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空の検索で360件の結果が見つかりました。

  • 『ま、いっか』という無料のサプリ

    毎日、仕事をしたり、家事をしたり、いろいろ活動をするなかで、「やってしもたーーー」という経験って、あなたもお持ちじゃないですか?ぼくは、胸を張ってお伝えするわけではないですが、けっこうあります…。 要するに、「失敗」「ミス」「忘れ」という部類のことですね。 先日、ある経営者とオンラインでミーティングをすることになっていました。 とんでもなくお忙しい方で、世界中、飛び回っていらっしゃいます。 そもそものスタート時間の「50分後」あたりで、メールに気づきました。 「お待ちしておりますが、リスケされますか?」 「ぎょえーーーーーーーーーーーーーーーー!  やってしもうたーーーーーーーーーーーー!」 「申し訳ありません!すぐにつなぎます!」 「あ、もう出てしまいました。すみません。」 このあと、大反省メールをお送りしたら、「いえいえ、ぼくもよくありますので。(笑) ですので、まったくお気になさらず!」と。救われました…。いま、リスケをお願い中です。 やっと、ここで、「えらいこっちゃーーーーー」から「ま、いっか…。これから挽回しよ!」と思考を切り変えることができたのです。反省は大事で、つぎ同じことを仕出かさないためにも再発防止策はきちんと打たないといけません。 ただ、自分の心の中でつぶやく「ま、いっか」というひと言は、意外とラクにしてくれるもので、ふとしたときに自分に言い聞かせると、気持ちの整理にもなるんですよね…。モヤモヤした気持ちに向き合うときにも、つい「ま、いっか」とつぶやいてみるのもいいのです。 あ、これ、高名な精神科医でもありカウンセラーの先生からお聴きしたことです。 こうした「ま、いっか」という楽観的な発想は、人間関係や日常の些細な出来事でも効力を発揮します。 暮らしのなかでは、たとえば、自宅のフローリングを掃除していて、隙間の汚れが気になりはじめたら、爪ようじなどで取り出そうとしますね…。 そうすると、どんどん見えなかった汚れが気になってきて、結果、やり始める前よりも余計に汚れが目につきはじめる……。放っておけば、まったく気にならなかったのに、一度目につくと止まらなくなるんですね。だからこそ、細かいことを流していく…「ま、いっか」が大切なのです。 ぼくたちは、日常で、案外どうでもいいことを気にしすぎたり、無理に答えを出そうとしすぎたりしていることが多いように思います。そんなときは、「ま、いっか」と心に言い聞かせて、執着を手放すと心が楽になるようですよ。 「ま、いっか」で解決することが、思いのほかたくさんあることに気づかされると思います。 そして、「ま、いっか」で済まないときには、「ふううーーー」って深呼吸することをおススメします。

  • 「酸化ストレス」とは?

    金属が酸素と反応して茶色くサビることを「酸化」と呼びます。 同じ現象は体内でも起こっていて、細胞が傷ついて機能が衰え、老化に関連するあらゆる病気の火種となります。 ぼくたちは、四六時中、酸素に囲まれて生きているので、人生は、「酸化の進行」そのものと言ってもよいくらいです。 「じゃあ、今日から酸素やーめーた!」ってわけにはいかないので、困るんですよね…。 だから、その酸化の元凶である「活性酸素」が増え過ぎないようにコントロールすることが大事になってきます。 さて、年を取ることで進む「加齢」という自然現象には誰も逆らうことはできません。でも、加齢に伴って体の機能が低下する「老化」にあらがうことはできるのではないか…。 こうした考えから、近年、「老化は病気」として扱われるようになってきています。 世界保健機関(WHO)でも、「加齢関連」という病気の枠組みが作られ、「老化」を病気とする考えはこれからきっと、グローバルスタンダードとなってくるとぼくは見ています。 「老化」が病気の一種なら、先手を打って予防したり、治療したりすることも可能となりますよね。 そこで、単刀直入にお伝えすると、「老化」に伴うあらゆる病気の上流に、「酸化ストレス」があることをご存じでしょうか? メンタルを含め、あらゆる病気の上流にあるのは、「酸化ストレス」。 繰り返しますが、「酸化」はいわゆる「サビ」のことで、あたりまえに、ぼくたちの体の中でも起こっています。 紫外線を浴び続けた皮膚の細胞がダメージを受け、シミやシワができるのも「酸化」の仕業です。 こうして、「酸化」によって細胞が傷つき、有害な作用が生じることを「酸化ストレス」と呼びます。 「酸 化ストレス」は、細胞や組織の機能を低下させ、老化を進行させます…。 関西のある超有名大学の教授も、「認知症をはじめ、がんやサルコペニア(加齢に伴う筋肉量の減少)、生活習慣病など、『老化』に伴うすべての病気の上流に『酸化ストレス』があると言っても過言ではありません」と…。 酸素を使って生きる以上、ぼくたちは「酸化」と一生付き合っていく必要があります。 生きていくために必要なエネルギーは「酸素」を材料にして作られていて、その過程で発生する「活性酸素」という物質が「酸化」のもとになるからですね。 「活性酸素」には他の物質を酸化させる強い力があるため、過剰になると細胞にダメージを与えて、さまざまな病気の引き金となってしまいます。 ただし、誤解のないようにお伝えすると、「活性酸素」は生命維持に必須の物質でもあるため、極端に減ることなく、なおかつ増え過ぎないように制御することがポイントです。 「抗酸化能」を高めて、このバランスを維持できれば、細胞を「活性酸素」から守り、「老化」に伴う病気を予防・改善することにつながります。

  • 「マグネシウム」「カルシウム」の重要性

    昔、昔…のお話です。「牛乳を飲むと、背が伸びるって!」 ちょうど、当時の給食には、必ず牛乳が出されていたので、狂ったように牛乳を飲む友だちが何人かいたことを覚えています。でも、「あいつ、そのわりには背が伸びてないなあ」と思っていたこともジジツです。 ぼくは、結果として幸せだったのが、牛乳が嫌いだったこと。 山田豊文先生と出会って、弟子入りし、「牛乳は毒だ!」とお聞きして、内心、「嫌いでよかった…」と思ったことは言うまでもありません…。 「牛乳神話」、そして「カルシウム神話」はいまや見事に崩れ去りました…。 さて、ここからは少々「ビタミン」のお話です。もともと、「ビタミン」は炭素や酸素や水素の化合物である 有機物ですから水溶性の「ビタミン」であれば、吸収性があります。 一方、「ミネラル」は金属です。ですから人体には吸収・排泄を調整する仕組みがあります。 その中でも「マグネシウム」と「カルシウム」が人体の様々な活動をコントロールしているのですが、基本的に「カルシウム」は毒なので、「マグネシウム」が「カルシウム」の生理作用をコントロールしているのです 細胞がエネルギー代謝をするうえでなくてはならないミネラルであり、人体にとって最も重要なミネラルが「マグネシウム」です。 山田先生は、いつも、繰り返し、「マグネシウムが不足している」とおっしゃいます。 体内でのマグネシウムとカルシウムの比率は、約 1:1が理想的なバランスなのですが、このバランスが崩れると…、病気になることがわかっています。 先ほど触れた牛乳は異常に「カルシウム」が多く、「マグネシウム」が少ないので、「カルシウム」をコントロールできなくなってしまうため、あらゆる病気の原因となります。これが「牛乳は毒!」だと言われる理由です。 現代人の「マグネシウム」と「カルシウム」の摂取量を調査した結果では、欧米人も日本人も 1:5~1:15であり、圧倒的に「マグネシウム」が不足しています。 健康な細胞は、「マグネシウム」が多く、「カルシウム」が少ないのですが、病気の細胞は、「マグネシウム」が少なく、「カルシウム」が多いという特徴があります。 太っている人を調べると、なんと、必ず「マグネシウム」が不足しているそうです。 ぼくたちは体重1㎏あたり、6㎎の「マグネシウム」を必要としていますが、現代人は「マグネシウム」が圧倒的に不足しています。また、歳を取るにつれて、「マグネシウム」が減少し、「カルシウム」が過多となるため、骨から大量にカルシウムが溶け出していきます。 その結果、様々な生活習慣病の原因となっていくのです。 また、「マグネシウム」の不足が長期的に続くと、コレステロールや中性脂肪の代謝が悪くなって、それらの血中濃度が高まり、各種リスクが高まります。 「マグネシウム」「カルシウム」を上手に毎日の健康づくりに取り入れてみてください!

  • 夏バテは“気”の失調だった?800年前の名医・李東垣に学ぶ、清暑益気湯の知恵

    毎年この時期になると、次のようなお悩みが急増します。 「夏バテで食欲がわかない…」 「だるくて仕事に集中できない…」 「クーラーの中にいるのに、体が熱っぽい」 「微熱と倦怠感が続いて、夏風邪が治らない」 もしかするとその症状、“気”が不足しているサインかもしれません。 “暑さによる気の消耗”=夏バテ風邪の正体 東洋医学には「暑邪(しょじゃ)」という概念があります。 これは、夏の過剰な暑さが体内に入り込んで、「気(エネルギー)」や「津液(しんえき=体液)」を奪うことで不調を招くというもの。 「気」は体の元気・免疫・消化・呼吸など、あらゆる機能を支える存在。その“気”が不足すると、体力が落ち、だるさや食欲不振、微熱、寝汗、集中力の低下など、まさに「夏風邪」のような症状が現れます。 そんなときに飲みたい処方が、清暑益気湯(せいしょえっきとう)この漢方薬は「暑さ(清暑)」を取り去り、「気(益気)」を補う、夏専用とも言える処方です。 処方構成(現行9味) ●黄耆・人参:消耗した気を補い、体力と免疫を回復 ●麦門冬・五味子:体に潤いを与え、のどの渇きや寝汗を改善 ●白朮・陳皮:胃腸の調子を整え、食欲を促す ●升麻・当帰・甘草:気の上昇を助け、疲れを緩和 とくに夏風邪、夏バテ、微熱、下痢、食欲低下などが重なっている方には最適です。 生みの親は800年前の名医・李東垣(りとうえん) 脾胃学説とは? 当時の東洋医学では、病気の原因を「風・寒・湿」など外的なものに求めることが多かったのに対し、李東垣は「心の疲れやストレスが脾胃(胃腸)を弱らせる」という、革新的な視点を提示しました。 現代に置き換えれば、 ・ストレスで胃が痛くなる ・考えごとで食欲がなくなる ・暑さや冷房で胃腸が冷えて疲れが取れない といった状態に通じます。 つまり李東垣は、現代人の不調を800年前に予見していた人物ともいえるのです。 著書『内外傷弁惑論(ないがいしょうべんわくろん)』について この書は、心因性(内傷)と外因性(外傷)の違いを明確に分け、「脾胃を立て直すことが健康回復の要である」と説いた名著です。 この中で、暑邪によって「気」が消耗したときの対策として生まれたのが、清暑益気湯です。 李東垣は、夏の暑さで弱った人には、発汗や冷やす治療ではなく、気を補うことが先決だと説きました。 現代の“隠れ夏風邪”にも最適 「微熱が続く」「なんとなくしんどい」「汗はかいているのに、むくむ・冷える」 といった方は、まさに“気虚(ききょ)+暑邪”の状態です。 現代では、エアコンや冷たい食べ物・飲み物が加わり、胃腸が弱り、回復力がさらに低下していることが多いのです。 800年前に生まれ、今もなお処方されている「清暑益気湯」は、単なる夏バテ対策ではなく、“脾胃を守り、全身の気を立て直す”処方です。 「夏になると決まって体調を崩す」「今年の暑さにもう耐えられない」そんな方にこそ、李東垣の知恵を届けたいと思います。 この夏は、清暑益気湯という“医学の遺産”を、あなたの味方にしてみてください。 【清暑益気湯】(せいしょえっきとう) のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。 ≪効果・効能≫ 体力虚弱で、疲れやすく、食欲不振、ときに口渇などがあるものの次の諸症: 暑気あたり、暑さによる食欲不振・下痢、夏痩せ、全身倦怠、慢性疾患による体力低下・食欲不振 【問い合わせ先】 メールアドレス:kanpoudou@honmono-ken.com お電話の場合は03-3457-1271まで。 応需時間:9:30~17:30(水土日祝除く) ★漢方が買える通販サイト「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426   ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください 。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login   ※検索窓 「せいしょえっきとう」 で入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A   ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/   ■漢方は下記から購入可能です。 (※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467   ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 家族が『ヒートショック』で倒れたら…

    「ヒートショック」について、いまとっても注目が集まっていることはあなたもご存じだと思います。 「温度差」って、想像以上に体に負担をかけるんですね…。老若男女問わず、気を付けたいところです。突然のケガや病気で家族や自分が倒れたとき、その場での対処がその後を左右します。 救命処置・応急手当てができなければ、救急車で病院に着いたときにはもう手遅れ…なんていうことにもなりかねません。 正しい知識があれば、命を守れることもあります。 そんな緊急事態を含め、身近な危険から身を守るための知識が楽しく学べる書籍、『いのちをまもる図鑑』(ダイヤモンド社)が刊行されました。 これ、ぜひお手に取られてください! 心肺停止した人への救命処置から、危険生物に遭遇したときの対応、突然の災害から身を守る方法まで、さまざまな「生きる知恵」が網羅されています。 今日は、この『いのちをまもる図鑑』第3章「ケガ・事故からいのちを守る」から「ヒートショックの恐怖」について紹介しますね。 冬のお風呂で急増する「ヒートショック」。 寒い季節はお年寄りがお風呂やトイレでたおれがちです。 もちろん、昨日もお伝えしたように、若い方たちにも起こり得ることなのでご注意を! あたたかい部屋→寒い脱衣所→熱いお風呂、というように短時間のうちに寒暖差の激しい環境にさらされると、血圧が急激に上がり下がりして、体がたえきれなくなります。 これが「ヒートショック」です。 では、どうすればヒートショックになりにくいか? ヒートショックをふせぐためには、寒い季節は脱衣所やトイレに小さな暖房器具を置いて、寒暖差を作らないようにすることです。 そして、できたら、湯を張る前に、シャワーでお風呂全体にお湯をかけて暖めることもおススメです。シャワーは、もちろん「シンストリーマーNB+」で! で…、万が一、家族がお風呂で倒れてしまったら、どのような対処をすればよいか? ここで問題です。 【問題】 お風呂に入ったおじいちゃんが、なかなか戻ってきません。 おかしいな…とお風呂のドアを開けたら、 おじいちゃんがぐったりしている…! えらいこっちゃ! まず、どうすればいい? 1 水をかける 2 お湯をかける 3 顔をたたく 【正解】 お風呂で人がぐったりしていたら、「③顔をたたく」。これが「正解」です! ぐったりした人を発見したら、まずは意識があるかを確認します。顔をたたいて反応を確かめるといいようです。 反応がなければ救急車を呼び、おぼれないようにお風呂のお湯をぬきます。その後、体が冷えないように毛布で体をくるみます。 意識がない人をたとえば子どもの力で浴槽から引き上げるのは難しいので、家に大人がいれば浴槽から出してもらい、ふだんどおりの呼吸がなければ救急が来るまで胸骨圧迫をおこなうといいそうです。 「のぼせたのかな…。よし、水で冷やそう!」と水をかけるのはNGです! ぐったりしている人の口に水が入ると窒息する危険があります。お湯をかけるのはさらに意味のない行為なんだそうです。 というわけで、これからますます気温は下がっていきます。お家の中の「温度差」に意識を高めてみてくださいね。

  • 『ヒートショック』からあなたとあなたの家族を守る正しい方法

    昔話になりますが、幼いころ、ぼくは、父と毎日銭湯に行くのが大好きでした。 いろんなお話をし、いろんなことを教えてもらったことをいまでもよく覚えています。 その父は、昔から心臓に爆弾を抱えていて、湯船に入る前に、必ず、足先から脚、手の先から腕、そして下半身、最後に上半身…とゆっくり丁寧にお湯をかけていました。まさにルーチンです。 「どうして?」って聞くと、 「心臓から遠いところからお湯をかけていくことで、温度の変化にゆっくり対応できるんや…」 と教えてくれました。 そのころから、父のルーチンは、ぼくのルーチンにもなりました。いまも毎日、シャワーでマッサージも兼ねて、ゆっくり全身を順に温度に慣らしていきます…。 冬はお風呂が心地よい季節でもありますが、入浴時の事故が急増するシーズンでもあります。 温度変化によって、急激な血圧の変動が起こり、意識障害や脳卒中などを引き起こす「ヒートショック」。これからは、細心の注意が必要となります。 東京都健康長寿医療センター循環器内科医長の鳥羽梓弓先生のレポートにあったのですが、「高齢者だけのものと思われがちですが、若い方も要注意です」と書かれています。 もう一度言うと、「ヒートショック」とは、気温や室温の急激な変化で血圧が上下に大きく変動することによって起こる健康被害のこと。心筋梗塞、不整脈、脳梗塞を起こすことがあります。 厚生労働省の人口動態統計によると、2023年、家や居住施設の浴槽で水死した65歳以上の高齢者は6073人もいらっしゃいました。同年の全国の交通事故死者(2678人)の実に約2,3倍です! そして、全国の消防本部を対象に行った調査では、入浴中に心肺停止状態となった高齢者を月別に追ったところ、12月から2月ごろにかけて急増する傾向がみられたそうです。 調査では、「ヒートショック」に関連した入浴中の急死者が約1万7000人に上ると推計しています。 繰り返しになりますが、人間の体は冷えると血管が収縮し、血圧が上昇します。その状態で熱々のお風呂に入ると、収縮していた血管が拡張し、血圧は一気に下がります。この際、脳に血液を送る機能がうまく働かないと、気を失ってしまう…というわけです。 ただ、この調査の推計死者数のうち、約3000人は高齢者以外なんです。だから、高齢者だけに起こり得ること…とは考えてもらいたくないんですね。 「ヒートショック」を少しでも防ぐためには、どうしたらいいか? 専門家の答えは以下のとおりです。 1 脱衣所、浴室への暖房器具設置や断熱改修 ⇒暖房機を設置してください! 2 お風呂のフタを開けて浴室を暖める ⇒お湯を張る前に、浴室をシャワーでしばらくあっためるのもありです!  高い位置からシャワーでお湯を張るのも効果的! 3 食事や飲酒の直後は入浴を控える ⇒がんばりましょう! 4 可能な限り1人での入浴は控え、同居家族がいれば声掛けを ⇒「お風呂入りまーす」の一言で命を守ることができます。 5 入浴前にコップ1杯の水か清涼飲料水を飲む ⇒これは絶対におススメです! 6 湯温は41度以下に設定する ⇒冬場はもう少しぬるめでもいいかも…。 「ヒートショック」とは、気温や室温の急激な変化で血圧は上下に大きく変動します。それによって心筋梗塞、不整脈、脳梗塞を起こすことがあります。お風呂はとくに注意です。

  • 今夜の食卓に、豚汁はいかが?

    今回は、「お味噌汁」のお話をしますね。 『医師が教える 子どもの食事 50の基本』という書物をご存じですか? 赤坂ファミリークリニックの院長、東京大学医学部附属病院の小児科医でもある伊藤明子先生が執筆された一冊です。 本書は、「子を持つ親向け」というコンセプトですが、大人にとっても「食」の基本を学ぶのに、とっても有意義な内容なんです。 不確かなネット情報ではなく、医学データと膨大な臨床経験によってわかった本当に子どもの体と脳によい食事。 毎日の食卓にすぐに取り入れられるヒントが満載です。あなたもご存じのように、「味噌」は優れた発酵食品です。 「味噌」自体に善玉菌そのものが含まれていますし、味噌の麹菌の代謝物がさらに善玉菌のエサとなってさらに善玉菌が増えます。ぜひ毎日のみたいですよね! 「味噌汁」の具材にはぜひお野菜を入れてください。善玉菌と食物繊維を一緒に摂れるので、より腸活効果が上がる…と伊藤先生はおっしゃいます。 また、「お味噌」をディップ(生野菜などにつけて食べるペースト状のもの)として取り入れるのもおすすめです。「お味噌汁」よりもさらに手軽でおやつにもぴったりです。 甘口、辛口など味わいの違いを楽しむのもよいですし、赤味噌、白味噌といった色の違いでも食卓に変化が出ます。 ちなみに、色の違いは、糖とアミノ酸が反応して褐色に変化することで起こります。赤味噌は仙台みそ、会津みそなど関東地方や東北地方に多く、白味噌はおもに関西地方で見られます。東海地方には赤だし味噌もありますね…。 赤味噌は白味噌より発酵時間がより長いので、実は善玉菌がやや多く、赤みその色はメラノイジンという色素で抗酸化力が高い…。 すごいですよね! 「味噌は塩分が心配なんだけど…」という方もいらっしゃるでしょう…。 ある研究で、 ・味噌汁を1日、0~1杯飲んだグループ ・味噌汁を1日、3~5杯飲んだグループ ・味噌汁を1日、6~15杯飲んだグループ (期間はいずれも5日間) の血圧を調べたところ、違いが出ませんでした。 つまり、「味噌汁」をよく飲む人とあまり飲まない人とで、血圧に違いは見られない結果が出ているのです。 だから、大丈夫!! また、近年の研究では、「味噌汁」を毎日飲んでいる人のほうが血圧が上がらないことから、「降圧作用」があることがわかっています。自律神経の調整作用があることも示されています。 そして、「味噌汁」の具材は、味噌で増える善玉菌をさらに育てるための発酵性食物繊維がよいですね…。たとえば、たまねぎ、ねぎ、キャベツ、ごぼう…などはおすすめの発酵性食物繊維だそうです。 そして、なんと言ってもいちばんのおすすめは豚汁。 具材は、あぶらみの少ない赤身の豚の薄切り、板こんにゃく、ねぎ、ごぼう、里芋、豆腐、薄揚げ、にんじんなど…。 具だくさんですから、摂りづらい野菜も「味噌汁」で摂るのはとてもおすすめです。

  • PFASの危険性を知ろう!安全な水を求めて

    私たちの生活の中で、水は欠かせないものですが、その水の安全性について考えたことはありますか? 最近、PFAS(パーフルオロアルキル物質)という化学物質が注目されています。 PFASは、1940年代からさまざまな製品に使われてきた物質で、防水加工の衣類やテフロン加工のフライパン、消火剤などに含まれています。 PFASの危険性とは? PFASは「永遠の化学物質」とも呼ばれるほど分解されにくく、環境中に長期間残ります。私たちがPFASを含む水や食品を摂取することで、体内に蓄積される恐れがあります。 研究によれば、PFASは健康に悪影響を及ぼす可能性があり、特に妊婦や子どもに対しては成長や発達に影響が出ることがあるとされています。 安全な水を求めるために では、私たちはどのようにして安全な水を確保することができるのでしょうか? 以下のポイントを参考にして、日常生活に取り入れてみてください。 ◆水質を確認する 自分の住んでいる地域の水道水の水質データをチェックしましょう。 地域の水道事業者や自治体の情報を確認することで、PFASの濃度や水質がわかります。 ◆浄水器を使う PFASを除去できる浄水器を導入することで、安心して水を飲むことができます。 特に、活性炭フィルターを使用した浄水器は効果的です。 ◆情報を集める PFASについての最新の研究や規制の動向を追い、正しい知識を持つことが大切です。自分自身や家族を守るために、情報をしっかりと学びましょう。 ◆製品選びにも注意する PFASを含む製品はできるだけ避け、環境に優しい選択を心がけましょう。 特にアウトドア用品や調理器具は、製品の成分を確認して選ぶことが重要です。 PFASの危険性を理解し、安全な水を求めることは、私たちの健康を守るために欠かせないステップです。 日常生活の中でできることから始め、家族や友人とも情報を共有して、みんなで健康的な未来を築いていきましょう。私たちの安全な水を求める活動は、未来の環境を守ることにもつながります。

  • 江戸時代は脚気、では現代はなに?

    もしあなたが、「心不全リスク」を低減したいなら、ズバリ!「ビタミンB1」の積極的な摂取をおススメします。もう、結論を言っちゃいますね! あるドクターの「ビタミンB1」に関するレポートを読むと、つぎのように書かれてありました。 『「ビタミンB1」不足で心不全のリスクが上がる』 いま、再び「ビタミンB1欠乏症」が注目されています。「再び」というのは、どういうことかというと、 ひと昔もふた昔も前の国民病、「脚気(かっけ)」が流行った時代から、「いま」どうなのか…というお話です。 要するに、「ビタミンB1」欠乏症から来る病気ということです。 いまのように食べるものがたくさん手に入る現代人には関係ないように思えるかもしれません。 でも、近年の研究で、食欲不振などの消化器系症状や筋力低下などの運動器系症状、循環器症状などさまざまな不調に「ビタミンB1」不足が関係する可能性があることが分かってきました。 今回は、「心不全」との関係についてお伝えしますね。 ちょっとだけ、体のメカニズムについて、めんどうくさいお話をします。 ぼくたちが食事で摂取した糖質は、細胞内のエネルギー工場であるミトコンドリアに入り、幾度となく代謝を繰り返し、最終的にATP(アデノシン三リン酸)という物質に変換されます。 ATPはその内部に高エネルギー結合があり、生体内でエネルギー通貨として働きます。 「ビタミンB1」は、とくに糖質からATPを作る際のいくつもの代謝反応に不可欠な補酵素のため、「ビタミンB1」がないと、いくら糖質があろうとエネルギーを十分に作れません。 とくに「心臓」や「脳」といったたくさんのエネルギーを必要とする臓器では非常に重要なビタミンと言えます。 実際に体内の分布を見ると心血管系にかなり多く分布していることが確認されています。 「ビタミンB1」の重度の欠乏症として、「心不全症状」と「神経症状」がみられる「脚気(かっけ)」や「ウェルニッケ脳症」がよく知られています。 とくに主食が「ビタミンB1」を多く含む玄米ご飯から白米ご飯に変わったころの江戸時代には脚気患者が急増し、「国民病」として恐れられていました。 心不全症状が急に表れて、数日で亡くなってしまうこともあったようですよ。 脚気では、ATPを産生するための「ビタミンB1」が欠乏してエネルギー不足となり、酸素需要量が増加することで高拍出性の心不全が生じます。 そうなんです。 「ビタミンB1」不足は、「心不全」の可能性を高めてしまう…ということなんです。江戸時代の主要な「ビタミンB1」供給源は玄米でした。現代では豚肉から「ビタミンB1」を多く摂取しています。 現代の日本では、重度の「ビタミンB1」欠乏はほとんど見られなくなったことはジジツです。 でも、重度の欠乏でなくても、軽度の不足状態が時間をかけて心不全のリスクを上げている可能性があると指摘されています。 日本人を対象とした「ビタミンB1」摂取量と心血管疾患による死亡リスクの関連を調べたところ、 「ビタミンB1」の摂取量が多いほど、心不全による死亡リスクが低下していた…という研究発表がありました。 「ビタミンB1」の摂取を始められてはいかがでしょうか?

  • 【梅雨】動悸・不安・ふらつきに悩む方へ。“気のせい”じゃない不調の正体とは

    毎年この梅雨時期になると、「何となく体調が悪い…」と感じる方が増えてきます。 とくに最近よく聞くのが、こんなお声です。 「雨の日は、気分が落ち込む」 「頭が重く、フワフワする」 「胸がザワザワして落ち着かない」 「夜になると不安が強くなって、眠れない」 もしかしたらその不調、“水毒(すいどく)”が関係しているかもしれません。 「水毒」とは? 東洋医学では、体内の「水」のバランスが崩れている状態を「水毒」と呼びます。 この“水”とは、血液やリンパ液、消化液などのこと。もともと体に必要なものですが、巡りが悪くなって滞ると、体調不良の原因になると考えられています。 現代で言えば、 ・むくみ ・めまい ・胃のチャポチャポ感 ・吐き気 ・頭痛 ・不安感・動悸 などの症状が現れやすく、いわゆる「気象病」と呼ばれる状態にもつながります。 水毒と梅雨の深い関係 梅雨の時期は、空気中の湿度が高く、私たちの体も“湿気を吸いやすい”状態になります。つまり、外の湿度の高さが、体の中の「水のさばき」にも影響するのです。 さらに、気圧の変化も重なることで、体内の水分調整をつかさどる「脾(ひ)」や「腎(じん)」が疲れやすくなり、余分な水が排出されにくくなります。 その結果―― 「体が重い」「頭がモヤモヤする」「やる気が出ない」「不安になる」といった心身の“湿気トラブル”が起きるのです。 そんなときに「苓桂朮甘湯」 この季節にぴったりの処方が、苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)です。 名前の通り、 苓=ブクリョウ(余分な水分をさばく) 桂=ケイヒ(気の巡りを助ける) 朮=ビャクジュツ(胃腸を整える) 甘=カンゾウ(全体の調和を取る) という4つの生薬からできています。 この処方は、体の「水」と「気(エネルギー)」のバランスを整えることで、以下のような症状にアプローチします。 ◎ 雨の日のふらつき ◎ 原因のわからない動悸や不安感 ◎ 胃のムカつきやゲップ ◎ のぼせと冷えの混在 ◎ 自律神経の乱れによるめまい・頭痛 実際、耳鼻科や心療内科などでも処方されることがあり、“気象病”や“パニック傾向”がある方に支持されている漢方のひとつです。 日常生活で気をつけたい「水毒ケア」 漢方薬に頼ると同時に、普段の生活でも「水はけのよい体」を意識することが大切です。 以下のポイントにご注意ください: ● 冷たいものを控える → 冷たい飲み物やアイスは、胃腸の働きを低下させ、水分代謝が滞ります。 ● 水分の摂り方に気をつける → 一度にがぶ飲みせず、こまめに常温の水やお茶で摂るのが理想です。 ● お風呂につかる → 湯船に入ることで体が温まり、血流が促進され水の巡りがよくなります。 ● 軽い運動やストレッチをする → 筋肉を動かすことで、水の停滞を防ぎ、気分の沈みも軽減されます。 ● 「気圧が低いと不調が出る」と知っておく → 「またこの時期がきたな」と理解しておくだけで、心が少し楽になることもあります。 ■まとめ 苓桂朮甘湯は、「水」と「気」の流れを整えながら、心身のバランスをやさしく立て直す、そんな処方です。 「体はつらいのに、検査では異常がない」 「なんとなく不調だけど、どこが悪いのか自分でも分からない」 そんな方にこそ、一度知っていただきたい漢方です。 今年の梅雨は、「水」と上手につき合うために苓桂朮甘湯という選択肢を、ぜひ取り入れてみてください。 【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう) のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。 ≪効果・効能≫ 立ちくらみやめまい、あるいは動悸がひどく、のぼせて頭痛がし、顔面やや紅潮したり、あるいは貧血し、排尿回数多く、尿量減少して口唇部がかわくもの。神経性心悸亢進、神経症、充血、耳鳴、不眠症、血圧異常、心臓衰弱、腎臓病。 【問い合わせ先】 メールアドレス:kanpoudou@honmono-ken.com お電話の場合は03-3457-1271まで。 応需時間:9:30~17:30(水土日祝除く) ★漢方が買える通販サイト「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/entryuser?c=N0001426   ★すでにご登録されている方はこちらよりログインください 。 ↓  ↓  ↓ https://www.honmono-ken.com/happyfull/mypage/login   ※検索窓 「りょうけいじゅつかんとう」 で入力し検索してください。 ■本物漢方堂とは? 漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。 本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。 ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします! ■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら! https://www.youtube.com/channel/UC1eGimI1OwZcY2aB3QDGL9A   ■無料カウンセリング実施中! 皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。 不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください! https://select-type.com/p/honmono-kanpoudou/   ■漢方は下記から購入可能です。 (※無料会員登録が必要です) https://www.honmono-ken.com/hss?c=N0001467   ■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です! https://honmonokanpodo.com/mailmaga/

  • 「認知症」を回避したいなら「ビタミンB1」

    もしあなたが、「認知症」を回避したいなら、ズバリ!「ビタミンB1」の積極的な摂取をおススメします。 あるドクターの「ビタミンB1」に関するレポートを読むと、つぎのように書かれてありました。 「現在の日本では、極端な『ビタミンB1』欠乏による急性の脳内炎症が起こる可能性は低いが、『長年の不足が積み重なって小さな炎症が生じ、徐々に認知症やうつなどにつながっていくという可能性はあります。 最近では、ほかにも脳の萎縮や異常たんぱくの蓄積などが見られるアルツハイマー型認知症の発症にも『ビタミンB1』 不足が関係すると指摘する研究者もいて、加齢に伴う脳の変化と『ビタミンB1』の関連に注目が集まりつつあります」 ぜひ、「ビタミン」習慣を取り入れてください。 「ビタミンC」については情報も多いですが、「ビタミンB群」については、案外認知度が低く、重要性がきちんと伝わっていないと感じています。 一言で「ビタミンB」と言っても、実は、「ビタミンB群」として、つぎのようにたくさんあるんです。 ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンB12 ナイアシン(別名:ビタミンB3) パントテン酸(別名:ビタミンB5) ビオチン(別名:ビタミンB7) 葉酸(別名:ビタミンB9) 今回、ピンポイントでお伝えしている「ビタミンB1」は、水溶性のビタミンB群の一種です。 酵素(体内で反応を起こすたんぱく質)の機能を助けます。食事から摂取する糖質を代謝してエネルギーを作る補酵素としての役割があり、生きる上で不可欠な栄養素です。 東京大学大学院で脳機能と栄養について研究する喜田聡教授によると、 「『ビタミンB1』が不足すると脳機能、特に記憶に大きく影響してしまいます。脳の神経細胞でATPを作るには主にブドウ糖がエネルギー源として利用されますが、『ビタミンB1』が欠乏状態だといくらブドウ糖があっても脳細胞が必要とするATPを十分に作れなくなってしまいます。 脳は、筋肉や肝臓のようにたんぱく質や脂質からエネルギーを作ることができません。また、糖質が足りないときに、代わりに利用できるエネルギー源としてケトン体がありますが、このケトン体の代謝の過程でも 『ビタミンB1』が補酵素として利用されるため、エネルギー源の有無にかかわらず『ビタミンB1』不足は脳機能に大きく影響してしまう のです」 …と語っていらっしゃいます。 また、つぎのようにも伝えていらっしゃいます。 「 『ビタミンB1』が欠乏すると脳内で非常に強い炎症が起こり、神経細胞が障害を受けたり死んでしまったりすることも確認 されました。理由はまだ明らかになっていませんが、細胞が多いとそれだけエネルギーが必要になるので、ある意味神経細胞を間引くようなシステムが存在しているのかもしれません」…と。 神経細胞はいったん障害を受けると簡単には元に戻らず、結果としてアルツハイマー病で観察されるような海馬の変性(萎縮)が起こり、記憶障害が起こるほか、2次的、3次的な影響として会話がスムーズにできなくなる、 昔の記憶(長期記憶)がなくなる…ということも報告されている ようです。 ちょっとこわい話ですが、「転ばぬ先の杖」として、ぜひ、「ビタミンB1」の摂取を、始められてはいかがでしょうか?

  • 風邪対策の秘策をお教えします!

    「風邪」「インフルエンザ」など、気を付けたいですね…。 カラダが感染症とたたかうには、免疫細胞(白血球)がしっかり働くことが大事です。とくに、小さなお子さんは、大人に比べて食が細く、たんぱく質が不足気味…。白血球数が比較的少なめであることが多いです。 白血球や病気とたたかう抗体はたんぱく質から作られます。 卵、魚、肉、大豆食品(納豆、高野豆腐、豆腐等)などのたんぱく質をしっかり食べさせてあげたいですね。もちろん、大人だって同じです。 体調が悪いと食欲が減退しがちですが、やはり食事は大切…。 消化に良いからと米だけのおかゆや素うどんを与えるご家庭も多いと思いますが、炭水化物オンリーの食事となってしまいます。これではカラダを治すための栄養が足りません。 風邪を長引かせないためにも、卵、釜揚げしらす、かつお節など、たんぱく質をしっかりと混ぜたりかけたりして、栄養を摂らせてあげたいものです。 風邪を引いて食欲がない、お腹がゆるい…。 そんな時におすすめのメニューをご紹介します。 【栄養抜群のおかゆ】 <材料(作りやすい分量で)> ・雑穀ごはん(炊いたもの) 白米とミックスされるのもありですね。 ・みそ汁 具材(卵、すりゴマ、大根など) <作り方> 1 みそ汁に雑穀ごはんを適量入れ、火にかける。沸騰したら火を弱め、弱めの中火で煮込む。つゆ多めがお好みなら、ごはんに対しみそ汁がしっかりかぶるくらいで煮込む。しっとりおかゆ風がお好みなら、ひたひたくらいの量で煮込む。 2 溶き卵、すりゴマ、食べやすい大きさに刻んでやわらかく煮た大根などの野菜を混ぜ入れる。 たんぱく質の他にも、粘膜など局所免疫の強化には、「ビタミンA」が力を発揮します。 強い抗酸化力をもった「ビタミンA」が、病原体による炎症を局所で抑え込んでくれます。 お野菜など植物に含まれるベータカロテンが、腸でビタミンAに変換されて活用されます。 うなぎ、銀だら、あなご、チーズ、卵、のり、しそ、モロヘイヤ、にんじん、ほうれん草 などに含まれているので、食材としておススメです。 風邪、インフルエンザなど感染症による症状のときは、いつも以上に炎症とたたかう抗酸化物質をしっかり摂ると、早く治ることが期待できます。 同じく、新鮮な魚と野菜とともに、薬味、スパイス、ハーブなどの抗酸化力がとくに高い食材を摂るとよいでしょう。 あと、1歳までのお子さんには控えていただきたいのですが、「はちみつ」もおススメです。 「はちみつ」は、病院で処方される一般的な薬と比べて、咳・鼻水などの症状を抑える効果が有意だった…という研究発表もあるくらいです。 では、風邪に気を付けて元気に過ごしましょうね!

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