本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【八味地黄丸】(はちみじおうがん)を、ご紹介します。
数多くある漢方薬の中でも【八味地黄丸】(はちみじおうがん)はポピュラーではありますが、本来の力を知られていな漢方薬です。
夜間頻尿や軽い尿モレ、残尿感、トイレが近くなるなど、年齢を重ねた方が悩む、尿トラブルに対しておすすめされやすい漢方薬だからかもしれません。
でも【八味地黄丸】(はちみじおうがん)は尿トラブルのための薬ではありません。
【八味地黄丸】の漢方薬としての働きは「補腎」(ほじん)です。
補腎とは、五臓のひとつである「腎」(じん)を補い、その機能を高めることです。
腎の2つの機能「水分代謝」「成長・発育・生殖」
腎といっても腎臓自体を指すのではなく、おへそから下の下半身全体を「腎」ととらえています。
腎には2つの機能があります。
1.体内の水分代謝をつかさどる
2.成長・発育・生殖をつかさどる
このうち「1」の水分代謝についてです。体内をめぐっている水は、最終的に腎に集められ、キレイであれば再吸収、汚れていれば尿になって排出されます。
そのコントロールを腎が行うため、腎の元気がなくなってしまうと、夜間頻尿やトイレが近くなるなどの尿トラブルが起こりやすくなります。
そして「2」成長・発育・生殖についてですが腎には「腎精」(じんせい)という若さの源のようなエネルギーが蓄えられています。
私たちはこの腎精を使って成長し、生殖機能を発達させ、成熟します。
この腎精の量は加齢とともに減っていきます。腎精が少なくなれば、腎も元気がなくなります。
その結果腎の働きが低下して、やはり尿トラブルなどが起こる……という状態になります。
他にも腎精が少なくなると
〇白髪や抜け毛の増加
〇骨や歯がもろくなる
〇耳が聞こえにくくなる
〇目が見えにくくなる
〇足腰が弱る
〇更年期障害
などの症状も起こりやすいです。
加齢により低下した機能をサポート
【八味地黄丸】(はちみじおうがん)は「補腎」のためのお薬だとお話ししました。
加齢によって腎精が減少し、機能が低下してしまった腎を補い、助けてくれるということです。
【八味地黄丸】の中の地黄(じおう)、山薬(さんやく)、山茱萸(さんしゅゆ)の3つの生薬が補腎効果を持ちます。
沢瀉(たくしゃ)、牡丹皮(ぼたんぴ)、茯苓(ぶくりょう)は上の3つをサポートします。
桂皮(けいひ)と附子末(ぶしまつ)の2つはカラダをあたためる作用を持ちます。
あたためる効果があるので、【八味地黄丸】(はちみじおうがん)が向いているのはカラダが、特に下半身が冷えている方です。
腎にはもともとカラダを温める機能があるので腎に元気がない人はカラダが冷えやすいのです。【八味地黄丸】の温める効果が助けになります。
他にも
〇加齢とともに疲れやすくなった方
〇足腰の弱り、痛みに困っている
〇目がかすんで小さい文字が見えにくい
〇夜にトイレに起きる回数が増えた
〇軽いくしゃみなどで尿モレする
〇尿量が減った、または増えた
〇尿が出にくくなった
といったお悩みをお持ちの方にもオススメです。
【八味地黄丸】(はちみじおうがん)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。
【八味地黄丸エキス細粒】
≪効果・効能≫
体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿で、ときに口渇があるものの次の諸症:下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり,頭重,耳鳴り)、軽い尿漏れ
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