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女性も男性も、血のめぐりの悪さは健康の大敵!【桂枝茯苓丸】(けいしぶくりょうがん)


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本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【桂枝茯苓丸】(けいしぶくりょうがん)を、ご紹介します。

【桂枝茯苓丸】はよく女性に処方される漢方薬で、その働きは血流を改善することです。


カラダの血のめぐりが悪い状態のことを中医学では「於血」(おけつ)と呼びます。

※「於血」の「お」は正しくはやまいだれに「於」です。メールでは文字化けしてしまうため「於血」と書かせていただきます。


【桂枝茯苓丸】(けいしぶくりょうがん)は於血対策としてはとてもメジャーな漢方薬です。


なぜ於血のための漢方薬が女性に処方されやすいのか?

つまり女性は於血になりやすいということ?……と、お考えになるかもしれませんね。


 

【桂枝茯苓丸】(けいしぶくりょうがん)が女性によく処方される理由





【桂枝茯苓丸】が女性によく処方されるのは女性が於血になりやすいからというよりも、女性は月経があるから於血に気付きやすい、あるいは指摘されやすいからというのがその理由になるかもしれません。


●生理痛がひどい⇒於血の可能性

●生理周期に乱れがある⇒於血の可能性

●不正出血がある⇒於血の可能性


と考えますので、女性はひと月に一回は「もしかして血のめぐりが悪い……?」と気付く機会があるというわけです。

 

男性であっても於血になる可能性はある



もちろん男性であっても於血になる可能性は十分にありますので、お気を付けくださいね。


●肩こりや関節痛、頭痛が起きやすい

●肌が暗くて、黒っぽい感じ

●ぶつけたところにあざができやすい

●夏でも手足が冷える


といったことも、於血体質の特徴です。


男性の方は一度、これらの特徴がご自分にあてはまらないか、確認してみてください。


 

於血、血がめぐりにくいことのデメリットとは?



於血、つまり血がめぐりにくいことのデメリットは様々にあります。

血は「気」とともにカラダの中をめぐり、栄養を届けてくれる存在です。


だから血がめぐらなければカラダは栄養が届きにくい状態になります。

疲労が抜けづらくなり、頭も働きにくくなります。


めぐりが悪いので新陳代謝も低下し、老廃物がカラダに溜まりやすい状態です。

その結果、肩こりや関節痛、頭痛、肌のトラブル、カラダの冷えなどが起こるのです。


また、めぐりにくい血はドロドロ状態なので脳梗塞や動脈硬化など、命に関わる病気にかかるリスクも上がります。

中医学では「於血は万病のもと」といいます。於血を放っておくと、様々な不調や病気を招くことになるという意味です。


 

【桂枝茯苓丸】(けいしぶくりょうがん)は駆於血剤の代表格的な漢方薬



そんなコワイ於血対策になる漢方薬を「駆於血剤」(くおけつざい)といいます。

【桂枝茯苓丸】(けいしぶくりょうがん)は駆於血剤の代表格的な漢方薬です。


全部で五種類の生薬が使われています。


〇桂枝(けいひ)

「血」と「気」をめぐらせる。

血は気と一緒に動くので、血を動かしたければ気も動かす必要があります。


〇茯苓(ぶくりょう)

カラダの余分な水分を追い出す。余分な水分はめぐりを悪くします。


〇芍薬(しゃくやく)

痛みや炎症を抑える。「血」のめぐりが悪いと頭痛や肩こりが起こりがちなため、それを鎮めます。


〇牡丹皮(ぼたんぴ)

〇桃仁(とうにん)

どろどろになった血の熱を冷ましてめぐりを改善します。


男性でも女性でも、ご自分の血のめぐりが

気になった方は【桂枝茯苓丸】を

お試しになってはいかがでしょうか?

 

【桂枝茯苓丸】(けいしぶくりょうがん)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。



【桂枝茯苓丸エキス顆粒】

≪効果・効能≫

比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、

肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ、湿疹・皮膚炎、にきび



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column万病のもとである於血状態




最後までお読みくださり、ありがとうございます。


今回は於血についてお話ししました。

万病のもとである於血状態、できれば普段から防ぎたいですよね。


そもそも於血の原因は何なのかというと、

1.食生活

2.運動不足

3.ストレスや気分の落ち込み

この3つと言われています。


脂っこい食事や栄養の偏った食事を続けていると於血になりやすくなります。

青魚、タマネギ、きのこなど血液がサラサラになる食べ物を積極的に取り入れましょう。


カラダを動かす習慣がないと、血行が悪くなり体温も下がって血はめぐりにくくなります。

激しい運動でなくても良いので、ストレッチやウォーキング、ラジオ体操などでカラダを動かすクセをつけましょう。


そしてストレスです。

ストレスで緊張状態が続くと血管は収縮して血流が低下します。

難しいことかもしれませんが、ストレスを感じた時にはあまり考え込まずに気分転換をして、自分のためのリラックスタイムを作ってくださいね。


 

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