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眼精疲労や目のヒリヒリ感、花粉症も、漢方なら飲んで解決!


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本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)を、ご紹介します。

【洗肝明目湯】は目の充血・腫れ・炎症に効く漢方薬です。

分かりやすい症状で言うとしょっちゅう起こる充血や目のヒリヒリ感、慢性的な眼精疲労などです。


漢方薬の中には、目に作用するものが意外にも沢山あります。

目の悩み対策といえば目薬のイメージが強いので「目の症状に、飲み薬が効くなんて!」と驚かされますよね。


しかし、漢方薬は全身のバランスを整えて人間が本来持っている自然治癒力を高めることで痛みや悩みを改善していくものです。


お悩みの症状、つらい悩みに強くハッキリと効かせる西洋薬の考え方に従うならば目の症状はやはり、患部である目に直接点眼できる目薬が使われますが、漢方の考え方であれば、「症状は目に出ているが、原因は崩れたカラダのバランス」と考えてそれを整えるために、じっくりゆっくりとカラダの中から建て直すための飲み薬になるのです。


 

なぜ【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)が目に効くのか?




【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)は目の充血・腫れ・炎症に効く漢方薬ですが、さきほど申し上げた漢方的考えでいえば、目の充血なども、カラダのどこか別の場所に原因があるということになります。


それはどこなのかというと、五臓(肝・心・脾・肺・腎)のひとつ、「肝」にあると考えられます。

中国最古の医学書と呼ばれている、黄帝内経にも「肝は目に開竅(かいきょう)す」と書かれている通り、肝は目の働きと関係があり、肝の不調は目に現われるとされています。

実際、西洋医学でも「肝臓の異常は目に出る」と言われています。


目が健康に働くためには、血液がたくさん必要なのですが、この血液を作るために必要な栄養素を貯蔵したり、血液の代謝を行うのが肝臓であるため、もし肝臓の元気がなくなってしまうと目に必要な血液が足りなくなり、目にトラブルが表れるのです。


漢方でいうところの「肝」は、肝臓とは別のものとされていますが、血をめぐらせる働きをしているのは同じです。

ですので、何らかの原因によって肝の不調が起こると、目を潤す血が届きにくくなってしまうのです。


ここまで、肝と目の繋がりについてお話ししました。それでは、【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)のお話に戻ります。


 

慢性的な目の疲労悩みにおすすめ



漢方的視点での花粉症の解釈ですが、冷えと肺の失調、そして水分という原因が隠れていることをお話ししました。

ではどう対策するべきかというと。冷えが原因なのですから、温めなくてはいけませんよね。


冒頭でお話しした通り、【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)はカラダを温めてくれるお薬です。

【小青竜湯】に使われている麻黄(まおう)、桂皮(けいひ)、細辛(さいしん)、乾姜(かんきょう)がカラダを温める効果を持ちます。

また、麻黄と細辛には利水作用というカラダに溜まった水分を取り除く作用もあります。


五味子(ごみし)は鼻水を止め、半夏(はんげ)は溜まった水分のめぐりを良くします。

芍薬(しゃくやく)と甘草(かんぞう)はカラダが温まり過ぎてしまわないようにして生薬のチカラを穏やかに効かせてくれます。


漢方薬では花粉症やアレルギーに用いられるものが何種類かありますが、【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)が最も有名であることは間違いありません。

それは【小青竜湯】のアレルギー性鼻炎に対する有効性がキチンと試験で確認されているからです。


皆さまも今年の花粉シーズンのお供に、【小青竜湯】(しょうせいりゅうとう)をお使いになってはいかがでしょうか?


 


【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。



【肝明目湯エキス細粒】


≪効果・効能≫

体力中等度のものの次の諸症:目の充血、目の痛み、目の乾燥




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※検索窓で「せんかんめいもくとう」と入力し検索してください。


 

★プチコラム:花粉症・アレルギーの目の症状にも!



最後までお読みくださり、ありがとうございます。


本日ご紹介した【洗肝明目湯】ですが今の時期には気になる、アレルギーによる目の症状にもお使いいただくことができます。


春先に飛散するスギやヒノキの花粉。こうした花粉に対するアレルギー反応として目が真っ赤に充血したり、かゆくなったりまぶたが腫れ上がる方がいらっしゃいます。

「アレルギー性結膜炎」と呼ばれるこういった症状も熱感を伴うものなので、【洗肝明目湯】の熱を冷ます効果が役立ちます。


昨年、花粉による目の症状に悩まされた記憶がある方は【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)を今年の花粉症対策に加えてみてはいかがでしょうか?


 

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