冷えがつらいのは歳のせいじゃない「冬に整えたい巡りの薬」
- 本物研究所 株式会社
- 11 時間前
- 読了時間: 4分

「冷え」を感じる季節。
「手足の先が冷たい」
「お風呂に入ってもすぐ冷える」
「冷えると頭痛や肩こりが出る」
これらは単なる気温の問題ではなく、“血の巡り”と“体内バランス”の乱れが原因です。
そんなとき、古くから“女性の冷え”の名方として知られてきたのが
当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう) です。
◎「冷えは万病のもと」──体の内側から起きていること
漢方では、「冷え」は体の“陽気(ようき)=生命エネルギー”が不足し、
血液の流れが滞ることで起こると考えます。つまり、体の外側だけでなく、内側の温める力が弱っている状態。
この冷えが長く続くと、
●手足の冷え
●生理痛や月経不順
●腰痛・神経痛
●頭痛・肩こり など、
全身のさまざまな不調を引き起こします。
また、現代では“暖房の効いた室内”と“外の寒さ”の温度差が大きく、自律神経が乱れることで血流が悪くなり、冷えを感じやすくなっています。
。
★当帰四逆加呉茱萸生姜湯の歴史
この処方の原典は、中国の古典医学書『傷寒論(しょうかんろん)』。
寒さで手足が冷え、血行が悪くなったときに用いられた、2000年の歴史を持つ処方です。
“当帰四逆湯”という基本方剤に、「呉茱萸(ごしゅゆ)」と「生姜(しょうきょう)」を加えたのが本処方。
冷えを和らげるだけでなく、胃腸を温めて全身の巡りを整える点が特徴です。
江戸時代の医師・吉益東洞(よしますとうどう)も、「当帰四逆加呉茱萸生姜湯は、寒冷の極みに効く」と称え、冷え性・手足の痛み・更年期の冷え症などに広く用いていました。
◎処方の働き
主な生薬とその役割を見てみましょう。
●当帰・桂枝・芍薬:血を補い、巡りを良くして体を温める
●細辛・呉茱萸・生姜:体の芯を温め、冷えによる痛みや頭痛を改善
●甘草・木通・大棗:血流と水分代謝を整え、冷えによるむくみを防ぐ
これらが一体となって、→ 「血を補う」+「巡らせる」+「温める」という三段構えで冷えを根本から改善します。
特に女性の方は、冷えがホルモンバランスや自律神経の乱れに直結しやすく、放置すると頭痛・生理不順・不眠などにも発展します。
当帰四逆加呉茱萸生姜湯は、そうした「冷えの根っこ」を温め直すことで、全身のエネルギーを巡らせます。
◆当帰四逆加呉茱萸生姜湯は『傷寒論』に記された冷えの漢方
◆手足の冷え、頭痛、生理痛、神経痛などに対応
◆体の内側を温めて“血と気”の巡りを整える
体を温め、巡りを整える「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」で、この冬を冷え知らずの身体で迎えましょう。
【当帰四逆加呉茱萸生姜湯】(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。
≪効果・効能≫
手足の冷えを感じ、下肢が冷えると下肢又は下腹部が痛くなりやすいものの
次の諸症:しもやけ、頭痛、下腹部痛、腰痛
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