本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【釣藤散】(ちょうとうさん)を、ご紹介します。
本格的に暑くなってきましたね。熱中症や脱水症状、そして夏バテが怖いシーズンです。皆さまもご自身の体調を第一に考え、無理をなさらないようにお気をつけください。
ところで、最近は夏場の頭痛を訴える方が増えてきていることをご存じでしょうか。ただでさえ体力を奪われやすい夏にイヤな頭痛まで起こるなんて困りますよね。しかしながら、たしかに夏は頭痛のタネになりそうな要素が多い季節なのです。
まず、夏といえばの強すぎる日差しが原因です。容赦なく照りつける太陽光を受けることは私たちの脳にとって刺激となります。
皆さんも強い日差しの下にいるときに、なんとなくクラクラする…と感じたことが、一度くらいはおありではないでしょうか。
そのクラクラ、めまいのような気持ち悪さは強い光が脳にとって刺激となるためです。その刺激が強すぎると、めまいを通り越して頭痛が起こってしまうことがあるのです。
夏の頭痛原因「水分不足」「寒暖差」
夏の頭痛の原因その2は、水分不足です。
夏は普通に過ごしているだけでも汗が流れ、カラダが渇いていきますよね。最近は「ノドが渇いてからでは遅い」と、早めの水分補給が呼びかけられているように、
私たちのカラダは無意識のうちに水分を失っていて特に夏は、失うスピードが早くなります。
水分不足状態のとき、私たちのカラダの中では血がドロドロになり、めぐりが悪くなっています。その血行の悪さが頭痛を呼び起こすのです。
3つ目の原因に、夏ならではの寒暖差があります。
現代の夏は猛暑日が増えてきていて、屋外は強い日差しと湿気でひどい蒸されようです。対して屋内はというと、空調のおかげで快適すぎるくらいに冷やされています。
熱中症予防のためになるべく薄着で熱のこもらない恰好をしているけれど、その服装で冷えた室内に入ると、少し肌寒くて困ってしまう、そんなこともありますよね。
寒暖差の中で生活していると、カラダは混乱し、体温調節を行っている自律神経も乱れてしまいます。そして自律神経の失調からくる筋肉の緊張や
血流の低下によって、頭痛が起こりやすくなります。
以上の3つの原因により、夏は頭痛が起こりやすいのです。皆さまもお気をつけください。
夏の頭痛にも役立つ漢方【釣藤散】(ちょうとうさん)
暑すぎる日差しによるダメージ、水分不足から起こる血のめぐりの悪さ、そして自律神経の切り替えがうまくいかないこと…
それらによって起こる頭痛、あるいは頭痛とまではいかなくても、めまいや頭がズシッと重く感じられて苦しいときに、【釣藤散】(ちょうとうさん)という漢方薬が役に立ってくれます。
【釣藤散】は首から上のめぐりを良くして炎症やのぼせを鎮めてくれる漢方薬です。
「理気剤」(りきざい)と呼ばれる気のめぐりを改善する働きの漢方薬なのですが、気のめぐりが良くなると、血のめぐりも整うので、結果的に【釣藤散】(ちょうとうさん)は首から上の炎症、つまり頭痛やめまい、頭が重たい感じを解消することができるのです。
釣藤鈎(ちょうとうこう)という熱を冷まして頭痛やめまいをやわらげる生薬を主体に、菊花(きくか)や石膏(せっこう)という熱を取り去る生薬が使われています。
他にもカラダに潤いを補い、水分のめぐりを良くしてカラダのドロドロ状態を改善し、頭痛やめまいを起こりにくくする働きがあります。
【釣藤散】はよく、高血圧から起こる頭痛やのぼせ、イライラ感に用いられる漢方薬なのですが、むりやり血圧を下げる薬というわけではなく、「血圧からくる熱を冷ます」目的の薬であるため、その冷ます働きを、夏の頭痛やめまい解消にも役立てることができるのです。
【釣藤散】(ちょうとうさん)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。
【釣藤散エキス細粒】
≪効果・効能≫
体力中等度で,慢性に経過する頭痛,めまい,肩こりなどがあるものの次の諸症:慢性頭痛,神経症,高血圧の傾向のあるもの
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