これからの春の季節。注意しなくてはならないのが鬱(うつ)です。
実は、春は鬱になりやすい時期です。
その理由は、生活環境が変わるからだけではなく、気候の影響もあるのです。
春は朝晩の寒暖差が大きく、自律神経が不安定になりやすいのです。
また、徐々に日照時間が長くなる春は、身体が時差ボケのような状態になりやすいことも知られています。
このような季節的な理由もあり、春は鬱になりやすいのです。
高齢者にみられる鬱では、他の年齢層とは異なる特徴がいくつかあります。
それは、加齢に伴う心身の衰えや、社会的なつながりの希薄化などです。
孤独になっていく、というような環境を受け入れられないことが発症に関わってくることが多くあります。
また、不安が生じてきている状況の中、心身の疲れや、何らかの出来事によってショックから立ち直れないなんてことも。
皆さんもご存知の通り、心と身体は連動しており、心に疲労が出ると、身体にも何らかの影響が出ます。
身体に不調が出ると、心も重たくなってきます。
これらは、年齢を重ねると顕著になりますので、大切なのは、心と身体のバランスを維持すること、無理をしないことです。しかし、日常生活を送っているとバランスを崩す時や、無理をしなくてはならない時があります。
そうすると、日常的にプチ鬱を発症します。
食欲不振や、無気力感。不安感など。
食欲不振は、栄養不足となり、外出が億劫となり、運動不足に、、、と健康に直結する問題が起こってきます。
それなので、プチ鬱っぽい、ちょっと疲れて気力が出ないなという時には対処が必要なのです。
プチ鬱には漢方がおすすめ
しかし、そんなプチ鬱程度で、向精神薬を飲むのもどうかと思ってしまいますよね。そんな時の強い味方が漢方です。
私も、1カ月以上休みなく仕事に没頭している時に、予想外の出来事があったりすると、プチ鬱状態になることがあります。
そんな時、漢方のお世話に5日間程なると気力が出てきて、仕事に取り組めます。
そんな経験から、プチ鬱の段階で漢方の力を借りることの重要性を感じます。
皆さんも、これから紹介する漢方を上手くご活用いただき、プチ鬱で乗り越え、心身ともに健康な日々を過ごしていただければと思います。
体質別に3種類のおすすめの漢方
体質別に3種類のおすすめの漢方を紹介します。
●体力がある方には
【柴胡加竜骨牡蛎湯】(さいこかりゅうこつぼれいとう)
●中間タイプの方には
【半夏厚朴湯】(はんげこうぼくとう)
●虚弱タイプの方には
【加味逍遙散】(かみしょうようさん)
がおすすめです。
簡単にそれぞれの漢方を紹介すると
【柴胡加竜骨牡蛎湯】は、精神疲労が強くて、体が重だるい方。イライラと不安感とが同時にある人におすすめ。高血圧や神経症にも使われる漢方です。
薄い痰が出るため、いつも咳払いをする癖がある。大勢の前で話したり、壇上に立つと手足が震えるなどがある人におすすめの漢方です。
【半夏厚朴湯】は、緊張でのどに異物感がある人におすすめです。
【加味逍遙散】は、神経の使い過ぎ、ストレスが蓄積しているために、相手の話も聞かずに、一方的に自分からペラペラとしゃべる方におすすめです。
【柴胡加竜骨牡蛎湯】【半夏厚朴湯】【加味逍遙散】のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。
【問い合わせ先】
お電話の場合は03-3457-1271まで。
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