秋冬は、新型コロナウイルスの流行とインフルエンザの流行期が重なることにより、毎年重大な事態になることが危惧されます。やはり、自分の身は自分で守るしかないのです。
そこで、“風邪かな”と思った時におすすめの対処法をいくつかご紹介!
〈1〉特定非営利活動法人医薬品ビジランス
〈2〉センター(通称:薬のチェック)
で自然治癒を邪魔しない方法を前提に「かぜ・インフルエンザ治療の8か条」が紹介されていました。
「かぜ・インフルエンザ治療の8か条」
1.くしゃみ3回、悪寒がしたら鼻・のど・体を温める
2.食べ物・飲み物は温かく、そしてマスク
3.解熱剤で熱を下げない
4.総合感冒薬は使わない
5.我慢できない痛みにはアセトアミノフェン(薬)で一時しのぎ
6.水分補給を行う
引用以上
漢方を活用する
中国では、コロナの治療に国家レベルで漢方薬の「清肺排毒湯」を使いました。
麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ)、五苓散(ゴレイサン)、小柴胡湯(ショウサイコトウ)、射干麻黄湯(ヤカンマオウトウ)、茯苓飲(ブクリョウイン)に藿香(カッコウ)が配合されたような内容です。
漢方は、中国だけでなく日本でも使われ、重症化の抑制に寄与しているようです。
・日本感染症学会での漢方治療の考え方
・熊本赤十字病院でのコロナ治療に漢方を使
った臨床の資料
ちなみに漢方は治療だけでなく、予防にも大変役に立ちます。
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免疫アップという観点からおすすめなのがサプリメント「白花蛇舌草(びゃっかじゃぜつそう)」です。
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それぞれの特徴は
・白花蛇舌草:抗ウイルス
・半枝蓮:抗炎症
・馬歯莧:解熱
・霊芝:免疫力
・ハトムギ:滋養強壮・肺の血管拡張
・仏手:精神安定
などの効果が期待されています。
まずは免疫を高めて、健康キープをしたいという人は白花蛇舌草(びゃっかじゃぜつそう)をお試しされてはいかがでしょうか?
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