「イライラ・不眠・動悸…」その不調、700年の知恵が解決
- 本物研究所 株式会社
- 8月6日
- 読了時間: 4分

「なんだかイライラする」
「寝つきが悪い」
その“原因不明の不調”、実は漢方で整えられるかもしれません。
年齢を重ねるにつれ、「検査では異常なし」と言われるのに、体と心がなんとなくつらい。そんな経験はありませんか?
たとえば——
・理由もないのにイライラしてしまう
・小さなことで不安になったり、涙が出たりする
・顔はほてるのに手足が冷たい
・夜中に目が覚めて眠れない
・急に汗が出たり、動悸がしたりする
・疲れやすく、やる気が出ない
これらの不調、もしかするとすべて「自律神経の乱れ」と「ホルモンバランスの変化」が関係しているかもしれません。
こうした、現代医学では明確な“病名”がつかない不定愁訴。
実は、東洋医学では“気(き)・血(けつ)・水(すい)”のバランスの乱れと捉え、古くから処方されてきた漢方薬があるのです。
それが——加味逍遙散(かみしょうようさん)です。
約700年前から伝わる「女性のこころとからだの薬」加味逍遙散の原型である「逍遙散(しょうようさん)」は、中国・宋の時代に成立した医書『太平恵民和剤局方』に登場する処方です。
もともとは、気の巡りを整えて、心身のバランスを保つための女性向けの漢方でした。
その後、逍遙散に感情を落ち着ける「柴胡」や「牡丹皮」、熱を冷ます「山梔子(さんしし)」などを加えたものが「加味逍遙散」。
現代においては、“自律神経を整える漢方”の代表格として、医療機関でも多く処方されています。
体と心は“つながっている”。それを前提とした薬
私たちはつい、「体の症状」と「心の症状」を別々に考えてしまいがちです。しかし、東洋医学では心と体はひとつながりと考えます。
怒りっぽくなったり、不安を感じたりするのは、「肝(かん)」の働きが乱れて“気”の巡りが悪くなっているから。
また、冷えやのぼせ、肩こり、月経不順などが起こるのも、気や血の流れがスムーズでないことが一因です。
加味逍遙散は、そんな心と体のアンバランスをやさしく整える処方。西洋医学のように“症状を抑える”のではなく、“体全体を調和させる”ことで不調を根本から改善するのが特徴です。
女性に多い? いえ、男性にもおすすめです。
「加味逍遙散=女性の漢方」と思われがちですが、近年では、ストレスや不眠、自律神経の乱れを抱える男性にも処方されることが増えています。
特に60代以降の方にとっては、「定年後の孤独感」「家族との距離感の変化」「眠れない夜」など、さまざまな心理的な変化が起こりやすい時期。加味逍遙散は、そんな“揺らぎの季節”を、しなやかに穏やかに乗り越えるための味方になってくれるでしょう。
「心が整えば、体も整う」そんな感覚を思い出すきっかけに
“心の安らぎ”や“深い睡眠”、“健やかな巡り”は、何歳になっても人生の質を決める大切な要素です。もし、最近なんとなく不調を感じていたら、それは体からの静かなメッセージかもしれません。
加味逍遙散は、そんな声にやさしく寄り添う、知恵と歴史に裏打ちされた漢方です。目には見えないけれど、確かに感じる変化。それが、あなたの明日をやわらかく支えてくれるはずです。
【加味逍遙散】(かみしょうようさん)のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。
≪効果・効能≫
体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、月経不順、月経困難、血の道症、不眠症、冷え性、虚弱体質
【問い合わせ先】
お電話の場合は03-3457-1271まで。
応需時間:9:30~17:30(水土日祝除く)
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