響でカラダに水分が余分に溜まりやすく、さらに蒸すような暑さのせいで冷たい飲み物をたくさん摂ってしまいがちです。 とりすぎた水分はカラダを冷やし、めぐりを悪化させるので「飲んでいるのに排出はされない」状態になってしまいます。 そのうえ、雨続きで運動量も落ちてますます滞る…と梅雨の時期は水毒状態になりやすいのです。 むくみ、冷え、頭痛やだるさには【五苓散】(ごれいさん) むくみ、冷え、頭痛やだるさといった水毒症状に悩まされたときに役に立つのが本日ご紹介する【五苓散】(ごれいさん)です。 【五苓散】は利水剤といわれている、沢瀉(たくしゃ)、猪苓(ちょれい)、茯苓(ぶくりょう)、白朮(びゃくじゅつ)が入っている漢方薬です。 利水剤とは、津液のめぐりを改善する生薬のこと。 その4つに、桂皮(けいひ)という気のめぐりを良くする生薬をプラスしています。気は津液を押し動かす作用があるため、気のめぐりを良くすることも水毒の改善につながるのです。 全部で5つの生薬が使われているので【五苓散】(ごれいさん)という名前です。 梅雨の時期の頭痛、だるさ、むくみは勿論、気圧の変化から起こるめまいや頭痛にもお使いいただくことができます。 漢方のチカラで、つらい梅雨時の不調を乗り越え、やがて迎える夏を楽しめるカラダを、作りましょう。 お酒により水毒が引き起こされる 余談になりますが、お酒によっても水毒が引き起こされます。 二日酔いの時によく表れる、 「顔がパンパンに浮腫む」 「カラダがだるい」 「胃腸がムカムカする」 「頭が割れるように痛い」 これらの症状も、お酒を飲む前に【五苓散】を飲んでおくことで軽減出来たりするので、 お酒が好きな方にすごく重宝されている漢方薬です。 【五苓散】(ごれいさん)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【五苓散エキス顆粒】 ≪効果・効能≫ 体力に関わらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:水様性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹のものには使用しないこと)、暑気あたり、頭痛、むくみ、二日酔 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「ごれいさん」と入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 記憶は情熱、研鑽の証!守るために「脳」に必要な栄養素とは?

    今回は脳と、脳のための栄養のお話をお届けしたいと思います。 脳は頭の中にあるということは知っていても触れられないですし、痛みを発することもないため、あまり存在を意識しませんよね。 けれども脳はカラダの司令塔であり、とても大切な器官であるということは、皆さま、当たり前にご存知だと思います。 脳には大きく分けて3つの働きがあります。 <1>情報を受け取って何かを考えたり、記憶したり閃いたりする、知的な働き。 <2>歩く・走る・座る・立つといった運動をコントロールする働き。 <3>呼吸する、心臓を動かす、体温を一定に保つなど、生命をコントロールする働き。 このような、3つの重要な働きです。 それに加えて、感情のコントロールも脳が行っています。 改めて振り返ってみると、脳って本当に重要な器官なのですね。 だからこそ、脳については日々研究が進められていて、わかってきていることも多くあります。 加齢によって失われる記憶を引き出す力 たとえば、何かを思い出そうとして「思い出せない!」「忘れてしまった……」と慌てているとき。 実は、思い出したい記憶は脳の中にちゃんとあって、決して忘れたり、消えたりしているわけではないそうです。 それなのに思い出せないのは何故かというと、「記憶を引き出すチカラ」の低下が関係しています。 脳には膨大な記憶が収められています。ですので、記憶を刻み付ける「覚えるチカラ」だけではなく、 その膨大な中から、必要な情報を選んで呼び起こす「引き出すチカラ」も大切なのです。この「引き出すチカラ」は特に、加齢によって失われやすいそうです。 年齢を重ねた方は若い方に比べて、経験したこと、学んできたことの濃さが違います。記憶が濃密で豊かな分、引き出しにくいということが原因のひとつです。記憶が多いほど、引き出すまでの過程が複雑になるからです。 そう考えると、たくさんのことに触れ、感じ取り、アウトプットして……と熱心に学んでこられた方ほど、脳の中の記憶は複雑になっているでしょうね。 努力の結果として育まれた記憶のネットワークが加齢によって結びつきを緩めてしまうのはとてももったいないことです。何か対応策を講じたいですね。 ブレインフードを摂ることで力を取り戻す “レシチン”という物質があるのですが、このレシチンは脳の形成に必要であり、神経伝達物質の材料にもなっています。脳にとって大切な栄養素ということですね。 必要な分のレシチンをしっかり摂れば集中力、記憶力、判断力に良い影響があるとされています。このレシチンは卵や大豆など、身近な食品に含まれているのですが、吸収率が低く、加熱で壊れやすいというマイナス面があります。 最近では、吸収の良い状態のブレインフードとも呼ばれるレシチン類も出てきているので、毎日の生活の中で上手に活用していつまでも 回転力のある脳をキープしてください!

  • 皮膚炎の漢方が風邪にも。漢方の不思議、別の症状に同じ薬で対応できる?!

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【荊防敗毒散】(けいぼうはいどくさん)を、ご紹介します。 【荊防敗毒散】とは「荊芥・防風を主薬とした、化膿などの毒を退かせる薬」という意味があります。 主薬とは、文字通りその漢方薬の主役になる生薬の事です。君薬(くんやく)とも呼ばれます。 【荊防敗毒散】(けいぼうはいどくさん)の主薬は荊芥(けいがい)と防風(ぼうふう)。 荊芥はシソ科の一年草であるケイガイを乾燥させたもの。防風はセリ科の多年草で、やはり乾燥させることで生薬になります。 この2つの生薬が組み合わさって、辛温解表(しんおんげひょう)という働きをします。 病気の原因は邪気 辛温解表とは、カラダを温めて病気の原因となる邪気を追い出すこと。 「病気の原因となる邪気」ってざっくりした表現ですよね。 風邪だったらウイルスが原因だし、アレルギー症状であればアレルゲンが原因、おなかを壊した時は、冷えや食べ物が原因……と、そういう風に考えるのが一般的ですが、漢方医学では、ウイルスが……という考え方はしません。ウイルスや菌、冷えといったものもひっくるめて邪気ととらえるのです。 そして病気になる原因は、邪気。それも外邪なのか、内邪であるのか。 外から邪気にとりつかれる=外邪なのか、疲労やストレスで内から元気を無くす=内邪なのか。そういった考え方をします。 【荊防敗毒散】は外邪のお薬です。 外からやってきた邪気がカラダの表面にとりついているから、温めることでそれを発散しよう!というお薬です。 「ウイルスだ」「アレルゲンだ」という考えをしない分、効果も幅広いという魅力があります。どちらも原因が「外邪」だから同じ薬で対処できる、と考えるのです。 具体的には、皮膚炎の方におすすめの漢方ですが、風邪にも効くその理由は【荊防敗毒散】(けいぼうはいどくさん)は皮膚炎と初期の風邪の2つの原因となる外邪を取り除くのです。 もちろん漢方薬なので、体質や症状に合わせて判断していただく必要があります。 皮膚炎は皮膚炎でも、患部の状態はどうか。風邪は風邪でも、どんな症状が特徴的か。それに合わせて漢方薬を選ぶのです。 【荊防敗毒散】が合う体質とは? まず、【荊防敗毒散】が合う体質は……。 ●比較的体力がある方 こんな皮膚炎の時に。 ●患部が赤みを帯びている ●腫れや痛みがある ●ジュクジュクと化膿している こんな風邪の時に。 ●風邪の初期である ●ノドや気管支が腫れる風邪 さきほどもご説明しましたが、【荊防敗毒散】(けいぼうはいどくさん)の働きのひとつである「辛温解表」とは、カラダを温めることで病気の原因となる邪気を追い出すことです。 もちろん、それだけではなく他にもいくつかの働きがあります。 患部の膿を排出したり、痛みや腫れ、痒みを取り去ったり、血のめぐりを良くして肌に潤いと栄養を届け、水分のめぐりを改善して冷えを取るなどの働きもあります。他にも、痰をサラサラにして咳を抑える作用もあるため、風邪のときに役立ちそうですね。 風邪にも皮膚炎にも役立つ【荊防敗毒散】ですが、「初期に使う」ことが大切です。症状が始まったらなるべく早めにお飲みください。 【荊防敗毒散】(けいぼうはいどくさん)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【荊防敗毒散エキス細粒】 ≪効果・効能≫ 比較的体力があるものの次の諸症: 急性化膿性皮膚疾患の初期,湿疹・皮膚炎 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「けいぼうはいどくさん」と入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 糖化と酸化、どちらが怖いですか?両方とも怖い!

    日々、陽射しが強くなってきて、夏が近付いてきていることが感じられます。 気候が変化してきているのか、近頃はその陽射しがギラギラと強く、地面からの照り返しもあって、カラダ中で浴びてしまいますよね。 太陽光を全く浴びないというのも健康に良くないのは事実ですが浴びすぎもやはり良くないので、紫外線対策が大切です。紫外線を浴びすぎると、日焼けするだけではなく活性酸素が発生し、酸化ストレスが高まるからです。 活性酸素、そして酸化ストレスからくるカラダへの悪影響は広く知られていますよね。活性酸素によってタンパク質、脂質、糖質、そしてDNAといったカラダを構成するものたちが酸化していき、ガンや生活習慣病の原因となるのです。 お肌のシミやシワ、髪の抜け毛など見た目への影響もあることがわかっています。酸化によって、いわゆる「老け見え」してしまうそうです。 病気のリスクも怖いですが、こっちも嫌ですよね。 酸化はシミ、糖化はたるみ、、、 そしてもう一つ、人を老け見えさせる原因は「糖化」であるとされています。 酸化はシミ、シワ。対して糖化は肌のたるみ、くすみを呼び起こしやすいそうです。 ハリのある、潤いが弾けそうな澄んだ肌でいればそれだけで若々しくみえるものですがその逆になってしまうということですね。 他にも、糖化は動脈硬化や、骨粗しょう症、アルツハイマー病とも関係していることがわかっています。 酸化も糖化も、怖いことばかりです。対策できるものならしたいですよね。 人間のカラダはとても良くできているので、酸化や糖化にも、すぐには負けない機能が備わっています。 ですが現代は、食生活が豊か過ぎるので糖質も脂質もたっぷり摂れますし、 忙しくストレスフルな日々が続くと睡眠のリズムなども乱れやすいものです。 カラダの機能だけに頼るだけでは物足りないと感じる方はぜひ、酸化と糖化をダブルでサポートしてくれるサプリメントも ありますので、ぜひ利用しいつまでも若々しいお肌と体をキープしてください!

  • 不安、めまい、胃腸の不調…バラバラの症状でも、原因は〇〇!

    本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【温胆湯】(うんたんとう)を、ご紹介します。 「痰」といわれると、思い浮かべるのはあの「痰」ですよね。 風邪のとき、咳がひどいときにノドの奥に絡みついているようなあの痰に決まっている、と思いますよね。 実は漢方の世界では、2種類の痰があると考えられています。「有形の痰」と「無形の痰」の2つです。 有形の痰はノドに絡まるあの痰のことを指します。 対して無形の痰とは目には見えないのですが、カラダの中に溜まり、病気を引き起こすものです。 カラダ全体に満遍なく溜まるのではなく、局所的に溜まるものとイメージしてください。 溜まる場所によって症状が違う 溜まる場所によって引き起こされる症状が違います。 脾胃に溜まれば吐き気、腹部膨満感。 心に溜まれば動悸や胸苦しさ、不眠やめまい、気分が落ち着かないなど。 手足に溜まればそこが麻痺したり、ノドに溜まればノドのつかえ、声が出にくいなど。 局所的に溜まることでさまざまな症状を引き起こすのが「無形の痰」です。 溜まる原因はストレス、疲れ、そして食生活の乱れです。 それらによってめぐりが悪化し、体内の水分が停滞し、熱をもってしまうと、痰になり、カラダに溜まるのです。 この痰は百病のもととされていて、原因不明の不調などに悩んでいる方がいたらまず痰を疑ってみるという考え方もあるそうです。 無形の痰に効く漢方【温胆湯】(うんたんとう) 本日ご紹介する【温胆湯】(うんたんとう)は、この「無形の痰」を取り除くお薬です。除去そのものに加えて、痰から起こる消化器症状や精神的症状を改善してくれます。 消化器症状や精神的症状とは、吐き気や食欲不振、胸やけ、それからめまいや不眠、不安感のことですね。 ベースになっているのは二陳湯(にちんとう)というお薬で、これに枳実(きじつ/橙の未熟果実を切って乾燥したもの)と竹茹(ちくじょ/竹の甘皮部分)の2つを足すと、【温胆湯】です。 二陳湯は停滞している痰と水分を排出しやすくするお薬なのですが気のめぐりを改善する枳実と熱を冷まして痰を取り除きやすくする竹茹が入って、更なるめぐりの改善を図っています。 更に胆(たん)を強める効果もあります。胆とは六腑のひとつで、肝と結びつきがあり、飲食物の消化を助ける働きを持ち、また、精神の安定に深く関わっています。 決断力・行動力がある人のことを「胆が据わっている」「胆力がある」と表現することがありますが、その言葉通り、「胆」が安定していればビクビクすることなく、物事へ立ち向かっていけます。 【温胆湯】(うんたんとう)は名前に「胆」の字が入っているだけあって、胆にも良いお薬になっています。 吐き気、胸やけ、腹部膨満感やめまい、不眠、不安にお悩みの方に。 そういった症状に加えて、物事に驚きやすかったり、わけもなく臆してしまい、臆病になってしまう方に。 【温胆湯】はココロとカラダを整えるお薬です。 【温胆湯】(うんたんとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【温胆湯エキス細粒】 ≪効果・効能≫ 胃腸衰弱者の不眠・神経症 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「うんたんとう」と入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • こんにゃくライスきりたんぽ

    どうしても食べすぎてしますこの季節。わかってはいるけれど、ついつい食べてしまう・・・。 そんな時は量よりも質を変えて、満足度はそのままに、美味しく心身を満たしてみてはいかがでしょうか。 Recipe こんやくライスと米を一緒に炊飯器で炊く。(少し水多めで炊くと後が楽です)その間に調味料を合わせておきます。 炊きあがったら、ボウルにあげて熱いうちに、すりこぎ等でたたき、粘りを出すように練っていきます。 割りばしい②を巻きつけて成型します。 調味料を③に塗って、コンロのグリル等で表面に焼き色がつくまで焼きます。 ※グリルを使用する際は、底面をフライパン等で軽く焼くと崩れにくくなります。 ※お好みで調味料に好きな味を足したり、焼き上げた後にひと手間加えるなどしてお召し上がりください。 材料(2~3人前) ・こんにゃくらいす・・・ 60g ・米・・・ 1合(150g) 【調味料】 ・味噌・・・ お好みの量 ・みりん・・・ 少々

  • イライラ、不安の原因はどこにある?漢方的視点で探る、ココロの不調の原因!

    本日は、【抑肝散加陳皮半夏】(よくかんさんかちんぴはんげ)を、ご紹介します。 【抑肝散加陳皮半夏】は「肝」の高ぶりを抑える効果があるとして日本中で売れている漢方薬です。 肝の高ぶりとはいったい何でしょうか。 肝とは五臓のひとつ。肝・心・脾・肺・腎のうちの肝です。西洋医学でいう「肝臓」とは別のものです。 肝には2つの大きな働きがあります。 1.気をめぐらせ、その働きを促進する 2.血を貯蔵し、めぐりをコントロールする どちらもとても大切な働きです。気がめぐることで私たちの内臓は元気に働き、食べたものを摂り込んだり、水分を代謝したりします。 また、気のめぐりが良いと伸びやかでリラックスした状態でいられます。 そして血は栄養と潤いを全身に届け、精神の安定や睡眠にも関係しています。 このように、肝による気血のめぐりは、ココロや気分にも大きな影響を及ぼすのです。 自律神経の乱れで肝が弱ると、、、 本日ご紹介する【清上けん痛湯】は、どのタイプの頭痛にも効いてくれる漢方薬です。痛み止めといえばロキソプロフェンやイブプロフェン、アセトアミノフェンが代表的ですが、漢方薬でも効くものがあるなんて、と驚きですよね。 しかも頭痛以外にも、目の奥がガンガンと痛む時、目がチカチカする時、三叉神経痛、寒さに当たると顔がピリピリと痛む顔面痛、 更年期からくる頭がズシッと重い感じや、のぼせを伴う頭痛などにも用いることができます。 季節の変わり目に起こりがちな、気圧の変化から来る頭痛にもオススメです。 春先から初夏、つまり3~5月は寒暖差が激しく、不安定な大気が自律神経の不調を招きます。 気圧の急激な変化の影響で、頭痛を訴える方が増えてくる時期です。 雨の降る前に頭痛がして憂うつ、けれど天候はどうしようもないので、毎回ガマンしている……という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 【清上けん痛湯】(せいじょうけんつうとう)はカラダの上部の鬱熱を清めて、痛みを取り去る漢方薬です。 首から上に起こる痛みのファーストチョイスとされています。 ファーストチョイスということは、症状に対して有効性が実証されていて副作用のリスクが低い薬ということです。 春先の今こそ、そしてその先の季節でもツライ痛みに悩む方にとって【清上けん痛湯】が助けになってくれるはずです。 【抑肝散加陳皮半夏】がおすすめの方 【抑肝散加陳皮半夏】(よくかんさんかちんぴはんげ)は肝の高ぶりを抑える<抑肝散>(よくかんさん)というお薬に陳皮(ちんぴ。ミカンの皮を乾燥したもの)と半夏(はんげ。カラスビシャクの球茎の皮を除いて乾燥したもの)の2つを足して作られています。 気のめぐりを良くする効果と、血を増やしてくれる効果があるお薬です。 肝の失調によって失われた機能を補い、高ぶりを抑え、ココロを安定させてくれます。 ベースになっている<抑肝散>に比べて、【抑肝散加陳皮半夏】の方が陳皮と半夏が加わっている分、胃腸への負担が少ないという特徴もあります。 〇ストレスが強く、イライラしやすい 〇神経過敏で、小さなことが気になる 〇眠りが浅く、ちょっとした物音で起きてしまう 〇出勤前に頭痛や腹痛が起こる 〇おなかが弱い。食欲も湧きにくい このような方に、【抑肝散加陳皮半夏】(よくかんさんかちんぴはんげ)がおすすめです。 季節の変わり目の時期には自律神経が乱れやすく、ストレスもたまりやすいです。 わけもなくイライラしたり、不安を感じてそれを周囲にぶつけてしまったりしても、その原因は、きっとどこかにあります。 「自分のココロが弱いからだ」と責めずに、自分に合った対処法を試してみてください。 【抑肝散加陳皮半夏】(よくかんさんかちんぴはんげ)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。 【抑肝散加陳皮半夏エキス細粒】 ≪効果・効能≫ 体力中等度をめやすとして,やや消化器が弱く,神経がたかぶり,怒りやすい,イライラなどがあるものの次の諸症:神経症,不眠症,小児夜なき,小児疳症(神経過敏),歯ぎしり,更年期障害,血の道症 ★「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426 ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login ※検索窓で「よくかんさんかちんぴはんげ」と入力し検索してください。 ★プチコラム:季節の変わり目はストレスが溜まりやすい 最後までお読みくださり、ありがとうございます。 暖かい日が続くようになり、春爛漫という雰囲気ですね。 春は穏やかなイメージがありますが、実はストレスの溜まりやすい季節ともされています。 まず、冬から春という急激な気候の変化があること。 春から夏へ、あるいは秋から冬への変化に比べると冬→春は気温の差も大きいですし、 植物などもすくすく成長して色鮮やかになり、まるで世界が一変するようですよね。 自分はそう変わっていないと思っていても、自然界の変化を受けとめながら人は生きていますし、時にはその変化を受けとめきれず、カラダが混乱することもあります。 更に、春は出会いと別れの季節。身の回りの環境に動きがあることが、ストレスの原因になる可能性があります。 規則正しい生活を送ってめぐりを整え、旬のものを食べて自然のエネルギーをとりこみ、適度な運動をして気のめぐりを良くするなど、 健康の基本を、今こそ大切にしてください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/ ■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467 ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

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