本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【温胆湯】(うんたんとう)を、ご紹介します。
「痰」といわれると、思い浮かべるのはあの「痰」ですよね。
風邪のとき、咳がひどいときにノドの奥に絡みついているようなあの痰に決まっている、と思いますよね。
実は漢方の世界では、2種類の痰があると考えられています。「有形の痰」と「無形の痰」の2つです。
有形の痰はノドに絡まるあの痰のことを指します。
対して無形の痰とは目には見えないのですが、カラダの中に溜まり、病気を引き起こすものです。
カラダ全体に満遍なく溜まるのではなく、局所的に溜まるものとイメージしてください。
溜まる場所によって症状が違う
溜まる場所によって引き起こされる症状が違います。
脾胃に溜まれば吐き気、腹部膨満感。
心に溜まれば動悸や胸苦しさ、不眠やめまい、気分が落ち着かないなど。
手足に溜まればそこが麻痺したり、ノドに溜まればノドのつかえ、声が出にくいなど。
局所的に溜まることでさまざまな症状を引き起こすのが「無形の痰」です。
溜まる原因はストレス、疲れ、そして食生活の乱れです。
それらによってめぐりが悪化し、体内の水分が停滞し、熱をもってしまうと、痰になり、カラダに溜まるのです。
この痰は百病のもととされていて、原因不明の不調などに悩んでいる方がいたらまず痰を疑ってみるという考え方もあるそうです。
無形の痰に効く漢方【温胆湯】(うんたんとう)
本日ご紹介する【温胆湯】(うんたんとう)は、この「無形の痰」を取り除くお薬です。除去そのものに加えて、痰から起こる消化器症状や精神的症状を改善してくれます。
消化器症状や精神的症状とは、吐き気や食欲不振、胸やけ、それからめまいや不眠、不安感のことですね。
ベースになっているのは二陳湯(にちんとう)というお薬で、これに枳実(きじつ/橙の未熟果実を切って乾燥したもの)と竹茹(ちくじょ/竹の甘皮部分)の2つを足すと、【温胆湯】です。
二陳湯は停滞している痰と水分を排出しやすくするお薬なのですが気のめぐりを改善する枳実と熱を冷まして痰を取り除きやすくする竹茹が入って、更なるめぐりの改善を図っています。
更に胆(たん)を強める効果もあります。胆とは六腑のひとつで、肝と結びつきがあり、飲食物の消化を助ける働きを持ち、また、精神の安定に深く関わっています。
決断力・行動力がある人のことを「胆が据わっている」「胆力がある」と表現することがありますが、その言葉通り、「胆」が安定していればビクビクすることなく、物事へ立ち向かっていけます。
【温胆湯】(うんたんとう)は名前に「胆」の字が入っているだけあって、胆にも良いお薬になっています。
吐き気、胸やけ、腹部膨満感やめまい、不眠、不安にお悩みの方に。
そういった症状に加えて、物事に驚きやすかったり、わけもなく臆してしまい、臆病になってしまう方に。
【温胆湯】はココロとカラダを整えるお薬です。
【温胆湯】(うんたんとう)は本物漢方堂通販サイト)「はぴ★ふるネット」でご注文いただけます。
【温胆湯エキス細粒】
≪効果・効能≫
胃腸衰弱者の不眠・神経症
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