これからの時期、温かくなってくるので、嬉しい反面、新たな問題が出てきます。
それが花粉症です。
私は花粉症がひどく、2月末~4月は目や鼻の症状だけでなく口の中が痒くなり、熱が出るといった症状が出ていました。
しかし、この漢方と出会ってからは、だいぶ良くなり、ほぼ普通に生活が出来るようになりました。
そうは言っても、2日間くらい飲まないとひどい状況になるので、治ったわけではないようです。
その漢方は【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)という漢方です。
まず、花粉症を漢方的視点で簡単に説明します。
鼻水や鼻づまり、涙目などは体の中の水(すい)の滞りと考えます。
「水(すい)」は、血液以外の水分や体液のことです。
この「水(すい)」のめぐりがうまくいかずに排泄できないと、体内に余分な「水(すい)」がたまりやすくなり、さまざまな不調を起こします。その「水(すい)」が鼻からあふれ出たものが鼻水です。
また、「水(すい)」が「気(き)」の流れをさまたげるため、その「気(き)」を動かそうとしてくしゃみが出ます。
【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)は、「水(すい)」によって冷えた体の部分を温めながら水分代謝を促すとともに、「気(き)」を動かして、鼻水(鼻汁)・くしゃみなどの鼻症状を抑える作用がある漢方薬です。
【小青竜湯】の効果効能
【小青竜湯】の効果効能は
体力中等度又はやや虚弱で、うすい水状のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症。
アレルギー性鼻炎、花粉症、鼻炎、気管支炎、気管支ぜんそく、感冒、むくみとなっています。
【小青竜湯】の一番のおすすめの理由は、西洋医薬と異なり、眠気などの副作用が出にくいためです。
専門的な話を紹介すると、【小青竜湯】が脳内のヒスタミンH1受容体に影響しないためです。
逆に、覚醒作用の麻黄(まおう)が含まれています。
そのため、受験生や車の運転をする職業の方などに喜ばれています。
【乙字湯】(おつじとう)のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。
【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)
≪効果・効能≫
体力中等度又はやや虚弱で、うすい水状のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:アレルギー性鼻炎、花粉症、鼻炎、気管支炎、気管支ぜんそく、感冒、むくみ
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