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目の『充血、腫れ、疼痛』を漢方で解決


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今回は、結膜炎、アレルギー性結膜炎や角膜炎、ものもらいなど強い炎症からくる目の悩みにおすすめの【洗肝明目湯(せんかんめいもくとう)】を紹介いたします。

「洗肝明目湯」は、中国医学古典書『万病回春』に、「一切の風熱、赤腫、疼痛するを治す」とあります。分かりやすく言うと、熱によって目に炎症が生じ、赤く腫れて痛む場合におすすめということです。

「洗肝明目湯」タイプの充血というのは、赤味が鮮明で、痛みも強いものです。


そのような充血がある、角膜・結膜の急性炎症におすすめです。

また、強い炎症でなくても炎症が慢性化し、目の乾燥、痛みが顕著になったドライアイにも効果があります。



 

なぜ、肝と目の深い関係!




漢方では、「肝は目に開竅(カイキョウ)す」と考えられています。意味が全然分からないと思います。開竅!?簡単に言うと、「肝と目は関係が深く、肝の病変は目に現われる。」ということです。


肝の機能が落ちたとき、肝の気(エネルギー)の流れが停滞することで、目の栄養・潤いが不足するので、炎症や熱性が盛んになり、眼痛や目の充血となって現われます。

お酒を飲んで肝臓に負担がかかると目が充血するのがそれにあたります。


病的なものでなく使われることもあります。

近年、コンタクトレンズを使う方が増え、間違った使い方で目に負担をかけてしまうケースが増えています。

また、長時間のパソコン作業が欠かせなくなった現代人は、知らず知らずのうちに、目が疲れ、乾燥し、目が充血することが増えているのです。


「洗肝明目湯」は、このようなタイプの目の症状にも飲む目薬としても期待できます。

 

なぜ「洗肝明目湯」という名前なのか?



漢方薬は名前から効果を想像することができるものが沢山あります。

この「洗肝明目湯」も想像できるのですが、何だと思いますか?

この漢方も、名前の通り肝を洗い冷やし、目を明らかにするという働きがあるんですよ。


是非、目の炎症から、熱が溜まる症状、結膜炎、アレルギー性結膜炎や角膜炎、ものもらいなどが発生したら、【洗肝明目湯】を一度お試しください。

 

【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)のご購入については本物漢方堂までお問合せください。


【滋腎明目湯】

≪効果・効能≫

体力中等度のものの次の諸症状:目の充血、目の痛み、目の乾燥


【問い合わせ先】

メールアドレス:kanpoudou@honmono-ken.com

お電話の場合は03-3457-1271まで。

応需時間:9:30~17:30(水土日祝除く)




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